老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

  早く、もどれ体力

2020-09-21 20:38:51 | 体力ないシニア
 
まだ日中は暑い。
 
夕食が終わってから、競技場に散歩に。
多くの人が来ているが、田舎はのんびりとしていてマスクをしている人は私以外には一人だった。
 
 
三カ月が出ている。
月の句を詠んでいるが皆目作れない。
お月見句会があるから、、、
 
「花鳥風月」
花も月も難しい。
 
                望月は己が光の中にあり     櫂
            (比叡山延暦寺)
 
このような句を詠んだかかと思うと
 
                     雲中の月あかあかと栗饅頭     櫂
 
即妙の句がある。
 
       俳句いつか月の光の鶴となれ    櫂
 
変幻自在の句を詠んでおられる。
 
こんな句を読んだ後では、未熟な私なぞ、言葉が浮いてこない。
あああーーーとため息ばかり出てくる。
 
今日もお月さまを見ながら歩いた。
歩くうちに少し汗が。
春はしりとり歌なぞ声を出して歩いていたが、今はマスクもしているて、しんどく疲れる。
おいおいと体力をつけて、句の事など考えずに楽しく歩こう。
 
月見句会はもうすぐ。
困った。困った。
 
 
 
    
 
 
    
 
コメント
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