老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

眠れない

2022-06-26 04:11:12 | 日々是好日
                      

眠れない。
午前3時。
本のページを開くと、いつもは自然にまぶたが重なってくる。
今夜はそれもダメだ。

昨日は向こうの家に行った。
この家で住んでいた14~5年の月日が、私の人生で最も平穏で幸せだった。
猫がいて、犬がいて、時々、旅に行き、大病をしたけれど、杖にも頼らず歩け、金銭の心配もそこそこで、普通のごく普通の生活だった。

犬が亡くなり、猫が亡くなり、この家に住む名聞が無くなった時に病院に近い今の住処に移った。

病気とは背中合わせ、じぶんでは二人三脚の人生と割り切っていたから、人並み以下の健康状態でも不満はなかった。

最近になり気が付いた反省点。
自分では手芸にいそしみ、出来上がった小物の手芸品を人さまにプレゼントをしたつもりだった。
しかし、よく考えると、この行為は自己満足にすぎなかったのだ。
今日も向こうの家にある布を見て、驚いた。
こっちに少し持って帰ろうとの目的で行ったのだったが?
納戸に積み上げている量。
思い出せないような生地もある。
よくもこんなに買ったものだ。
断捨離が追いつかない。

他人さまにあげる行為は止めることにした。

思いあがって、いい気になっていたと、、、、

鈍いな。私の心。

「縫う」と言う趣味を無くすれば、死んだも同然。俳句も半分、捨てたしな~。
直ぐに製品がダンボールに溜まるに違いない。
どこかでバザーがあれば出す、、、と!

そんなふうに考える興奮状態かな~。
眠れないのは。

すてた俳句のしり取り

「蟻」
     🐜     蟻運ぶ玉虫神輿のごときかな

「茅の輪」
     ⛩     波音の聞こえる茅の輪くぐりけり





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