屋島の山頂で瀬戸芸の参加作品だあるという。それを観に行く。
山頂のバス停を降りて、五分も歩けば作品の展示広場に着く。 こんな広い場所があったとは初めて気づく。
たんぽぽの絮補陀落を目指し行く
芸術は全く解らない。
大きい屋島の夕焼けのスクリーンがあり、その周辺に芸術作品が配置をされている。
全くの先入観は無しに観る。
ショーケースとおぼしき中に廃棄物が。
白なつめ草の中に土管と荷物を運ぶ車。 その後ろの🌳から雨樋がぶら下がっている。何で雨樋が。。。。後ろで夏鶯が鳴いている。
衣替憂きことしばし忘れけり
そして青い象さん、白い象さんが、離れた場所に、、、なぜ象なのか考えた。 わからん。どこかの庭園で拾ってきたの? 汚れてゆく地球に、廃材を使ったメッセージかとは思う?がが。。。。
蝶の野に四つ葉のクローバーもらひけり
知らぬ男性から四つ葉のクローバーをもらった。
壊れたバックミラーの作品。
杖と私の足 老人太りの誰かさん
最もな芸術品は、廃材のミラーに、もうすぐ終活期に入る老人の姿が写っているこれだ、、、、と思った。
目を転ずれば、青い空と青い海。
連休の最後を屋島で楽しんだ一日だった。