三回目のコロナワクチンを打ちに行った。
医院の待合室に熱帯魚の水槽があった。
一番早く予約が叶った医院だ。
ファイザー製にこだわったから、やっと打てた。
男子専門の病院。
初めて入った。
待合室が何箇所もあるようだ。
待っている人は男性ばかり。
個室もあるし、カーテンで仕切った小部屋の待合室も並んでいる。
壁に「梅毒」が増えています、、、とポスターが貼ってある。
《 梅毒と言うと、若くして亡くなった詩人の「金子みすゞ」が、一説では夫から伝染された梅毒を苦にした事が原因だったとも。》
女性専科は産婦人科がある。
そこはお産で利用をしたり、癌検診に行ったことも。
男性専科があっても当たり前だ。
この歳になって気付くとは常識家ではないな~私は!
コロナを打つ女性も集まってきた。
私が一番早く行ったから、少し待合時間が。
その間、二か所の部屋に置いてある、水槽を見ていた。
こんな水槽は大好き。
見ていて飽きない。
初めての事ってあるもんだ。
男性諸君も様々、色々な病気を患う。
医大の教授をやりながら、自分の医院も経営をしている先生は明るくて感じの良い方だった。
お世話になりました。
この時間、注射を打った腕が熱ぽく、だるく、すこし痛みも。
明日も、このくらいの副作用だとよいのだけれど。
先ずは一安心をした。
3回目のコロナ経験であった。
しりとり俳句から。
「猫の子」を繋ぐ
😺 愛し仔猫生まれ変はりか丸い鼻
「猫の恋」を繋ぐ
😻 恋の猫地球の裏から戻り来し