モロッコ、太陽光発電の飛行機が大陸間着陸した国…でも性転換の国でもある

2012-06-12 21:00:00 | 日記風
 モロッコって北アフリカにあるんだ。

 アフリカなんだーって今更びっくりした。

 日の没する地の王国 という意味があるらしい。

 日いずる国 の日本とはまたったく逆なんだ。


 料理としては タジン クスクス が有名ですね。場所がらなのか多様性にとんだ料理が楽しめるようだ。



 そして何故か、モロッコで検索すると出てくるのが性転換という項目。

 今はタイが有名だが、1970年以前に生まれた人はモロッコ=性転換という発想が強いらしい。

 モロッコのマラケッシュにいたフランス人医師ジェルジュ・ビュル―が開発したことに原因があるらしい。

 性転換の仕方を発見したのか?

 でも一時は女性になりたい男性がマラケッシュに集まったらしい。



 そうだったのか、知らなんだ。



 今は医師が亡くなったこともあり、全く消えてるらしい。



 むしろ、最近、スペインのマドリードを飛び立った太陽光発電飛行機 ソーラー・インパルス がモロッコに無事着陸したといニュースの方が大きい。

 性転換の国と言われるよりいいだろう。


 微妙だもんな…。

 もう少し前なら、モロッコ行きたいというと、そういう疑惑を抱かれていたかもしれないんだ。

 知らないから平気だけど。


 でも太陽光発電の飛行機が降りたニュースの方が一般的には大きいと思う。

 初の大陸間飛行だし、これができることが証明されれば無公害の飛行機が飛ぶということだ。


 将来に対して大きな希望をつなぐ事件だ。

 2003年から10年かかってここまでたどり着き、19時間かかったらしいけどね。

 それでもできたことって大きい。


 …でも性転換のニュースのの方が…頭に大きい。


起爆剤

2012-06-12 18:00:00 | 日記風


 どうしても心を整理しながらもう1度怒りが噴出すことがある。

 それは正常な気持ちの動きだからしょうがない。


 私がこのあとできるのは、その怒りすらどうやって昇華させるか、それ1つだ。

 それが作品に反映すればいうことはない。




 無駄なものなど一つもないさ。


 今は抱いている起爆剤…というより感情爆弾…がどんな方向へ向かうのか、それを待つしかない。

世界に王室は28…イギリスチャールズ皇太子の夫人カミラは…

2012-06-12 15:00:00 | 日記風
 らしいです。

 もちろん日本
 ブータン
 ブルネイ
 デンマーク
 イギリス
 スペイン
 カンボジア
 モロッコ
 トンガ


 全部書いてると大変なことになりますら、省略させていただきます。

 今年はイギリスがエリザベス女王60周年ということで話題になってます。五輪までロンドンでやるから大騒ぎです。

 関心のない私はなんでしょう。


 五輪の選手ももう決まったらしいですね。あと2か月、希望に満ちて選手の皆さんは望んでください。


 王室で王冠を捨てた恋のヘンリー8世やら特色のある方がいますが、今1番特色があるのは、カミラ夫人。皇太子のチャールズとダイアナが婚姻状態にある時から付き合いが続きついに結婚をしてしまった、ある意味 愛の人 というか 根性の人。


 先祖を辿っていくと曾祖母のアリス・ケッペルはエドワード7世の長年の公妾であったりして他にもいろいろ王室と血筋の近いところにいるようなので、これはある意味 運命の2人 で、運命の罠に落ちた2人ともとれる。


 ミストレスという、皇太子夫人になっても皇太后にならないという制度もあると思いますが、チャ―ルズ皇太子が反対したのでそれはないようです。でも皇太后陛下は名乗らず、、王配殿下と名乗るようだ。しかし今までの歴史の中、国王の妻が王妃とならないことははじめてのようである。


 ここら辺、イギリスって難しいのね。
 イギリスだけをおさめてるわけじゃないから…いろいろあるみたいよ。

 好きかと言われるとその前に興味がない。
 あくまでチャールズ皇太子の問題で、本来なら、カミラ夫人の血縁なら、最初から結婚できたらしいです。

 いろいろもつれてああなっちゃったんでしょうね~。


 でも、ここまで待つ。年齢もある程度重ねているから人々を刺激する行動をとらない、その点では利口でしょうね。

 これくらいの根性で…カミラ夫人は愛を手に入れただけかもしれませんが…根性と愛情でいかねばならないのかなーと思ったりもする私です。’それ以上にチャールズ皇太子が強く望んだ結果かもしれません)

 世界からも学べって感じ。私の出口が見つかるなら…。

すげぇーなぁ

2012-06-12 13:00:00 | ランチ&ディナー


 なんか凄い迷い出したわ。

 これ出口あるのか?


