突然雨が降ってきた時一緒の人に傘を差しだしますか?

2012-06-13 21:00:00 | 日記風
 私、困ってるんです。

 もう時期梅雨ですよね。


 そうすると突然の雨ってあると思うんです。

 女の子って準備がいいから傘を持ってきている。でも男性は持っていない。


 ここで一緒に仕事の行き帰りでもあっても、自分1人で傘に入っていられないから
 「入りますか?」
 たいていみなさん、こう声をかけますよね。

 男性の場合
「いいです」
 と言います。


 だったら、それでもいいんだけど、同じ歩幅で歩いているのに、こっちだけ傘を差して、いいって言われたから、あっそ、という対応できますか?

 ちょっと小走りに離れて歩いてくれれば、ああそうですかで、こちらも礼儀として聞いたし、それで済むんだけど、ほぼ隣にいられて、知らん顔ををしてるというのは…女性は傍目も気にしてしまいます。

 明らかに一緒に歩いてそうなのに(傘に入らないですか?ともあの人言わないのかしら?)信号待ちなんでまさに動かない状態なら、入らなくていいと言われても放っておけない。
 かと言って、入りたくない…相合傘になるから嫌なんだろうけど…と言ってる相手に傘を差しかけるべきか?

 ここで私は中途半端になって半分入れてあげる、みたいな形になることがある。

 半分入れてあげるって、傘の滴が相手の肩に思いっきりかかることになって、却って迷惑じゃないか?という状態を巻き起こす。

 この状態には文句を言われないんだよな。


 嫌なら、少し離れてくれるくらいの気を遣ってくれませんか?

 そしたら、こっちも妙な悩み方しないと思うけど。

 判ってる人は、離れて歩いてくれるから楽だけど、
 (本当はどっちなの?相手のいいなりなの?こっちを試しての?)
 みたいな私の考え過ぎもあるのかもしれないけど、悩むこと、ありませんか?

 またこの時期かと思うと、なんだか考えてしまいますわ。

テルマエ・マロエ 上映公開国拡大!

2012-06-13 18:00:00 | ニュース
 テルマエ・ロマエが12日には興行収入50億円を突破したそうだ。

 50億円、凄い数字だ。

 そして、イタリアでも公開が決定していたが、更に公開する国が増えた。

 イタリア以外だと、モナコ、バチカン市国、マルタ共和国、台湾、香港、マカオで決定している。

 更に米国。フランス、スイス、ベルギー、北アフリカ諸国、韓国。ドイツ、イギリス、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ブルネイ、中国、カナダ、タイ、ロシア、スペイン、オーストラリアからオファーが来て検討中だそうだ。


 これだけの国で公開されれば、日本映画ここにあり、ですね。

 出演されていた俳優陣も一気に海外で人気が高まることだろう。

 日本映画の活性化のためには素晴らしいことだ。


 新たな世界的スターが出れば、日本はまた大きく文化を世界に広げることができる。



 どこでどう何が転ぶか判らない。

 いい方へ転んでくれると凄く嬉しいことだ。

ジャパニメーション マレーシアでもアニメフェスタ

2012-06-13 15:00:00 | ニュース
 ジャパニメーションも凄いもんだね。

 マレーシアでアニメフェスタがこの10~11日行われたらしい。

 もうコスプレ上等、普通に日本のアニメのコスプレをする人々もいる。


 すっかり普通にメイド喫茶も出る。

 現地の女の子がメイドをするらしいが、日本語バッチリの世界だ。

 もし日本のアニメやアキバ文化で覚えたのなら、貢献してるね。



 それでも日本のアニメはネガティブな要素があるとして危険とされているようだ。だから放送されてるものも限られているらしい。
 ここは少しニュースが古いので、今はもう少し開けているかもしれない。

 日本のアニメってなんでもありだから、文化によってはやはりまずい物を含んでいるものが多いようだ。

 女性の肌を露出するのも禁止の1つだ。


 確かに、多いし、違う国に行くと、日本人からするとお子ちゃまが見るいかにも古い日本のアニメしか放送してない。

 特にイスラムの国だから、どうしても文化的差がでるらしい。その場合、バッサリ切るか、服装の修正がなされるそうだ。


 できれば、そのまま行ってほしいと思うけど、どうしてもしょうがないものもある。

 「らんま 1/2」「ブラックキャット」「BLEACH」「カードキャプターさくら」「ちょびっつ」「ドラゴンボール」「Fate/staynight」「ギャラクシーエンジェル」「ガンスリンガー・ガール」「xxxHolic」「天空のエスカフローネ」等はあちらでも放送されている。


 またアメリカで発生した ジャパニメ―ション もjapan(日本)とanimation(アニメーション)合成語だが、japanimation と現されるため、 jap animation と分けられることから、あまりいい意味合いではないらしい。

 japは完全な日本の軽視語だからね。

 敗戦国のはずの日本の文化が台等すれば面白くはないんじゃない?

