フライドポテト、トウガラシは野菜なのか?

2012-06-02 18:00:00 | 日記風
 これは結構長い間、疑問だった。ファストフードを食べてるときポテトを食べてれば野菜を摂ってると言えるけど、違うなら?
 レタス一枚しか食べてないことになる。


 これはあるとき意外とあっさり解決した。
 テレビで料理研究家の方が質問され、主食として用いられるから違う、ということを言っていた。

 違うんだーー。


 まあ、戦後、主食としてご飯の代わりにジャガイモ食べてたっていうしね。

 調理法が違うだけで、同じということですね。


 フライドポテトは和製英語みたいですね。通じることは通じるという話もあります、

 アメリカではフレンチフライ、イギリスではチップス、フランスではフリット、ドイツはポメヌ(これが1番判らないだろう)、ベルギーはフリッツ、オランダではラストポテトと呼ばれている。

 その他にも形状(皮がついてるとか付いてないとか、日本では見たことないような形とかあるらしいので)

 ベルギーなど、マヨネーズで食べるらしいが、それを サムライソースと呼んでいるらしい。

 別にマヨネーズは日本からできてないと思ったけどな。圧倒的に日本で使われている感覚が多いのかしら?



 またちょっと怖い話ではあるけど、ファストフード店のポテトは2ヶ月半放置しても形状に変化がない。(カビが生えたりしない)これはファストフードのお店でも若干時期の差はあるようだ。もちろん生えるというものもあるが、どこ、と載っていないので判らない。(判っても書けないだろうなー)


 でも今時、添加物皆無の食品を見つける方が、難しいから、ポテトにだけいえることではないと思う。


 そしてトウガラシだ。

 最初に疑問に思ったのが、平地が少ないため農業ができず、野菜がわりにブータンがトウガラシを食べてると聞いて、それは野菜なのか?と思ったわけだ。


 らしいですね。種類ににもよるんだけど、ピーマン、パプリカに属するからやはりそうみたい。

 日本でもトウガラシと牛肉の野菜炒めなど、存在してます。


 トウガラシは英語ではチリ、もしくはチリペッパーと呼ばれる。九州では胡椒と呼んでます?そんな話もありました。

 でもペッパーとは関係ないですね。


 ここにコロンブスが絡んでくるという歴史壮大話になります。
 コロンブスがインドをアメリカと勘違いして到着したため、インドで栽培されている胡椒の一種としたから、それが今も続いてるそうだ。



 でもトウガラシは子どもの頃から慣れないと、舌が痛いと感じるそうで、日本では伝わった初期には観賞用、旅の中に入れて足先を温めるものして使用されていたらしい。
 日本では食べるには慣れない味だったということでしょうね。

 その割に身体を温める作用があることだけは知られていたという不思議…。

 今じゃ、食べることも温めるものとしても大活躍中です。

 野菜なので、どんどんこちらは行きましょう。

幸福の連鎖、不幸の連鎖

2012-06-02 15:03:25 | 日記風
 確かにそれはある。

 相次いでという言葉があるように、お身内を続けて亡くされる。この現実にあわれる方には言葉もない。

 詐欺にあったと思ったらまたあった。

 何故か困った挙げ句に取る行動がどんどん深みにハマっていく。


 結婚が友人で多く決まる。
 出産ラッシュが相次ぐ。

 これはいい方の連鎖。


 しかし確実にある。


 どこでそれが止まるのか、止まってみなきゃ判らない。


 それとも何か方法があるのだろうか?


