買い物の帰り車を降ろしてもらい歩いて帰る。
コロナの接種をして三日目だと言う事を忘れていた。
熱も無く、少し痛かった腕の付け根も普段と同じに。
杖は突いていているものの、歩ける有難さを、感謝する。大いなる空に。
良い匂いがする。
惹かれて近づくと 菜の花 が4~5株咲いている。
「菜花」を買って、瓶に挿した。
お浸しの供花には非ず。
仏さまのお供えの花以外に、亡くなった父母が田舎を想い出してくれるかと、並べている。
しりとり俳句。
「春の宵」を繋ぐ。
🎶 耳に残るパイプオルガン春の宵
「春の風邪」を繋ぐ
🌸 花紙てふむかし言葉や春の風邪