 日本では特に深い意味はなく、これを使っているようだ。

 日本は他国民がいる国じゃないから、あんまりそういうことに神経質にならないのよね。

 
 世界でアニメが進歩しないことには、ここは解消されない問題かもしれない。

 でもいまや輸入もの、日本の文化として定着しているから、ぜひいいように扱ってほしい。そのためには日本政府が文化としてまとめて売り込んでもらうことが1番なんだけど…。

 そこが、イマイチだから、困ってしまうのだ。

松田聖子さんが再々婚

2012-06-13 14:09:49 | 日記風
 若干突然過ぎてぶったまげるニュースだけど。

 お相手は大学准教授の一般男性らしいです。そのため記者会見などはなし。


 なくてもいいけど、やることが早い。


 こういう人好きだ。


 元の旦那さん、お嬢さんの陰でお母さん大暗躍できた。


 スキャンダルのかわし方を覚えたのかも?


 昔、ロケをしてるのを見たが、テレビで見る感じと全然違う人。
 意外と頭のいい人なんじゃないかしら?


 今度こそ、落ちるけるといいですね。


 ダメなら、また騒がせてしまえば。

 彼女自身は芸能人ですから。


 ここまで逞しくなりたいわ。

お望み通りのプロポーズ

2012-06-13 13:00:00 | 日記風
 さて、どんなプロポーズが嬉しいですか?


 お前のためなら世界を相手に戦える


 わたしゃこれしかありません。

 それ以外に何がある??


 違う言葉ならテキトーにどうぞ。

 大概聞き流すから。


 なんでかなーいちいち、めんどくさくて一時そうしていたら癖になって、聞き流すことが実に多い。


 それほど誰にも夢が持てないのかもしれませんね。

 可哀想ーーー。


 最近ひねくれまくってるのよ(笑)

 特技:ひねくれること

 そう言ってもいい。




 花言葉はきまぐれ。

 哀れと思う方、どうぞ愛の手を差し伸べてください。


 いつでもお待ちしております。

ピンクのリップステック  最終回

2012-06-13 03:34:11 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ブログを見ていると、この最終回は理解できないというものが多かったが、その理由が判った。


 あれはあれで、ありなんだと思う。



 ネタバレ入ります。





 ヒロイン・ガウンが本当に善人なんだ。これが全てのキーとして回っている。

 だからどうしようもないチョウンやミランに騙されていくわけだが、性根がいい、いわゆる「いい人」は、他の人を変えてしまう。

 実際、チョウンに対しても「許す」とは言っていない。それは神だけができることだと言っている。


 ガウンの怪我があったから、回りが目が覚めたというのが正直な所だろう。


 それに、チョウンが刑務所から帰ってくる。ミランがアルコール中毒の施設から帰ってくるという所で終わっている。

 これでみんな元通りだわ、とガウンが夫となったディボンに言っているが、その通り、みんな元通りになる可能性は十分秘めた終わり方だ。


 刑務所に入った人間が、1度は全てを悔い改めても、中にいる間に悪い仲間ができて、こうなったのは…と恨みを募らせない保証もない。
 ミランは1度アメリカでアルコール中毒の施設に入っているという母親の言葉がある。

 それこそ2度も繰り返した人間が、もうやらないかと言えば、保証はない。



 これは実話だが、お父さんがアル中で散々家族に暴力を奮ってきたが、年齢と共に力がなくなり収まったそうだ。
 しかし、子どもの頃から暴力を受けていた子どもが今度は暴力を奮うようになった、という例もある。




 だから、2人の血を引いているナリにしてもガウンが育てたにしても血は争えない可能性がある。

 子どもの頃から、両親の離婚、父親が刑務所に行っていたこともいつかは知る、実母はアルコール中毒の施設にいたということもわかってくるだろう。

 おまけに家には認知症の病人を抱えているのだ。

 子どもの頃からこれだけのことにさらされたら、まともに育つかどうかは判らない。


 みんな、元通り、その言葉通り、夫婦はまた悪だくみを始める可能性はある。

 人間、そんな簡単に本質なんて変わらない。


 本国では元々朝の番組とあり、爽やかに終わらせたいという気持ちもあっただろうし、あちらは感情が勝る所なので、勝れば、一時はあれくらいの謝罪は出るということだけのように思う。実際、今までもそうやって騙し、許しあって、争っているのだから…。


 善側に描かれた人間の言葉以外を本当に取らなければ、実によくできた内容だったと思う。

「私1人じゃない」という魔法の言葉

2012-06-13 01:46:37 | 日記風
 人って1人で生きてるわけじゃないから、どうしてもしなければならないことがある。

 それがどんなに嫌でも義務としてしなければならないことがある。


 でも、もう身体が拒否を始めた。

 最低限はしてもそれ以上はどうにもならない。




 なんでここまでになってしまったのか、そろそろ自分で判らなくなってきた。
 でも理由もきっかけもあったんだけど、それが自分の中で消化しきれないことなんだろうね。


 自分が試されている、そんな時だと思っている。

 思っていても、つらいもんだ。

 根本的な問題が動かないんだから。それに自分を合わせていくしかない。その中で自分の時間を作って自分の人生を守っていくしかない。

 あまり具体的なことは他に影響が出るから書けないけど、私の気持ちとしてはそんな感じ。



 どうにもならない時でもどうにかなる道は必ずあるはずだ。


 それでも心は大きく揺れている。


 多分みんながそうなんだろう。私1人がそうじゃない。

 それでもどうにもならない時は、
 「できないんだよ」
 としか言いようがないんだ。


 時が気持ちを揺れさせないようにしてくれるのを待つしかないかもしれない。