闘牛

2012-06-07 21:00:00 | 日記風
 ユーロ圏のこの騒ぎにあり、スペインは判らない。

 経済活動の琴を考えるならいいけど、スペインの西部エストレマドゥーラ州のギホ・デ・ガリステオ村は闘牛に必死だ。

 闘牛祭りをしたい。その1部を削って(約145万円)雇用創出に振り向ける是非をとる住民投票をしたら否決されたそうだ。

 雇用より闘牛が大事。


 古くから続いているものだから、気持ちは判らないじゃない。でもあちこちで闘牛は禁止の方向に向かっている。

 やはり動物虐待で現代に合わないというのが大きな原因らしい。それに闘牛よりサッカーの時代になってきている。


 でも祭りは祭り。伝統は伝統らしいですね。



 
 どうもイタリア、フランス、スペイン、ここのどこか2つくらいがヨーロッパのラテンと呼ばれているらしいが、理解できそうなエピソードだ。

青いダリアができました

2012-06-07 18:00:00 | 日記風
 カーネーション、薔薇、百合と青にこだわりますね。

 今度は青いダリアができました。


 植物って蜜を吸うために派手な色をしてるように思いますが、それではいけないんでしょうか?


 ない物を生み出したいのが、人の性でしょうか。

 
 千葉大学の三位教授研究チームが成功したそうだ。

 ユツクサの遺伝子から提供を受けて、それをダリアに入れる。


 でも研究が進んでいるのは、元々切り花に青い遺伝子を入れて青い色を出し、更にピンクの花を咲かせる個体と交配させた。
 種子をとり、それをまいたら4ヶ月後に青から紫の花が咲いたようだ。

 それをまたまいたら、青いダリアができたそうだ。


 確かにこういうのって珍しいんだよね。人工的に作ったものは自然にないから自然に咲かない。
 必ず人の手が入って続いて行く。

 ダリアって感化されやすいのかしら?

 ツユクサの遺伝子の強さなのか。

 
 確かに不思議だ。結果としては今までとは違いまた大きなものだろう。



 


スカイマークも根性だよな

2012-06-07 17:00:00 | 日記風
 安いスカイマークだが、苦情がある場合は消費者センターにと言ったと問題になってますね。

 しかし、消費者庁やセンターの抗議を受けお客様用の苦情カスタマーセンターを独自で設けることになったらしい。


 しかし凄い。普通、消費者センターに文句を言われるのは怖い筈だが…。


 それを逆に使おうという、安くあげるための根性…。



 私の知ってる限りだけど、消費者センターには法的に何かできる機能がないんだよね。

 
 中には仲裁に入ってくれることもあるが、ほとんどパートさんで回してるのか?というところでなかなか話が通りづらい。一旦担当がつくとその話に関しては同じ人じゃないとダメ。そしてその人の次に出勤日まで時間がかかったりする。


 残った人でお客さんから連絡が入り緊急だと変わってやろうとすることもあるようだが記録はあるものの良く判らないから、問題の起きている所、その間に入っている機関に問い合わせようとすると(何を聞きたかったの?)という内容の問い合わせをなさったりする。


 これは人の辺り外れ凄いある。


 でも何区、何市の担当があって、そこにしか電話ができない。

 使いやすいようで、法的効力が何もないので、最終的に警察に行くか、弁護士に行くかしかない。


 だからいいと思ったのかもしれないが…。

 あまり苦情が集まると、要注意の所としてピックアップされるんだけどね。



 スカイマークって頭がいいのか悪いのか、若干不明だわ。

緑茶もフレーバーティー

2012-06-07 15:00:00 | 日記風
 フランス人が緑茶を飲んだ時、苦いと感じたそうだ。

 私もほとんど緑茶はダメだ。苦いというか渋いというか。ある時から突然ダメになった。


 私の場合味覚が極端にお子ちゃまなので甘い以外は受け付けないところがある。

 ただ、緑茶をフランス人に紹介しようとした時、このままでは無理だけど、フレーバーティーにしたら、いいんじゃないかと思ったそうだ。


 よく紅茶で、フルーツの味をつけたものを売ってますが、あれと同じです。


 フルーツなどの味をつけてまろやかにして苦みを消す。


 吉祥寺にお店があるそうなので(詳しい住所は判りません)興味がある方は行ってみてもいいかもしれませんね。



 でもそうして、日本人は、緑茶ってこういうもんって固定観念があるから、不思議に思わない。私のように飲まなくなるだけ。


 でも固定概念がなければこうして、広げて考えることができる。


 昔、賞の名前を忘れたけど、琴を縦にして奏でている外国人が賞を受賞してた。

 日本人が日本で琴を習えば絶対に出てこない発想だったろう。


 日本人の私でさえ、度肝を抜かれる使い方だった。

 ハープとかたて琴だから、別に違和感ないんだよね。


 広がり将来ができるのはいいこと。


 緑茶のフレーバーティーは日本人にも人気らしいです。

『LUPIN the Third ―峰不二子という女―』 死んだ街

2012-06-07 13:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 徐々に明かされていく秘密。前回前々回が伏線だったため、かなりのかん口令が引かれていたそうです。


 また見たら眠れなくなった。



 最初から見てないので、繋がりが曖昧だけど、峰不二子って母親が日本人なのかしらね。

 お父様は外国人らしい。しかも博士。


 だったらめちゃくちゃ頭いいな。お母さんがどんな人でもある程度の美人だし、やはり博士が選ぶなら、あほな女は選ばんだろう。

 DNAが違うわけね。



 そこからDNAについて考え込んでしまったわけだが…。



 ちょっと、バラし入りますよ。

 
 彼女は元々優秀な博士の娘として裕福な暮らしをしてきた。お嬢様。

 それがなぜこうなったかと言えば、ある製薬会社が作った薬…フラフラ…というらしいが…そこら辺が、あんまりまだ判らない。



 でも博士は誰かがふくろう達(ルイス・ユー・アルメイダ伯爵)が勧めようとしてる何かを止めるために不二子を人体実験に使ったんだよ。
 なにをどう、はまだ全然判らないが最終回までには出てくるのだろう。

 そして失敗したことにより、街全体を消した…。今も不二子を追うルイス・ユー・アルメイダ伯爵。

 一体どんな謎があるんだろう。


 違う所で読んだが、元々原作者のモンキー・パンチ氏は峰不二子の名前を

 目の前の富士山のポスターから不二子をとり、自分の吸っていた煙草峰から苗字をとったそうだ。


 なんか判らないけどいろいろ考えさせられてしまう。



米でもタトゥーを消し始めてる

2012-06-07 04:41:44 | ニュース
 前年なのかしら?40%は増えているそうだ。


 ただあちらは腕とか足とか、見える所へ入れているから、日本のそれとはかなり違うようにも思う。


 就職難が原因だと言われているけど、消すのもかなりの料金がかかるだろうにね。



 って、そこを心配しても仕方ないか。


 目立つ所に入れてる人は仕事に関係がないことを入れたりしているそうだから、いっときの勢いで入れたわけでもなさそう。

 もちろん全員がそうでもないだろう。



 でも、日本人が仕事で消すこと、仕事で害のない場所に回されることにはやっぱり感覚が違うようだ。


 あくまであちらは自己表現。

 日本は長らく、会社に一生を捧げる…終身雇用が当り前だったから、感覚の差だと思う。


 入れるのがいいのか、それをどう取るのがいいのか。

 私も古い人間だから、やはり色眼鏡で見るということは避けられない。


 社会的な理解は確かに難しいだろう。
 日本ではね。