昨日、伊勢崎の「天幕城址あかぼり蓮園」の後は、ぐんま昆虫の森へ

汗をかきかき、フィールドを回りました。



樹液酒場では、カブトムシに混じってオオムラサキがたくさん見られました。

オオムラサキは体の大きなカブトムシに混じって樹液を吸っていますが、他の蝶はカブトムシがたくさんいると近づくことができません。
メスの方がオスより体が大きい

間近で見るオオムラサキは迫力満点です。さすが国蝶、偉大なる紫の皇帝。

お食事中のオオムラサキは、翅を閉じていることが多いのですが、スズメバチが接近してくると翅を広げて威嚇します。そんな時がシャッターチャンスなんですが、なかなか上手く撮れないのよねぇ

ところで、樹液酒場で気になることがあります。今年は昨年に比べると樹液酒場に集まっているカブトムシの数が少なめ・・・

気候の関係で成虫の発生数が少なかったのか? それともルールを守らない入園者がカブトムシを盗んでいくからか?
ぐんま昆虫の森では、園内の昆虫を持ち帰ることを禁止しているのですが、盗み出される数も少なくないようです。
虫たちとふれあうために、網で捕まえてみることは良いことだと思いますが、虫かごやプラケースの持ち込みは是非とも禁止にして欲しい。ぐんま昆虫の森は“虫狩り”ではなく、虫たちと遊ぶ場所であって欲しいですね。
それに、いったん虫かごに入れて自分の所有物にしてしまうと、持って帰りたくなってしまうでしょうから。

ぐんま昆虫の森からのお願い
普通の野山で捕った虫は家に連れて帰って、飼ってみようね(^^)
オオスズメバチ

昆虫界随一の危険な存在ですが、カッコイイ虫ですよね~
コムラサキ

ヤナギの樹液でよく見かける蝶です。
光の加減で、翅が美しい紫色に輝きます。

ルリタテハ

林縁や水辺ではたくさんのトンボたちに出会えます
アオイトトンボ
マユタテアカネ

顔がカワイイね

ナツアカネ

ショウジョウトンボ


ツチイナゴ

ナガコガネグモの姿が目に付くようになってきました

ヤマカガシ

とってもおとなしいヘビですが、毒蛇なので素手で捕まえたりしてはダメよ。
オミナエシ

秋の七草の一つです。真夏から秋の初め頃に花を咲かせます。

そろそろ帰ろうかなぁと思っていたら、トンボ池に生えているミクリの葉に見慣れないトンボを発見!
これは、もしや!?
明日につづく・・・


汗をかきかき、フィールドを回りました。



樹液酒場では、カブトムシに混じってオオムラサキがたくさん見られました。

オオムラサキは体の大きなカブトムシに混じって樹液を吸っていますが、他の蝶はカブトムシがたくさんいると近づくことができません。
メスの方がオスより体が大きい

間近で見るオオムラサキは迫力満点です。さすが国蝶、偉大なる紫の皇帝。

お食事中のオオムラサキは、翅を閉じていることが多いのですが、スズメバチが接近してくると翅を広げて威嚇します。そんな時がシャッターチャンスなんですが、なかなか上手く撮れないのよねぇ

ところで、樹液酒場で気になることがあります。今年は昨年に比べると樹液酒場に集まっているカブトムシの数が少なめ・・・

気候の関係で成虫の発生数が少なかったのか? それともルールを守らない入園者がカブトムシを盗んでいくからか?
ぐんま昆虫の森では、園内の昆虫を持ち帰ることを禁止しているのですが、盗み出される数も少なくないようです。
虫たちとふれあうために、網で捕まえてみることは良いことだと思いますが、虫かごやプラケースの持ち込みは是非とも禁止にして欲しい。ぐんま昆虫の森は“虫狩り”ではなく、虫たちと遊ぶ場所であって欲しいですね。
それに、いったん虫かごに入れて自分の所有物にしてしまうと、持って帰りたくなってしまうでしょうから。

ぐんま昆虫の森からのお願い
普通の野山で捕った虫は家に連れて帰って、飼ってみようね(^^)
オオスズメバチ

昆虫界随一の危険な存在ですが、カッコイイ虫ですよね~
コムラサキ

ヤナギの樹液でよく見かける蝶です。
光の加減で、翅が美しい紫色に輝きます。

ルリタテハ

林縁や水辺ではたくさんのトンボたちに出会えます
アオイトトンボ

マユタテアカネ

顔がカワイイね

ナツアカネ

ショウジョウトンボ


ツチイナゴ

ナガコガネグモの姿が目に付くようになってきました

ヤマカガシ

とってもおとなしいヘビですが、毒蛇なので素手で捕まえたりしてはダメよ。
オミナエシ

秋の七草の一つです。真夏から秋の初め頃に花を咲かせます。

そろそろ帰ろうかなぁと思っていたら、トンボ池に生えているミクリの葉に見慣れないトンボを発見!
これは、もしや!?
明日につづく・・・
