作っては壊す積み木のような人の性

2012-06-18 21:00:00 | 日記風
 人間ってなんだろうと思う。

 シェークスピアの時代に物語のほとんどは書かれたと言われている。

 もっと遡ると古代ギリシャの時代から物語は作られ始めているわけだから、ネタなんて出尽くしてるわけ。


 裏切られた。
 寝盗られた。
 恋人を裂かれた。
 金を盗まれた。

 さあ、戦争だ。

 紀元前からこれを延々と続けているのが人間なの。


 素晴らしい君主が現れて国を統治した。そういう現実の時代もある。しかしそのあとたくらむ奴が現れて、国をめちゃくちゃに私利私欲に利用していく。

 そして今ある現代といわけだ。


 喜怒哀楽が人間にある限り、ここが有限の世界である限り、それは永遠に続かざるを得ないのかもしれない。人は過去の人々が繰り返した悩みをそっくりそのまま繰り返しこの世界を続けていくのかもしれない。


 物語を書くネタすらも尽きないのかもしれない。



 というより、人はいつまでそれを繰り返すのだろう。

 人生のスパイスのようにそれを繰り返し続けるのが、この世界なのだろうか。


 ときにそれが、人生をかけがいのない物としてくれることもあるのかもしれない。


 争い、戦争はやめてほしいけどね。


 人がいる限り、戦いのネタも尽きない。


 その中でどうやって個人を生活を幸せに導き、世界を平和に導くのか。



 本当にスーパーヒーローに現れてほしいもんだと思うわ。

インドに増える日本人

2012-06-18 18:00:00 | 日記風
 中国も市場としては大きいが、インドも大きい。
 インドで一旗組も現れたようだ。

 今、インドには約5500人の日本人がいるようだ。

 これはここ2,3年でどっと増えたらしい。

 物価自体は安いと思うよ。


 けれど生活習慣がまるで違うもんね。


 それでも日経企業の進出は確実に増えている。それを見当てに行く日本人職人も増えているようだ。


 でもえらいなぁと思うのは家族全員で行くのね。

 インドが魅力なのか。家族でいたいのか。


 それに従い日本人学校もニューデリー近郊に増築されている。


 増えてるんだ。


 だから、インドでとんこつラーメンが食べられるんだって。日本人が作るケーキがあるんだって。


 行きたいかと言えば、ドバイ行った時インド人がいっぱい来てた。

 みんな習慣だから手で食べてた。



 文化の差だよな。

 実際自分が行くかどうかの選択を迫られたら、真面目に考える。

 でも敢えて行きたいと思わない。


 やはり文化の差が大きい気がする。



 そこへ仕事と言えど乗り込んでいく日本人はえらい。付いて行く家族もえらい。

 インドでとんこつ作る人もえらい。ケーキ作る人もえらいと思う。

 私はできそうにない。

中国は献血の菓子もコピー品(偽物?)

2012-06-18 15:00:00 | ニュース
 中国は手術をする際にも深刻な血液不足なんだって。
 だから手術をする前に親族から輸血用の血を採取する。これが北京市でも普通に行われている。

 中国人が献血に消極的だというのが1つの原因にもなっているが2010年から深刻な状況になっていて、今まで60歳までだったのが65歳までしてもいいということになったそうだ。

 献血したら、自分が手術を受ける時は無料で提供されるとかね。

 いろいろな案を考えている。


 でも何かが微妙に違う気もする。


 だって、今年の4月なんて河南省赤十字血液センターが献血に協力してくれた人に偽者のクッキーを配ったというんだから。

 6月14日が世界献血デーなんだそうだ。それで啓もうキャンペーンを引いて、行く人がいたんだけど、献血が終わった後、スタッフからお菓子を渡された。

 世界的に有名なオレオ(あっちは 奥利奥 という名らしい)をお礼に渡したんだけど、これが よく見ると名前が 奥利粤 だったらしいんだな。


 1字違えば大違い。

 別にブランドにこだわらなくてもよかったんじゃない?献血って善意の代物だし。

 
 さすがコピー天国だけど、そこまでしなくても…。

 された方もやっぱりね、とはならなんのかしら??

 ならんらしいわ~。

 配布は中止されたそうだ。

 でもこういうことをしちゃうから余計不信感が高まり、献血不足となって上のような妙なズレたことになってるんじゃないの?

 

 あれだけ人口がいるんだったら、誰かアイディア出さないのかね?(ま、これもアイディアね?)

 そっちは不向きな国民性なのかしら?


そろそろそういう目になってきた

2012-06-18 13:00:00 | 戯曲塾
 今テレビドラマを見ていると

 日本ドラマ
 韓流ドラマ
 米国ドラマ

 これくらいしかない。


 それで知らぬ間に違いを考えるようになった。

 私はほとんど韓流は時代劇しか見てないですが、不思議なのは王を前にして命令を聞く時、ざざっとお偉方が並び王の言ったことに
 「ましこまりました、王様」
 「肝に銘じます、王様」
 「お考え直しください、王様」

 と見事に声を揃える。

 台本にそう書かれているから、できることかもしれないが、よくそれだけ揃うと感心する。
 昔の王族の指令の出した方もこうであったのだろうか?あくまでドラマを盛り上げるだけの演出なのだろうか?

 日本の時代劇なら、1人を呼んで命令を伝える。

 そしてそれに対する答えは
 「はっ、」
 「かしこまりました。○○様」
 とかしこまるだけなのだが。

 もう1つ言うと、韓流ドラマは現代でもノックをして入るということはない。
 立場が上の人を前にしても相手の指示を待たず、腰をかける。

 ここは文化の違いというものかもしれないが、これが飛ばされると実に話がスムーズに進む。

 米国ドラマは子どもの頃からもっと慣れているので、そんなに礼儀など引っかかる所はない。
 それこそ、あっちはノックなどは当たり前だしね。


 各国の常識にとらわれていてもしょうがないが、そういう所というよりストーリーの作り方だわね。

 私は脚本家ではないので、また少し学ぶべきことが違うのだが、それでも日本も米国もスト―リー作りはかなり難しい。
 日本はキャラ重視で、警察を舞台なら、その知識を正しく入れることに力を注ぐ。
 米国ドラマはかなり相手の想像にまかすところが多い終わり方をする所がある。
 シーズン2を狙った作りなのかもしれないが、普通の回でもそれをやっているから、そういうのがメインになっているんだろうね。

 民族が混ざり合っているから、出さない方がいいという考えもある場合はあるかもしれない。


 っていうことで、日本ドラマも米国ドラマも難しい展開を取る。
 韓流ドラマはそれがない。
 言葉…役職などのむずかしさ…場合によっては訳し方なのかもしれないけど、驚くべき台詞を吐くことがある(これは現代ドラマ)

 いろいろ考えますね。

 どこまで役に立つか判りませんが…どうにか役に立ててみますわ。

私だけが襲われる?

2012-06-18 07:55:35 | 日記風
 何故か凄いアレルギーが出てる。

 ハウスダストかな。今シーズンじゃない気がする。


 毎日アレルギーとの戦い。疲れて免疫落ちてるか?





 昨日珍しく古い友だちが出てきた夢を見た。あとで夢占いしようと思ったが、すっかり目が覚めたら内容忘れてた。

 あんまり楽しい夢じゃなかった。



 でも最近、どうにか一発逆転を狙っているのだよ。

 自分がなくなっていたから。

 でもアレルギーが邪魔してる。