山形県、初のさくらん盗難 「腹減ったから」

2012-06-22 21:00:00 | ニュース
 今年に入って初のさくらんぼ盗難が起きた。
 場所は山形県米沢市で66歳の男が、佐藤錦を7つ食べているのを向かいの農家の人が見つけ、畑の持ち主に連絡し、そこから警察に連絡が行ったそうだ。


 理由は
 「腹が減ったから」
 所持金はほとんどなかったそうだ。


 理由としては「腹が減った」というどうしようもない理由、そこにさくらんぼがなっていたから食べちゃったというたわいもないものだ。
 まして7つだからね。

 でもこの盗難は毎年問題になっているらしく、収穫期の最盛期は農協関係者、生産者がパトロールをして守っているそうだ。


 でも「腹減った」はどうにかおとがめなしにしてあげてほしい気がする。

 人が育てたものを食べるのは悪い。

 心をこめて1年かけて育てたものだから7つと言えど許せない所はあるだろう。許しちゃいけない部分もあると思うよ。


 でも、なんか切なすぎる理由じゃない。

 66歳で無職で所持金なしで「腹減っった」で食べちゃったのよ。


 でもしばらく警察においてもらった方がいいのかもね。

 だって衣食住ついてくる。


 「腹減った」問題は解決するわな。


 なんか年末になると、年を越せないからせこい犯罪を冒して留置所で過ごそうというのに似てるような…。


 大強盗は出ないでほしい。農家の方々の苦労を無にしないでほしいが「腹減った」はもうそういうことをしないようになんか手を打ってほしい。


ついに宇宙旅行の夢が叶うよ?

2012-06-22 18:00:00 | ニュース
 ついに一般人も宇宙旅行へ行けるらしいよ。

 
 XCOR AerospaceとSpace Expedition Corporation (SXC)ってところが軌道に乗らない反複飛行をできる、Lynxっていうのを作ったんだってさ。

 でもこれ2人乗り。でも1日何度も往復できるから結構な数行けるんじゃない?
 2人で運転できるんだって。飛行時間は5~5分。地球の様々な場所を通れるんだって。

 上下反転もしてくれるから、きゅあ~宇宙のジェットコースターみたい?
 重力入るとどうなるのか判らないけど。

 でも値段が1枚チケット9万5000ドルだって(さあ、日本円に計算して。私こういうの得意じゃないんだ)

 でももう175枚以上は売れてるんだって。

 今、テスト期間を繰り返していて、2014年からは開始できそうだ。

 って来年じゃーん。


 ついに私たち、いつか来ると憧れてた未来の時代に生きてますね。



つまりそういう時なのよ

2012-06-22 15:13:48 | 日記風
 なんか眠ってた。
 10時間くらい。


 若ーい。
 年取ると眠るのも体力いるって言うから。

 昨日というか、今朝、午前2時に投稿したの予約じゃないよ。狙ったわけじゃないけど、午前2時に秒までぴったりだったね。
 こういう偶然ってあるんだ。





 頑張れば、頑張るほど迷い道に入ってるような…。

 そこの角を曲がれば真っすぐ行けるのかもしれないが、それが今は判らない。


 そう言うときってあるわね。


 あるって、ことで。


判っちゃいるがやめられない

2012-06-22 02:00:00 | 日記風
 山登りをしている番組を見ていたら、どうしても相手が自然だから、待つことが必要だという話をしていた。

 我慢ということ。


 頭では判っている。判っているが、それができないのが人間であったりする。


 そうなんだよな。


 誰かが幸せに笑っている時、誰かがどこかで泣いている。


 みんなが平等になれないからそういうことが起こる。



 私はまだ泣いてる方かもしれない。



 と、ここをどうやって脱出するかだけが問題なのだが?



 我慢が1番苦手である。


 だったら我慢してみるか?

 今までも十分我慢しているような気もするんだが…。


 私の我慢など、気のせいの代物か?

判っちゃいるがやめられない

2012-06-22 02:00:00 | 日記風
 山登りをしている番組を見ていたら、どうしても相手が自然だから、待つことが必要だという話をしていた。

 我慢ということ。


 頭では判っている。判っているが、それができないのが人間であったりする。


 そうなんだよな。


 誰かが幸せに笑っている時、誰かがどこかで泣いている。


 みんなが平等になれないからそういうことが起こる。



 私はまだ泣いてる方かもしれない。



 と、ここをどうやって脱出するかだけが問題なのだが?



 我慢が1番苦手である。


 だったら我慢してみるか?

 今までも十分我慢しているような気もするんだが…。


 私の我慢など、気のせいの代物か?

あら、何故かしら?「ファン・ジニ」にいらっと来る

2012-06-22 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 初恋の2人が結ばれる、いや嫌身分違いだ、分をわきまえろで大騒ぎし出してる。

 それと共にやはりイラッとしてきた私。



 たくさんの人を巻き込んで、2人の恋の成就をみんなに望まれて。

 若い2人はいいわね。


 それだけ、身分違いの恋は叶わず、若い2人にその辛さを背負わしたくないという大人の配慮なんだな。
 そして自分ができず泣いたことを叶えたいという儚い夢なんだな。
 若い2人の気持ちは純粋過ぎて、残酷で、でも人の心を動かす。

 自分の夢が叶わなかったからこそ、この身分という壁をぶち破ってくれればと大人は大人で夢を見る。


 幾せんの身分の低いだけで苦しんだ人の涙がこびりついているんだろう。



 このあと、ファン・ジニはとても人気のあるキーセンになって行くんだけど、そこでも恋に落ち、やはり身分違い。
 結ばれるわけはない。

 それでもどうしてもそわしてやりたい回りは自分のそれまでの生き方を否定しても一生そわしてやりたいと思う。
 2人の周辺が敵も味方も2人の肩を持ってどうにかしてやろうとするんだけど、ファン・ジニは芸に行きたいんだな。



 でも芸に生きるってそういうもんなんだよ。


 我儘で。
 わざわざ苦しみぬいて。

 それで芸を磨くしかないそういう哀しさを生まれつき背負ってるんだよ。


 そういう生まれ方をしなかった人間にはけして判らない感覚だ。
 自分から不幸になる道を選ぶようなことを平気でするんだから。


 でもそれが必要だから、そうなっちゃう。

 不幸、苦しみに見舞われただけでも才能があると言ってもいいくらい。


 何故か剃刀で自分の耳を切り落とした画家のゴッホもしかり。


 芸に生きるものなんて、まともじゃない。

 まともじゃないから、これしかできない。


 そんなもんだと思うよ。