某の○Pについて思うこと

2012-06-23 21:00:00 | 日記風
 単純に不思議なだけです。

 普通、汚職だ、なんだって騒がれた議員ですら、騒動のあと入院したり、ご高齢の場合はそのまま亡くなったりします。
 警察問題に関わるとはそれほどきついことだからだと思います。

 それが、アイドル某の○Pは特に病に倒れるわけでもなく、通信制で介護の学校に通い、息子さんの面倒を見、肺がんと言われたお母様の面倒も見ているらしいです。

 そして、未だ女優オーラ全開。


 この方は若いから強いのでしょうか。

 お子さんがいるだけでも心の綱になるから支えられるのでしょうか。



 ある意味、見習いたい強さなのです。


 それとも彼女がいた芸能界の方が警察から逃げる、取り調べを受ける、裁判を受ける、より辛かったのでしょうか。


 ご本人は元気でも義理の弟さんが、脅迫罪で捕まったり、頼りにしていた会長が亡くなったり、他に不幸というか、ひずみが行ってるような気もしますが…。あげく元旦那さんも捕まりましたしね。(離婚もそうとうしんどいといいますよね)

 ここまで背負ってなおかつ元気で頑張れる力はどこから来るんでしょう?

 回りのケアがいいのでしょうか?


 政治家のおっちゃんが乗り越えられないくらいなのに。


 いつも某の○Pの話を聞くと、私の方が弱いのかしら?と思ってしまいます。


 弱いのかしら…。


 アイドルとしての虚像も全てはがされたのにね。

 1から出直せるその力はどこから来るんだろう…いつも不思議に思います。

プレセーピオ…イタリアのクリスマス

2012-06-23 18:00:00 | 日記風
 今頃、その話かい。

 でもプレセーピオは1年中飾られている。いわばイタリアにとってのクリスマスツリー。

 でも木に飾るんじゃない。

 人々の生活。イエスキリストの誕生を祝った人形(と言っても陶器かもしれない)をたくさん飾ったもの。
 貧しい羊飼いがこうあってほしいと夢見る社会を作り上げたものだから、ごちそうまで細部に渡って作られている。

 実にイタリア人が作るにしては精密なものだ。


 不思議とイタリアは信仰心だけは厚い。それ以外はアバウトだけど。


 そのイタリアがすぐ隣にあるためフランスも家族を大切にするイタリアの習慣が移ってるというが、そうか?国民性は全く違ぞ。

 でもイタリアはナポリだけ最高。

 後は…判らない。


 ナポリは素敵。海も近いし。解放されてる~って感じ。


 特にイタリア好きじゃないんだけどね。人生いつ何が起こるか判らないわ。突然青の洞窟に憧れてイタリアに行った。ナポリはよかった。ナポリだけよかった(笑)


 日本も徐々にクリスマスは家族と過ごす日に戻りつつあるけど、それが1番素晴らしいのかもしれない。


 恋人たちの日ではないよ。


 ナポリはこれからがシーズンだ。機会があったら、ぜひ。

 ユーロが安い内にって手もあるし❤

長澤まさみさんの主演作が制作中止

2012-06-23 15:00:00 | ニュース
 NHKで制作予定だった、長澤まさみさんの主演予定作、ミステリー作家・辻村深月さんの「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」が許諾契約を一方的に解除で制作中止になったそうだ。

 すでに昨年から用意を進めていたため、損害は出ている。

 出版社の講談社を相手に東京地裁から損害賠償5980万円をHNKは求めている。


 理由としては講談社が作家の意向として脚本の修正を要請したが聞きいれられなかったことが原因のようだ。



 長澤まさみさんのファン、辻村さんのファンには残念な話かもしれない。


 でも正直、講談社って、ええ出版社だなと思った。


 作家が契約を出版社と結ぶ際、契約書というものを交わすんだけど、作家さんによっては弁護士に相談して、その際、作品の二次使用(映画化、ドラマ化の際ね)口を出させないという項目を入れろと言われることが多いようだ。

 出版社が入ると作家の気持ちはどこかへ飛ぶことが多いんだろうね。

 かかわる人間が増えるほど、考え方も違うし、利益本位で動くから。

 出版社は売れてくれればいいわけだから、多少問題があろうが、この際、ドラマ化してほしいのよ。
 作家が…よほど売れっ子なら別だが…じゃなきゃ、意向も何も適当にいなされるのが実情だと思う。

 それを作家の意向を汲んでるんでしょ?(それ以上にまずいことがあったのかしら?)

 だったら、ええ、出版社だなとしか思えん。


 ここで名前を出すとあれかもしれないからはしょるけど、お好きなようにどうぞと一切口出ししない作家もいる。

 自分の作品とドラマ、映画は別もんと割り切ってるんでしょうね。
 大概はそれができないのよ。

 だって自分の作品だもん。

 下手したら出版の段階で、自分の意にそわない作品に変更されてることすらある。


 でも、今回はドラマ化に辺り、作家の意を汲んでくれたんだから、講談社はええ出版社としか言いようがない。


 まあ、大概、スキャンダル雑誌を抱えてれば、裁判の1つや2つどこも抱えてるから、たいした問題じゃないけどね。

 文芸部が抱えることは珍しいんじゃないかな。


 と、私としては思ってしまうんですけどね。


 ここら辺は難しいですね。

 変えて売れた作品もあるわけだし。



 本としての作品と映像はやっぱり別もんだわね。



 でも、この本自体は売れるんじゃない?
 こういう時にただで宣伝してくれると思うのが、これまた出版社なのよ。

 転んでもただでは起きない。

 それが、彼らである。

てんぷら大好き?○○さん

2012-06-23 13:00:00 | 日記風
 私、個人的にはあんまり食べない。

 うちでてんぷらを含め揚げものしたことないもの。後片付けが大変だって聞いてるから手を出さない。

 今はどうしても食べたい時は買ってくる。


 ほとんどないですけどね。



 でも日本人はえび好きだね~。

 私、そんな好きじゃないから、なんでだろう?と思う。
 カニもそんな好きじゃない。

 でもみんなが食べるからつられて食べている。

 でもよく判ってない。



 ああ、えびか。
 ああ、カニか。


 しか、感想がない。


 母親はわりと、面倒だといいながらよく作っていた。でもその内、買ってくることを覚えた(笑)

