毎日蒸し暑い日が続きますね。
今日のトンボウォッチングから・・・
今季初認のミヤマアカネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fa/1ead27d62b4e120314bff59220213a56.jpg)
赤とんぼの仲間(アカネ属)は似たものが多くて見分けるの苦労する場合も多々ありますが、ミヤマアカネは翅に褐色の太い帯があるのが特徴で、他の赤とんぼと一目で区別することができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7e/f98527cf9a151ddd2e48f2f9f0651641.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f1/7e44ff55c3c99803839436b34b0d85c7.jpg)
赤とんぼの仲間は止水性のものが多いですが、ミヤマアカネは緩い流れを好みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f7/b26c94a75eb531be111298f4cd3c583d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/15/1123ab434d7099c1eb5a36dde52fb685.jpg)
ナツアカネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/47/0fc3f4d40197fa96243dae6c498f050d.jpg)
アキアカネとともに赤とんぼの代表種。
ナツアカネもアキアカネも出現時期は同じですが、アキアカネは山で夏を過ごすので平地からいったん姿を消して、秋に再び出現するのに対し、ナツアカネは夏でも平地で見られることが、両者の名前の由来です。
ハグロトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/71/6b07cc9682cd1fcee76d72c8b0f0caf0.jpg)
アオハダトンボに代わって、職場の水路にはハグロトンボの姿が目立つようになってきました。
ハグロトンボは羽化後、いったん水辺を離れて林などで過ごし、成熟すると再び明るい水辺に戻ってきます。
植え込みの中に作られたコガタスズメバチの巣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/df/15c07ded1121b9a681ad662ecafe1a8f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c0/4a30563b627938d3b56e2802f4944592.jpg)
スズメバチの中では攻撃性は弱い方ですが、庭木などによく巣を作るので、剪定作業中に刺される事故が比較的多く発生します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7a/b38aa02da8579c440604e7b930f00fc6.jpg)
コガタスズメバチは巣に直接的な危害を加えようとしなければ攻撃してきませんので、駆除しないでこのままそっとしておいてもらいたいと思っているのですが、多分、数日中に駆除されてしまうのだろうなぁ・・・
今日のトンボウォッチングから・・・
今季初認のミヤマアカネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fa/1ead27d62b4e120314bff59220213a56.jpg)
赤とんぼの仲間(アカネ属)は似たものが多くて見分けるの苦労する場合も多々ありますが、ミヤマアカネは翅に褐色の太い帯があるのが特徴で、他の赤とんぼと一目で区別することができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7e/f98527cf9a151ddd2e48f2f9f0651641.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f1/7e44ff55c3c99803839436b34b0d85c7.jpg)
赤とんぼの仲間は止水性のものが多いですが、ミヤマアカネは緩い流れを好みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f7/b26c94a75eb531be111298f4cd3c583d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/15/1123ab434d7099c1eb5a36dde52fb685.jpg)
ナツアカネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/47/0fc3f4d40197fa96243dae6c498f050d.jpg)
アキアカネとともに赤とんぼの代表種。
ナツアカネもアキアカネも出現時期は同じですが、アキアカネは山で夏を過ごすので平地からいったん姿を消して、秋に再び出現するのに対し、ナツアカネは夏でも平地で見られることが、両者の名前の由来です。
ハグロトンボ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/71/6b07cc9682cd1fcee76d72c8b0f0caf0.jpg)
アオハダトンボに代わって、職場の水路にはハグロトンボの姿が目立つようになってきました。
ハグロトンボは羽化後、いったん水辺を離れて林などで過ごし、成熟すると再び明るい水辺に戻ってきます。
植え込みの中に作られたコガタスズメバチの巣
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/df/15c07ded1121b9a681ad662ecafe1a8f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c0/4a30563b627938d3b56e2802f4944592.jpg)
スズメバチの中では攻撃性は弱い方ですが、庭木などによく巣を作るので、剪定作業中に刺される事故が比較的多く発生します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7a/b38aa02da8579c440604e7b930f00fc6.jpg)
コガタスズメバチは巣に直接的な危害を加えようとしなければ攻撃してきませんので、駆除しないでこのままそっとしておいてもらいたいと思っているのですが、多分、数日中に駆除されてしまうのだろうなぁ・・・