趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

こどもの日の集い(2)

2019年05月20日 09時00分23秒 | 日記

少年の家は緑色がシンボルカラーになっている。
受け付けで配布される印刷物(プログラム)には、児童養護施設・
鐘の鳴る丘少年の家の組織や構成、養育目標・施設の現況などが
書かれている。
現在65名が入所しているとある。
次第の表面



昭和22年からラジオドラマで放送された鐘の鳴る丘
その主題歌だったのが 作詞/菊田一夫・作曲/古関裕而のとんが
り帽子
です。
この曲は4番まであるが、この次第には2番までしか掲載されてい
ない。
当時川田正子コロンビアゆりかご会が歌って一世をふうび
しました。
ラジオドラマでは「放送劇」として扱われ、 主題歌は「童謡」に分類
されています。
ドラマの歌詞に添って昭和22年に建てられたのが前橋市堀越町
(旧大胡町)にある少年の家です。
裏面の式次第



模擬店では、 焼まんじゅう・おでん・焼きそば・アイスクリーム・いな
り寿司・フランクフルト・ジュース類各種・柏餅・だんごなどで、 綿菓
子などは食券がなくても無料でもらえる。
子どもの日なので、お楽しみコーナーでは、くじ引き・ヨーヨー・スー
パーボールすくい・つかみどり・ 輪投げなどが用意されていて、 有
料のゲームもあるが、 参加者は絶対に損はしない仕組みになって
いる。
会場は運動場的な場所で、 大風でも吹けば砂ぼこりが舞うが、 こ
の日は無風状態だったため、だんごを食べてもジャリジャリする事
はなかった。
会場入り口の手前に泳ぐ鯉のぼり



臨時の駐車場も用意されているが、どこも満車で近くのスーパーや
ドラッグストアなど大きい店の駐車場へ止めて来る人も多いが、 主
催が養護施設なので苦情が出ることはないだろう。

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こどもの日の集い(1)

2019年05月18日 09時07分55秒 | 日記

鐘の鳴る丘少年の家恒例のこどもの日の集いが、令和元年5月
5日(日)に開催されました。
毎年、ご招待のハガキが届きます。
ハガキの表面



ハガキは個人名及び会社名で届きますが、住所氏名はマスキングしま
した。
正体を明かしても影響はありませんが、 個人情報の扱いが取りざたさ
れる昨今、世論に配慮した次第です。
このハガキを受付に出すと、模擬店の食券と交換してくれる。
家族など何人で来たか申請すると、人数分の食券がもらえる。
但し、上限があり100人で来たなどと大嘘を申し上げてもダメ
5人までだと思ったが、確認はしていません。
ハガキの裏面



鐘の鳴る丘愛誠会(かねのなるおかあいせいかい)は、児童養護施設
の少年の家と特別養護老人ホーム、デイサービスセンターなどを運営
しています。
愛誠会の後援会長は、たかの友梨さん
ご存じ、たかの友梨ビュティクリニックの創立者で、現在は会長に退い
ている。
エステや化粧品の開発、 販売など手広く営んでおり、群馬にも4店舗
あります。
以前、群馬と深い関わりのある「たかの友梨さんの生い立ち」などが、
地元の上毛新聞に連載されました。
とんがり帽子の時計台



敷地に植えてある木が大きくなり、 去年は枝が邪魔で写真が撮りにくか
ったが、今年は伐採したようで赤い屋根が丸見えになっていた。
開式は午前10時、 おおむね11時頃から、アトラクションや模擬店が開
店となり賑わいを増す。

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薫風と共に(終わり)

2019年05月17日 09時39分03秒 | 日記

京都と言えば八ツ橋
名前は知っているが、八ツ橋とは・・・
八ツ橋煎餅(せんべい)の略で、京都名物の和菓子である。
八橋とも書き、シナモン独特の香りがある。
ニッキ味と覚えていたが、シナモンは樹皮から抽出し、ニッキは根っこ
から抽出すると言う。
味は、微妙に違うらしいが我々素人は、どちらも同じと考えて良いでし
ょう。
最後に控えしは



裏面の説明書きには、生八ツ橋・抹茶・ほうじ茶とある。
抹茶は、砂糖・小豆・水あめ・米粉・黄な粉・抹茶・トレハロース・酵素・
乳化剤・大豆などが原料となっている。
トレハロースとは、砂糖の半分程度の甘さで天然の糖質だそうです。
無知な私は、肉の一種かと思った
ほうじ茶は、抹茶の代わりにほうじ茶が使われていて、その他の原料
は同じです。
プラスチックのトレイに入っている



