千重咲きの乙女 2015年03月11日 | 工房の庭 乙女椿(オトメツバキ) 花言葉は、「控えめな美」「控えめな愛」。 花びらの重なりがとても綺麗で この花を見ると、「コサージュ」を思い出して懐かしくなります。 小学校の入学式の時に付けてもらったような・・・・ それとも、ピアノの発表会かな? そんな昔の話です。 千重(センエ)咲きの花。 花弁の重なりが多く、雄しべが見えない(又は、雄しべがない)花のことを 千重咲きと言うそうです。 今年最初の花は 葉の奥に隠れて、とっても控えめ。