 うちはほとんど、イカなんだよ。

 母が好きだから。
 どうも歯触りが似てるらしく、ナタデココも好きね。

 この2つは切り離せないらしい。


 これ以外だとアジ。

 これはうちの母はおやつ代わりに食べてる。


 そして私は食べない。

 あんまり母が好きそうだから、遠慮するというか…。


 でも大体魚の趣味も合わない。

 私はさばが好き。
 母はアジが好き。

 同じ家庭で同じ料理を食べてて、どうしてこんなに違うんでしょう?


 私が唯一食べたくてわざわざ食べたくててんぷら屋まで行って食べたのは、アイスクリームのてんぷらだけです。


 だって、不思議でしょ?


 暖かいものの中に冷たい物が入ってるんだよ。


 どうなるんだろう?とけないのかな?と疑問が重なりそれだけ食べたかったけどそういうわけにはいかず、それをデザートとして食べた。

 感想は?

 暖かいシュークリームじゃない?

 それ以外の表現がない。

 表の熱さと中の冷たさがどうって食べ物リポーターのような表現できない。


 唯一思ったのが、シュークリーム?だけだった。



 試したい方は、試してみてね。私が食べた時はわざわざ横浜まで、行ったよ。そこしか見つけられなかった。

ルパンの赤ジャケが好きか緑ジャケが好きか

2012-06-23 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 結局そういう話なんだろうな。

 今放送しているシリーズを見ると、嫌だ派と元のテイストに戻ったと称賛してる派が別れてるんだね。



 私もどっちかというと、子どもの頃ふれたから赤ジャケから入ってるんじゃないだろうか。
 そして緑ジャケを見て、漫画を読んで、こんなにアニメと違うのかとびっくりした派なんだな。


 だからどっちと言われるとちょっと判らん。

 あくまで別もんというとらえ方になる。


 40周年続いたということを考えると、両方があったからこそ、ここまで来てるわけだ。

 緑ジャケ時代のファンもいるが、あのまま進んだら、ここまでは来なかったんだよね。

 子供向けに一気に変えたからここまでファン層を広げた。


 そして、宮崎ルパンが好きかどうかという話になっているんだね。

 一気に人気を上げたのは「カリオストロの城」ってことになっちゃうから。(あれは緑ジャケですが)


 でも1シリーズがここまで来れるというのは、いろいろな人の思いやアイディアが乗ったから。
 そこまで引き憑ける何かがあの作品に最初からあったから。


 でも正直1番悩んだのは、原作者のモンキー・パンチさんだと思う。

 まだ40年前なんて、そんなに漫画原作のアニメが多く出ていた時期じゃないから、人に預けてどう料理されるか、それに大していいたいこと、思うこといろいろあったが、上手くそれを乗り越えたのは原作者の考え1つ。

 ここで揉めるケースはよくありますからね。

 もう漫画家として大人だったから割り切りができたんだろうと思う。

 これだけの変質を続けながら進んでいく作品も珍しいと思う。

 「サザエさん」が長いけど、基本はあまり変わっていないよね。時代に合わせて変わったくらいで、ここまで変わっていない。


 正直なところ、私はルパンの声優さんが変わってからあまりみる気がしなくなった。

 当初は山田康雄さんが担当していたが病気で急きょ物真似をしていた栗田寛一さんに変わった。山田さんがそのまま亡くなってしまったため、代役だった栗田さんがそのままルパンの役を射止めた。

 どうもこういうのがね。


 なんかその頃、いやだったというか。

 確かに似てると思いますけどね。
 (でも調べてみると似てないという人が多いですね。)

 私は自然耳が拒絶してる気がする。栗田さんには悪いけど。


 細かーいことなんだけど、直接生命を吹き込むのは声優さんだから、ここでなんか…って思っちゃうと作品自体への思い入れが消える。


 私は半分作品として勉強させていただいてるようなものだけど、いろんな人の考察がネットを見てるとあるので、本当判りません(笑)
 そこまでよく調べるな、と。そこまで好きかと、それを思うだけ。


 それぞれのルパン像があって、それぞれのルパン像をあくまで追い求めて夢を託してる…そんな感じなのかな。


 でも、もう新作は作らないでほしいと思う。

 どんどん、変わっていくというか、崩壊していくというか…。

 世界中からお宝を盗んで、それを捕まえようとする銭形という図式が基本なので、作品としてはどんなにしても手が出尽くしている。

 だから、峰不二子を主人公に置き換えて…という発想になってくるのだろうし、このままなら次元に置き換えて五右衛門に置き換えてがあってもおかしくない。




 もし日本テレビが局の1押しのアニメとして「名探偵コナン」を押すのなら、2番手になるルパンは作らないでほしい。



 その時は時代が変わったから選手交代したと思いたい。