家庭に恵まれなくても自分をしっかり持っている

2012-06-08 21:00:00 | 思い出
 昔の友人の話ですが、妹さんがおり、家庭にいる時から何かおかしいなという雰囲気は感じていたが真実は知らなかった。

 免許を取るから戸籍を、取りよせ、やはり自分が、今の母親の子ではなく、前妻の子だったと知ったそうです。

 「こういう状況なら不良になってもおかしくないでしょう」
 彼女はそんなことを言っていました。
 「でもならない子はならないんだよ」
 とも言っていました。

 家で妹と自分の扱いが違うからずっと引っかかるものがあったようです。


 高校の時からどうしても家に居つけず祖父母の所に身を寄せていたが、その時は事実を知らなかったんですよね。


 でも彼女にはやりたい仕事があった。大学で資格を取らないといけない仕事だったから自分で学費を稼いで大学を出て資格を取りました。


 それは評価しています。


 でも彼女は、就職はぜず、大学を卒業するとすぐに結婚してしてしまいました。

 たまたま男性のプロポーズと就職の時期が重なり、2つを両立させるのは無理だと思ったからだそうです。

 資格を取っただけでは夢を叶えたとは言えないと思いますが、彼女の性格を見ていると、視野が広いタイプとは言えず、その方が幸せだろうなと思いました。


 やはり家庭で寂しい思いもしていたから、家庭に対する思いもあったのでしょう。

 どうせなら、きちんと夢を叶えて欲しかったなと思いますが…。

 人それぞれ選ぶ道と言うのは違います。

 そして彼女にとってはそれが幸せへの早道だったのでしょう。


 今は幸せなお母さんになっています。

ホームレス女子高生、アメリカにもいた

2012-06-08 18:00:00 | 日記風
 人間頑張ろうと思えば、なんでもできる。

 ご両親が2年前に失踪し、女子高生は行き場を失ったらしい。


 しかし、学校に清掃の仕事をしながら勉強をして見事ハーバード大学に合格したらしい。


 勉強してる時は境遇を忘れられて楽しかったらしい。

 これからは自分と同じ境遇の子を助ける非営利団体を作りたいそうだ。


 かたややはり違う女子高生が住む家を失くし、ホームレスとなるが施設に身を寄せ勉強して、半導体大手のインテルが主催する科学コンテストに入賞したようだ。

 そしてオバマ大統領の一般教書演説に招かれたそうだ。
 彼女は昨年の大晦日に自宅から追い出されたそうだ。どうも家賃が払えないことが原因のようだ。しかし大晦日のそんな目にあったら、かなり落ち込む。
 今は娘さんの功績もあって、地元地自体で郡の家賃補助精度を利用して彼女の一家に賃貸家賃を提供されるようだ。


 よくできた子を持つと親は救われる…が親は何をしていてそうなったんだろう?と思う。



 でも親がなくても子は育つ、頑張る子はどんな境遇でも頑張る証ですね。

 いろんなことを学び自分の身につける…単に世の中を羨まないだけ、親はいい教育をしてたんだろうな。

フランス人は日本人に興味津津

2012-06-08 15:00:00 | 日記風
 フランス人は日本に興味があるようだ。

 なんでだろう?

 あまりに違いすぎるから面白いのかな。


 1説に日本ファンの層は2つの判れるそうだ。

 作家を中心とするが、川端康成や三島由紀夫のような古い作家を愛する派と現代作家の村上春樹作品を愛する派に分かれるようだ。

 当然前者は50~70代、後者はマンガ等も受け入れる20~40代になる。


 意外と日本の文化はフランスにも受け入れられている、マリー・アントワネットの母親も漆の品物に芸術性を見いだしていたり、母から受け継いだ漆の品物を大事にしていたりしたらしい。
 

 フランス人作家が日本を舞台にするということがあるのも面白い。

 旅費が下がっから以前より着やすくなったという背景があるようだ。

 やはり違うということが興味を呼ぶんでしょうね。


 パリに出かける女性たちも増えている。特に今ならユーロが安いから行きやすいだろう。

 でも彼女らは パリ症候群 にかかることがあるそうだ。

 期待だけ膨らませ来ると日本との違いに戸惑うのだ。

 確かにヨーロッパは日本ほど便利じゃないし、フランス人も親切だとは限らない。それに反応して鬱状態になることを差すそうだ。
 でもあちらの生活に慣れると治るそうだ。
 

 それほど日本は平和でみんなが親切なのだ。

 日本人に不得意な自己主張も1番必要な国だと思う。慣れるまでは戸惑うかもね。



 でもフランスが日本に関心を持ち、日本も関心を持つ、悪いことじゃないと思うけどな。

マチュピチュって興味ある?

2012-06-08 03:57:44 | 日記風
マチュピチュのことについて面白い話を聞いたから書きたいんだけど、私の中でマチュピチュとインカ帝国が上手く結びついていないの。



そういうことを調べる時間もここんとことれない。
そういう時期ってあるでしょう。

そろそろ原稿もどうにかしないといけない所に来てるから暇を見ながらまとめます。



なーんて全然面白くなかったりしてね。

調べなきゃいけないことはたくさんあるんだけど、ありすぎるとどこから手をつけていいか判らなくなる。

そんな感じだ。


でもあんな場所にも人は歴史を繰り広げるのかと思うと驚く限りですね。


場所さえあればそこは居心地のいい最高の場所。

マチュピチュも十分な歴史を持っているから今も旅人を惹きつける。


そんな地は多いがここもまた独特の歴史を持つ。


そして2012年に何かあると現代までも騒がせた。


面白いよ、歴史って。