 だったら、今模索中って感じだ。


 ちょっといやな夢を見た。現実にあったことの繰り返しのような夢。

 だからちょっとブルーになったけど、それで性格がひん曲がるなら、それまでだったってことだと思う。その程度の人間だった、ということと諦めるしかない。

 もちろんそうでないことを願ってくる。


 でも押し寄せてくるときはどうしようもない。



 それも与えられし、何かの試練と割り切るしかないのだろうか。



 でもどんな輪でも断ち切ることはできる。

 幸福の連鎖なら断ち切らないが。

あなたは私の天使デス

2012-06-02 02:00:00 | 日記風
 私は期せずしてそんな現実を感じた。


 男であれ女であれ、自分が好きでもない相手でも、金銭的に行き詰った時、精神的に辛い時、助けてくれる人がいるなら人はなびくもんじゃないかと…。


 完璧な利己だ。


 でももし本当に好きな人が困っていて助けたいと思うなら?金銭的援助が目的で精神的になぐさめてほしいだけでも思った相手がなびいてくれるなら、それは手を差し伸べる?

 思った人が手に入る。優しくしてくれるそう思ったら、そのままゆだねるものだろうか。

 そういう人もいるだろう。


 人と人の関係というのは思いがけない所で思いがけない展開を見せることがある。まさに恋愛について言えることかもしれない。


 しかし、ただ憧れているだけの人が話してみると自分と思う人と違ったら?
 同じ過ちを性懲りもなく繰り返して、困った挙げ句に、金銭的に頼れそうで、自分に気のある異性が目の前にいるからこの際目をつぶって助けを求めるとしたら?

 人はそこで嘘でもその人を好きな振りをするものじゃないのか。


 本当に好きかもしれないよ。

 天使に見えるよ。


 苦しい時に優しく手を差し伸べてくれたら、普段羽振りのいい時なら振り返らない女でも男であっても、助けてくれるなら、そりゃ、天使で神だろう。

 それでもいいと思うなら、愛する相手を手に入れればいい。

 しかし金の切れ目が縁の切れ目で相手が上手く息を吹き返せばあっという間に去っていくと思う。

 派手な若い美人が好きなのに、そうでない、一時しのぎで生活のために寄り添った相手にもう用はないだろう。



 そういうところを見せられると一気にげんめつするもんだ。

 しない人もいるかもしれない。巡ってきたチャンスに、理由はどうあれ、小躍りするかもしれない。
 

 人は生きるために時にむごいことをするもんだと思う。

 ある程度、取引関係であるということがお互い理解できていればいいが、そうでない場合、恋愛の衣に包むのは、むごい話のように思う。

 結局は一時の夢を見て、金銭的なり、精神的なり、助けることによって。
 いい夢が見れたと思えばまだ救われるものだろう。

 で、なければ、まさしく悪夢だ。


 人と人の関係は判らない、いつどんな縁が結ばれるか判らない。

トルコ式トイレにご用心

2012-06-02 02:00:00 | ドバイ
 久しぶりにドバイですね~~。

 特に何って話じゃないでんですが、空港でWCに入ったら、1室だけ「???」というトイレというか、容器と言うか…に出会った。

 それがトルコ式という名だということが、何故がフランス語講座を見ていて判った。


 日本の和式トイレは便器があるからどっちが前と日本人は判る。(外国人は判りません)しかしその容器がというか、便器がない。

 足を乗せる場所があって、水洗らしい場所があって…それだけだ。


 どっちを向けばいいの~~~どこで何をすればいいの~~と戸惑うのがトルコ式WCだ。

 なんとなく足を置く場所の溝の方向性で多分こうだろうと…想像いたしました。


 白人の女性は判らないから最初から避けていましたが飛行機が午前2時発のくせにWCが込んでいたため、果敢に挑んだのよ。


 まあ、旅先でしか味わえないことよね。

 でも和式トイレって日本の文化と思っていたら違うのね。

 トルコにもあった。


 中国も垣根越しに隣りの人と話しながら用をたすそうだから、アジアや中東はあるのかもね。(溝のような所にどうたらと聞いた気がしますが…それも国によって、違うことこの上ない)


 しかし、それをフラス語講座で紹介している不思議…。

 つまりフランスにもあるということ。


 狭いようで、いろんなものがいろんな所へ行っているのよ。

 しかし空港にあるとはな~~。

 ぜひアラブ等、中東をお訪ねの際は記念に行ってみて?


 欧州でも出会うかもしれません。