更に5個ずつビニール袋に入っているので、光ってしまって形や色が分
かりにくい。
表記方法は、八ツ橋・八橋・八つ橋の3種類があると言う。
琴の曲、 六段の調べを作曲したとされる八橋検校(やつはしけんぎょ
う)にちなんで作られたとされる説のほか、幾つかの由来が存在するが、
決定的な文献は見当たらないようです。
質素倹約に努めた八橋検校は、炊事場に流される米を集めて粉にして
飴を加え菓子にしたのを、 弟子たちがその徳を偲び、 琴の形に焼いた
とされる。
当時は米を細かに加工し、飴(あめ)を加えて甘くしただけで、餡(あん)
は入っていなかったようです。
現在の 三角形で餡入りになったのは昭和の中盤で、 餡を簡単に包ん
だ形が三角形だったらしい。
ビニール袋から取り出すと



風呂敷をたたんだようになっているが、右が抹茶味、左がほうじ茶味で、
それぞれ5個ずつ入っています。
このお菓子も江戸時代に流行したとある。
これらのお菓子のルーツや言われについて、正確な情報が知りたい方
は、しかるべき文献でお調べください。

薫風に乗って訪れた神戸の知人は、今回も少年の家の子供達や、理
事長ご夫妻との交流を欠かさない。
更には、前橋近郊のフランク永井ファンの方達と親交を深め乍ら、秋
に 開催される恒例の、 フランク永井歌コンクールに向けての練習にも
余念がない。
今回も、お心遣い本当にありがとうございました

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薫風と共に(2)

2019年05月16日 09時15分12秒 | 日記

神戸の知人は5月7日まで休みを取って帰郷?したと言う。
温泉 が大好きで
草津温泉へ行ったら道が渋滞で温泉地の駐車場
も満車状態、やむなく引き返したと言ってた。
更に、宿泊も難儀したらしく、 今まで民宿や素泊まり程度の金額で泊ま
れた旅館やホテルなどが軒並み倍から3倍の金額に跳ね上がっていた
と嘆いていた。
まあ、きれいな言葉ではないが、足元を見てふっかけたのだろう。
商売となれば儲けられる時に設ける・・・仕方ないだろうが
それでも何とか前橋で安い宿泊所を見つけて、連泊を確保したらしい。
これは私へのお土産



左の袋には、長登屋さんの京きんつば。
右は、白心堂さんの生八ツ橋。
いずれも京都名物を代表するお菓子と言えるでしょう。
ところで金鍔(きんつば)とは・・・
きんつば焼きと言う和菓子の略称で、寒天(かんてん)とつぶ餡(あん)
を四角に固めたもの。
本来の金鍔は、刀の鍔のように丸い形をしていたので鍔の文字が使わ
れているとの事。
京きんつばの入った箱



京きんつばは京都で作っているからだろうが 元々は大阪が発祥だと
も言われていて、 当初は出来上がりの色具合から銀つばと呼ばれてい
た。
しかし、金のほうが縁起がいいとの単純な理由で金つばと改名?した。
現在の四角い金つばは、神戸が発祥との文献もあり、実にややこしい。
その他、 さつま芋で作った薩摩きんつば(芋きんつば)や、 昔ながらの
丸い鍔の形をした金鍔が富山県にあると言う。
金つば6個入りです



銀鍔から金鍔と呼ばれるようになったのは、 江戸時代の後期あたりらし
い。
今回いただいたのは、小倉餡3個と宇治抹茶餡3個のセット。
甘いものは大好きだが、一日1個に留めておこう

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薫風と共に(1)

2019年05月15日 12時51分14秒 | 日記

今年の5月は最大で10日間の休みとなった。
迷惑な人もいるらしいが、自営業の私にとっては影響なし。
パート勤務や日給など、収入が減る場合は恨み節も聞こえてくる。
職種によっても異なるので、悲喜こもごもといったところでしょう。
連休を利用して神戸の知人が前橋を訪れた。
へのお土産は



関西限定のカールやチョコフレーク、アンパンマンゼリー、リューソウジ
ャーフルーツゼリーなど、 年齢の違う二人の孫に合わせた組み合わせ
となっている。
いずれも賞味期限の長い製品を選んでいただいたようで慌てて渡す必
要はなさそうだ。
5月5日に開催された 鐘の鳴る丘少年の家こどもの日の集い
には、孫たちを連れて出かけたので知人とも無事行き会えました。
こちらは大きい孫用



