風が鳴る夜、どんな夜

2012-06-19 23:50:28 | 日記風
 来てるぞ~、台風。

 怖いくらい鳴ってる。風で物が動かされる音。

 あちこちの電車が止まり始めている。

 埼玉辺り、停電?


 怖いというより騒がしい夜だ。


 でも、本当にベランダの物吹き飛ばされてるかも?植物とか。隣りの方に迷惑がかかってなければいいわ。


 でも朝起きた時から胸がすっきりしている。

 1つ1つトラブルが片づいて行くと、日常が戻ってくるもんだ。


 穏やかな日々が返ってきている。

 いいこと。


 ここからどんな日常が待っているだろう?


 毎日にワクワクできることが楽しい。

 それが本当に普通の日々なんだよな。

ロミオとジュリエットは悲恋ではなく、ダークコメディ?

2012-06-19 18:20:08 | 日記風
 なんとなく思い出して調べていたら、こんな話が出てきた。

 ロミオとジュリエットはかのシェークスピアが書いた戯曲だ。

 それを題材とした話はいくらでもある。


 しかしフェースブックに誰かが、あれは違うということを書きこんだらしい。


 私、確かジュリエットは14歳でロミオって16歳って思ってた。
 昔だからこれくらいの年齢が結婚適齢期にあたるから、意外なことではない。

 でも13歳と17歳のたった3日の恋らしい。その間に6人が亡くなっている。
 ある意味…身勝手な若者の恋?

 うーん、確かに、中1と高2にくらいの2人が愛だ恋だと3日くらい言ったところで…って感じね。

 悲恋ではなく、ティーンエイジャーがどれだけ真剣に恋愛をとらえるかの風刺じゃないか?という。


 なんか判らず熱くなり突っ走るのはこの10代だけだよな。20代も現実を理解してくるからやろうと思わないものね。

 反対されればされるほど燃え上がるというのもよくある話。

 放置してれば冷静になり、案外あっさり忘れるものを、親が真剣に引き裂こうとするから突っ走ってしまう。


 それで生きるの死ぬのとやらかすのはまさに10代だわ。

 できないことが、寂しい気がするが…。


 死さえからなまなければ一生に1度そんな恋ができると…なんか嬉しい…ような?

初恋にトキメキを

2012-06-19 15:00:00 | 日記風
 今唯一、夢を与えられているのが「ファン・ジニ」という韓国のドラマだったりする。

 初恋、踊り子(キーセンというあちらの身分の低い者)、そして初恋…。


 

 ちょっとネタバレしますよ。



 



 恋を失くして死んでしまえる。

 今はそんなことバカバカしく映る時代だ。

 でもそれができるのは若いうちだけだ。

 まさに初恋だろう。


 以前20代までは純粋に恋をできても、30代になると何かが混ざって純粋な恋はできなくなるという話を聞いて、結構ショックだった。

 いや、個人差もある。みんなそういうわけでもない。

 自分に言い聞かせているようなものだけど、やっぱりそうなのかなと思う。

 生活が入ってくるからね。


 それぞれの事情とか。


 好きだから結婚するか。
 1人が寂しいから恋をするか。
 先のことを考えて条件を優先して恋をするのか、結婚するか。


 20代の時はそういうことを考えても、好きという気持ちが勝つだろう。

 でも、世間を知ったら、それができないことは自然判ってくるものだ。



 日本の心中が美しいと思われたのも、愛する者があの世で一生になろうと生命を捨てることもいとわないことを美化したんだよな。


 今じゃ、心中も駆け落ちも、物語の中となってしまったが。

 その方が穏やかですけどね。


 でも心が満たされないから、結婚していてもふらふらする。

 そんな風にも思える。


 恋でなくても、誰かが誰かを求める。そこに純粋な気持ちがあることは少ない。年齢が重なれば重なるほど、計算が入る。

 ただ好きだから。それで相手を思える時期は本当に短いと思う。



 恋は儚い。儚いからこそ美しい…。

韓国が狙う、長崎ちゃんぽん

2012-06-19 13:00:00 | ニュース
 私も韓国食材店に寄った時不思議に思ったことがある。
 韓国料理のラーメン、インスタント麺、カップ麺を置いてるんだけど、その中に日本語表記で ちゃんぽん と書かれた物がある。