 判らん所が怖い。


 それでも落ち着く所へ落ち着くんだろうなって思うけど。



 凄いお利口お利口になったらどうしよう?


 意外と悟りを開きそう…??



 これ(写真)、オレの中にタピオカ入ってるんだよ。


 私もこんな風に何かが心の底に沈んで浮いてこないのかしら?

愛なのかね、夢なのかね

2012-06-12 04:24:30 | 日記風
 何故、自分がここにいるか判らない。

 人はそうしてみんな生まれてくる。



 その中で大いなる自分探しをする人もいるだろう。

 多分一生かかっても判らない大仕事だ。


 その何のためにいここにいるのか判らないということを救ってくれる魔法の言葉は

 愛

 希望(夢)

 なのかもしれない。


 しかしそれすらも1度現実になってしまえば…。

 新たな夢を探すしかない。

 愛を失えば次の愛を探すしかない。


 そうしていろいろな人とすれ違いながら、たまったものがその人を作る。


 出会いは全て無駄ではない。
 起きたこと全て無駄ではない。


 それをどう活かすかだけが最期の瞬間、後悔となるか、満足となるか、それだけかもしれない。



 まだまだ未来を見失ってる気もするな。


 簡単に見つからないから、面白いのだろうか。

ピンクのリップステック  母の愛

2012-06-12 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 深夜に放送してるんですが、見てない所があるのでそれを見てます。

 1部でアイゴーおばさんと呼ばれているチョンウの母親になんだか最近感情移入してしまいます。

 なにかあると
 「チョンウが働いた金で買った」
 と言うところなんか、母親そのものの発言です。
 自分は早くに夫を亡くしたらしく、息子と娘を餅を売って育てた。

 こういうのはつらい。
 せめて息子には学歴を持たそうと妹も我慢して、兄には大学に行かせる。

 そして大会社の令嬢・ガウンと結婚し将来も約束されたも同然。

 しかし、貧乏の中で心がひん曲がった…母親も十分ひん曲がってるから、嫁イビリに余念がないが…せいでガウンの父親の会社を乗っ取り、アイゴーおばさんいわく、愛人のめ狐との間に子どもを作り、それを正妻に平然と育てさせ、息子が凋落したと知ると、認知症になり、面倒を見てくれる娘のことさえ判らない。
 でもチョンウのことだけは大事で大事で…。娘にとってはひどい母でも息子にとっては愛情深き母です。


 ガウンもぐちゃぐちゃ言ってないで、この際会長と結婚してしまえばいいのに。

 年齢も年齢だから、ポックリ逝くかもしれないし、逝かないまでもあそこまで成功した人物だ。

 大概、頭1つ抜け出すと足元を救われるものだ。欲しい物を必ず手に入れるなんてことはできそうでいてできない。そんな人物と出会えることの方が稀だ。

 愛だ恋だと言っても数年経てば忘れる。

 今の会長が亡くなってから、お互いその気なら、駆け落ちでも何でもすればよろしい。

 6年もチョンウから騙されてきたんだ、今更、数年我慢する…10年我慢しても大したもんじゃない…。そう思うのは、自分が人を見る目がなくてしくじったせいかしら?

 本当に好きならそれくらい待てるもんだと思う。待てないで火がついたように相手を欲するのはそれこそその時だけの熱病。終わればそこまでだ。


 結婚前にはどんなに優しくても、ほしいという気持ちがあればこそ。残念ながら、見返りを要求しない愛といのも存在しにくい。

 親の愛くらいじゃないか。

 それだって、これだけのことを変えしてもらおうと思って、子を思う親もいないことはない。


 でも思ったことをやり遂げる人と言うのは本当に少ない。
 当然汚い真似をしている。でもそのたび、その人にも黒い汚点が1つずつついて行く。返り血を浴びずに上手くやるなんてことはできません。浴びてなおかつ勝ちぬける。それだけの精神力を備えた人物など、出会いたくても出会えやしない。ノウハウを身につけるだけでも大変な幸せだ。



 私がもしその立場になれたなら、正しい世の中に変えていきたい。

 困った人に手が行くような悪がはびこらないような世の中にしていきたい。


 …変な話、そういう風に思う。

 それが、してきたことの恩の返し方の1つだと思うし、立場ある者の責任だと思う。

 アイゴーおばさん、できれば面倒を見てくれる娘のことも大事にしてあげてください。
 それでこその母の本当の愛だものね。