明治のカールは、多分関西限定の商品だと思います。
一番左は和風だしの薄味、ノンフライで細かく砕いたトウモロコシを強い
圧力で空気中に吹き出す事でカールの形になるらしい。
右側の緑色の袋は、6種のチーズをブレンドしたと書いてある。
そんなに凝らなくても、1種類のチーズで充分だと思うが
左から2番目は、テレビ朝日の番組で騎士竜戦隊リューソウジャーの袋
に入ったフルーツゼリー。
我が家に内孫はいないので、この番組は存じ上げなかった
こちらは小さい孫用



やっと日本語が少々喋れるようになったところです。
少々遅い気がして心配したが、急に喋り出したので安心した
カールとチョコフレークは共通だが、下の孫はアンパンマンが大好き
その事を知っている知人なので、りんご・みかん・ぶどう、などの果汁入
りフルーツゼリーです。
大好きなアンパンマンの絵と、ゼリーの組み合わせとくれば 鼻を鳴ら
して喜ぶ。
お土産を預かっているとメールしたら、 お礼の言葉を孫たちに練習さ
せているらしい

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花見(終わり)

2019年05月14日 09時11分44秒 | 日記

沼をのんびり一周しても30分はかからないと思います。
私のように写真を撮るため、ポイントを見極めたり、角度を決めたりし
ながら悩んでいると30分では足りなくなる
まだ朝のうちだったので宴会をする人も団体も皆無。
自動販売機の設置もありません。
主に景色を眺める施設?といえるでしょう。
3色が楽しめます



ソメイヨシノと八重桜?、左には新芽がまぶしい枝が覗いている。
この場所は、どんどん進化していく様相ですが、木製の太鼓橋や柵など
は経年によるメンテナンスなど、課題は限りなく続くと思うので維持はさ
ぞかし大変でしょう。
この場所は、私以外のブログでも紹介されていますのでご参考下さい。
スワンボートが泳ぎ始めました



用意されているのは三艘ですが、制限時間などは確認しませんでした。
乗り場付近には説明板があった気がしますが、乗るつもりはなかったの
で読みませんでした。
スワンボートを漕ぎ出すと、カメラを持った親御さんがポーズやボートの
向きを指示していた。
和やかな雰囲気に接し、 我が家もがもう少し大きくなったら連れて来
ようかなあ。
芝桜の奥をご覧ください



けっこうな広い休耕田に植えてあるのは全て 水仙 です。
恐らく、何かの理由で枯れた場合などに備えているのでしょう。
球根だから強いとは思うが、 相手は口の聞けない植物、不測の事態で
消滅することだってある。
実際に植えた当初は相当な数だったらしいが、 知人によると少なくなっ
てしまったと言ってた。
芸が細かい



木の柵は所々こんなスペースがある。
チューリップを植えるために設計段階からわざわざ作られたスペース
なのかどうかは知りませんが、インスタ映えと言えるでしょう。
白のチューリップがありませんねえ
今日で、このブログは終わりますが 説明の内容などは関係者に確認し
た訳ではありませんので、間違いがありましたらご容赦ください。

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花見(6)

2019年05月13日 09時00分34秒 | 日記

この中道の距離は100mぐらいかなあ。
太鼓橋を過ぎると突き当りになる。
T字路なので左右に分かれ、どっちに進んでも沼を一周できる。
赤城山と沼の面積が少し広くなった写真



この日は無風だったので、桜や芝桜が水にくっきり映っている。
まだ満開状態なので、花筏(はないかだ)は見られない。
桜の根元を観光客が踏み固めると成長を妨げると言うが、この場所はそ
れほどの人たちが訪れる訳ではないので長持ちするだろう。
今のところ、枝を折ったり切ったり病気が入ったりの被害もなさそうだ。
またがある



通路と桜が植えてある場所は縁石で区切られている。
これなら心ある人は、踏み込まないよう気を付けるでしょう。
写真を撮るためには柵まで進み出るだろうが、そのくらいはやむおえな
いし、特に注意書きも見当たらない。
一人入り込んでいるのは、草取りに出向いた方です。
ご苦労様です
ここにある石碑はちょっと変わっている。
江木町谷地沼親水ふるさと公園管理規則の石碑です。
注意書きが彫られています。
太鼓橋の突き当りを左折すると