 何故、韓国料理にちゃんぽんが?と軽く考えていたんだが、実は、そんな簡単な問題じゃないらしい。

 韓国は特許庁に 長崎ちゃんぽん を商標登録申請の申し出をしている。

 長崎県議会で9月に審査が始まるそうだが、やっぱり止めてといいたいらしい。


 ちゃんぽんって長崎名産だからね。それを韓国表記で出されてしまうとどこの料理か判らなくなる。

 だから現在は、日本語で入ってるわけか。


 2007年にも申告して却下されている。(これは個人が申告したらしいけど)


 日本料理を評価してくれるのは嬉しいけど、そろそろ諦めてください。

 韓国では特許庁の審査の際、外部の意見を聞く精度があるらしいのね。そこから日本に連絡が行ったらしい。

 そういう意味では韓国の方が進んでいるのか?

 どこかの国みたいに勝手にやったり「ちゃんぺん」とか勝手に作らないだけ、いいけどね。


 ただ肝心の日本はちゃんぽんが商標登録されていたないそうだ。当り前過ぎてする対象じゃなかったんでしょうね。

 でも時代がこうして複雑になって各国の料理がいろいろな国で食べられるようになると、考えないといけないのよね。

 ちゃんぽんは長崎の郷土料理。


 それをこれからはっきりさせていく意向らしい。

そこで責めるんかい

2012-06-19 04:00:00 | 日記風
 私の世界観が崩壊し始めた頃思ったのよ。


 女って、最後は「あの人子どもも産めないくせに」と責めるのよ。
 どんな生活環境にいようが、子ども産んだ女はそれが誇りで、どんなキャリアを積もうと、どんな家に嫁ごうと、子どもが産めるか産めないかで勝ち負けが決まるの。


 確かになー。


 仕事で頑張ったって、引退したら過去の人。

 自社ビル建てても、建てたという過去があるだけで、引退したら過去の話し。

 自社ビル背負って歩けない。
 
 自社ビルは自分が死んでも泣いてくれない。


 そう思ったら、男の人の方が可哀想だなって思った。

 家族のために仕事して、家族に受け入れてもらえばいいけど
 「お父さんは仕事が大事なの」
 それが一生祟って、家族からぬれ落ち葉扱いされたら、どんな立場まで上り詰めた人でも、1人よ。

 子どもがいてもいなくても1人よ。


 女なんてもっと悲惨だけどね。

 どんなキャリアがあっても、引退したら、子どももいないとそれでアウト、子どもを産んだ、自分より対して社会に貢献したとも思えない女性に勝てないの。


 なんかそんなことに気づいちゃったら、世界観が壊れたのよ。



 というより、壊れからそう思ったんだけどね。


 その人が成した人生を他人に評価してもらうことが全てじゃないし、言う人は何してもいうだろうけどさ。

 そこかい。

 そこで責めるんかい。


 と思ったら、切ない気がしたわ。


 毎日誰かが旅立ち、誰かがこの世界にやってくる。

 昨日1人の作家が旅立った。たくさんの作品を残して…。

少し上を向いた時がいい

2012-06-19 02:00:00 | 日記風
 よく落ち込んでる時に出会ってどーたらこーたらって話があるんだけど、私の場合、これ、ダメ。

 落ち込んでる時って極端に人に対して疑い深くなるのかもしれないけど、いい出会いなんてないよ。

 大概トラブルになるしね。

 なんか判らない結果になったりね。


 それ以外でもそうなってる時ってあるかもしれないけど、ナーバスになるのかな。

 落ち込んでる時は静かに。


 少し浮かんできた時に、ましになるって感じだ。


 今ちょっと浮いてきてる。


 こういう時の方がいい。目的もはっきりしてくる。


 落ち込んでる時はどうもダメだ。


 覇気ないものね。


 ある方はいいと思う。救ってもらったってあると思うよ。


 でも私はどうもダメ。


 ナーバスになってるのかな。必要以上に用心深い。強い人間と出会えない。

 そしてそういう結果になっている。