小学生の頃の「道草」といえば
田んぼに入って野の花を摘むとか
人様のお庭のキンカンを食べるとか
木イチゴを見つける
塀に登る
知らない道を通ってみる
山椒の葉っぱを、摘んで叩いて、香って喜ぶ
オタマジャクシを眺め・・・
テントウ虫の幼虫を持ち帰り・・・・
イモ虫と遊ぶ・・・と、毎日色々
その中の一つに、このピンクの花も。
見つけると面白がって食べていた花です。

ムラサキカタバミ(紫片喰)
食べると酸っぱいから、スイスイ花。
スイ花とか、すっぱい花とも言っていたかな。
母などは、「アースイスイ」と呼んでいたそうです。
「あぁ!酸っぱい、酸っぱい」という意味です♪