木製の柵に設置されているのは・・・
赤い箱は救助用具が入っています。
万一沼に落ちた場合の用意でしょう。
釣りは厳禁、これだけの沼だから魚はいるだろうが、釣りができる環境
が整っていないので危険です。
マナーを守ろう、犬の同伴はOKだが、 常識的なマナーやリード無しは
やめるように書いてあります。

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花見(5)

2019年05月11日 09時24分50秒 | 日記

昨日、掲載した写真が1枚前後してしまいました
この中道は普段でも車は通れないのかなあ
太鼓橋に続いているので、多分車両通行止めだろう。
五右衛門風呂のような釜が



バカでかい かまど でしょうが、 煙突が立っているところをみると燃料は
薪(まき)なのかなあ?
この前方にプロパンガスのボンベが置いてあるので この釜に使用する
のかと思っていたが・・・
あるいは薪に火を付けるためにプロパンガスを使用するのか?
そんなことまで確認する気持ちはなかったので説明に困る。
見事な太鼓橋です



自治会でこんな立派な太鼓橋が作れるのかなあ
企業の寄付があったのか、 市からの援助があったのかは知らないが、
我々としては、 近場で観光地へ行ったような景色が見られるのは有り
難い。
清掃に集まった大勢の方達が見えないが、草が生えている場所で作業
をしているので、草の生えない太鼓橋にはいません。
前方に見える数人は私と同じ花見客です
太鼓橋を越えたあたりです



桜と青い空・芝桜・水仙・木製の欄干・沼・赤城山の裾など、 全ての条件
が揃った1枚です。
グルメリポーターの彦摩呂さんなら「春の宝石箱やあ」とでも言うので
しょうか

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花見(4)

2019年05月10日 09時40分19秒 | 日記

清掃作業用の受付を更に北へ進むと上武道路の法面(のりめん)に突
き当たり、 それ以上は進めない。
その辺一帯が無料駐車場として確保してある。
狭い導入路なので、直進すると駐車場と書いてあるが、土地勘がないと
何となく心配になるかも知れない。
特に警備員や誘導員はいないので・・・
またが見える



竣工記念と彫られている。
この地区の土地改良竣工記念碑として建てられたとの説明も一緒に彫
られてある。
黒御影石の立派な石碑ですねえ。
この建立にいくらぐらかかったのかなあ
いけない、また貧乏人の悪い癖が出てしまった
駐車場から戻って公園内を散策します。
見事なのトンネルです



以前に来たときは、このような配慮はされていなかった。
テーブルとイスが用意されていて、誰でも自由に無料で利用できると思
う。
関係者に確認した訳ではありませんが、恐らくこの会場では何を利用し
ても無料でしょう。
左にはガスボンベが置いてありますが、説明は次回
ご存じ東屋(あずまや)



東屋は庭園などに休憩所として作られたもので、これと言った定義はな
いようです。
分かりやすく言うと田舎風の粗末な簡易的な壁のない建物らしい。
それにしては立派な趣のある建物です。
わが村にも幾つもありますが、昔は軽蔑に値する意味で東屋と形容した
こともあるらしい。
時代が変われば表現も利用価値も違ってくる。

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花見(3)

2019年05月09日 09時18分47秒 | 日記

北のほうから何やらアナウンスが聞こえるので進んでみた。
途中で、地元の人と思われる何人もの方からおはようございます
挨拶をされた。
来場者には積極的に挨拶をするように言われているのかなあ。
中には、鍬や鎌や移植ゴテを持っている人もいる
道端に石碑が建っていた



由緒ある石碑かと思ったら土地改良記念と彫ってある
昔は、用水の建設や沼などの改修工事、道路工事に至るまで、完成す
ると石碑を建てることが多かった。
中には地域に密着した工事となると寄付を募ることもあり、寄付者や貢
献した人の氏名を刻むこともあった。
大勢が集まっていた



一般の花見客も混じっているが、 地域住民 と思われる人数のほうが圧
倒的に多い。
今日は何か作業をするので、花見に来てはダメなのかな
私におはようございますと挨拶されたのは、作業着のような普段着で
出かけた私を見て、村人と間違われたかなと恐る恐る進んだ。
係員がハンドマイクで喋っていたのでここがアナウンスの発信源だと分
かった



この日は住民が作業に駆り出され、自分の名前を記帳すると ひまわり
の種をくれると言うアナウンスが聞こえていたのだ。
その後、持ち寄った道具で主に雑草取りをしている様子でした。
会場を訪れる人の為に、ボランティアで地域住民が整備に携わっている
とは・・・
ご苦労さまです

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