ネタ消費

2012-06-06 18:00:00 | 日記風
 ブログをしている方はそのネタ探しに頭を悩ますもんだと思う。
 正確に書かなくてはならない意識も強いと思う。


 でもブログはそこまで正確な情報でなくてもいいそうだ。

 ただ、私もよくやっているけど、食べたもの、飲んだもの、使ったものの使用感を書く。


 これは企業にとって嬉しいことだと思うし、実際どうしようか迷っている人の背中を押すことはあると思う。


 だけど、ネタがないから、出かける。これはそれはそれでいいと思う。出かけるきっかけになるし、運動をすることにもなるだろう。


 お稽古に行く。

 お料理などがそうらしいが、作ったものをアップする。

 人によってはいろいろな講座を受けて作ったものをアップする。


 そうすると、凄いですね~なんてコメントも来るからやりがいがあるらしい。(私なぞ、特にコメントきませんが?特に待ってはおりません。返事を書くのに気を使うので、ほしいかというと微妙です)


 自分が好きでする、というよりネタとしてお稽古をするという例が増えているそうだ。

 それはそれで、お客さんが増えるから、消費は上がる。



 でも個人としては?


 好きなことをしてるならいいけど違うなら、少し考えた方がいいかなと思う。


 身について行かないと自分磨きでもなんでもないからね。


 できれば、好きなことを追及してアップしていきましょう。


 って言ってる私も、あまり統一性のないブログですけどね。

初産30,1歳になりました

2012-06-06 15:00:00 | 日記風
 30,1歳というのが、微妙だが、要は30歳を越えてから初めて出産に望む女性が増えたということだ。

 消して悪いことと思わない。

 むしろ少子化だから、どんどん励んでほしいくらいだ。


 という私は?と思うけど。



 でももう10年くらい前になるのかな、30歳なで初産というと丸高付きで産む方も回りもちょっと不安が大きかった。

 でも今の医療なら楽だろう。



 うちの母も40歳で本人予想もしない妊娠をしている。何人か産んで、間があいてできたんなら判るけど、40歳でその気もないのに気付いたら…というのも凄い。



 年を摂った親を持つというのは、親と子と一緒に成長していくことに変わりはないが、やはり知識を持ってる分、親からも、祖父母からも言葉で何をどうすればいいという事例を聴くことが多いので、それは大きな利点かも?

 でも聞いちゃうと、やったつもりになるので、そんなもんだと流すのは悪い点かもしれない。


 若い両親に憧れたこともないし、それがいいとも思ったことない。


 そういう意味ではいい子育てたわね~~と言いたいけど、私は失敗作だそうですから。


 ただ今人に言われて嬉しくなかったのがある。


 22,3歳で産むと親と子の年が近いから、介護問題になった時に、子どもが親の面倒が見られない、金銭的にも厳しくなるが、子どもが若いと楽々こなすから、遅く産んでよかったねと言われたことがある。

 これは正直ショックだった。うちは腰痛の手術だったからたいした問題じゃないけど、やはり入院されると嬉しくはない、不安は不安だ。


 若ければ、若いだけでショックも大きい。


 それにそういうナーバスなことを子どもの前で言うというのは無神経だ。


 それじゃ、私は親の面倒を見るために生まれてきたのかとひねくれたくもなる。

 それだけナーバスになっているということ。



 親が高齢だと、そんな不安は常々付きまとうものだ。


 ただこれは、順番でもないし、それぞれ寿命なんて違うものなんだけどね。


 30歳ちょっとなどまだまだ若い。今の医療を、特に日本の保険証もついてる医療なら大概の所は乗り越えられる。


 みんさん高齢出産に自信を持って挑戦しましょう。それがその人の時期だというだけなんです。

都会の農園

2012-06-06 13:00:00 | 日記風
 東京都周辺にも農園がある。農園というより土地を貸して菜園をしている区もある。
 屋上に農園、菜園を作って野菜を育てる例が増えてきた。

 人は原点に返るんだろうか?


 知り合いでも何故か50を過ぎたあたりから突然、稲作を始めた人がいる。

 その方が日本人にとって普通のことなのだろうか。そんな感じない人だったので驚いた。

 土にふれあう方がいい。少なくともPCにふれているよりずっといいだろう。



 いろいろな広がりを見せ、農園の中に結婚式場を設けいている所もあるようだ。

 新郎・新婦が作った野菜を来たお客様に振舞うこともできる。


 またそれもアットホームでいいだろう。


 今まで作って振舞うといっても、花嫁のウエディングケーキがせいぜいだったもんね。

 これも大変だと思う。


 結婚式の前の日に作る部分が多いだろうから他に用意もあるだろうに、それでもしたいと思う花嫁さんは、なんか根性ですね。


 普段作り慣れているからそうでもないのかな。


 私は、それでぐったりします。


 それぞれの形で農園が都会に形を変えて根ずいていく。


 それもまたいいもんだ。