ああ、バレンタイン❣

大阪水曜ほっと集談会一世です。

先日はバレンタインでしたね。

職場の女子にお情けでもらった、チョコレートを食べながらこのブログを書いています。

急に悪夢のような想い出が蘇り冷や汗が出ました。

20代の頃好きだった女子から、一世君、２月１４日は予定空いている？と言われ、とらわれ真っ只中の私は仕事で悩んでおり、反射的に平日なので仕事で空いていないと言いました。

2～3日経ってから事の重大さに気づきましたが、時すでに遅し見事振られてしまいました。

プライドを傷つけられた彼女は、怒ってしまったのです。　

いわゆる空気が読めない男。

35年前の私に言いたいです。

大馬鹿野郎！

兎にも角にもとらわれの最中の神経質者は、自分の気持ちにしか関心がなく周りが見えていません。

これを自己中心と呼ぶのでしょうか？

ああ、３５年前に戻って義理ではなく本命チョコを貰いたい。（泣）

あれから３５年未だに娘に不用意な言葉を発して、逆切れされている私ですが何で怒っているのか分からないことがあります。

まったく成長しておりません。

最後に懐かしのドリフターズの長さんの言葉を引用します。

だめだこりゃ！

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２０２０・２・１６　一世

逃げる、さぼる、楽しむ！

大阪水曜ほっと集談会一世です。

最近無理をしない生活を心がけています。

このブログも時々お休みをしますが、どうぞご容赦をお願いします。

さて、来年還暦を前にワクワク感が止まりません。

自分でいうのも、おこがましいですが仕事は過労死寸前ぐらいやってきましたので悔いはありません。

その割には、出世しなかったですが。（笑）

今から思いますと、監督でもないのに、監督の責任を感じて全ポジションを一人でこなしていた感じでしたね。

そのため私の上司は皆出世しましたので、笑ってしまいます。（泣）

神経質者を部下に持つと安泰です。

危機管理能力が、半端ではありませんので。

まあ、人間の評価もあてにならないと神経質特有のヒネクレ根性丸出しです。（大笑）

以前にも投稿しましたが、最近の私はかくあるべしに反応するとセンサーが働いてその場から逃げるようにしています。

職場での○○すべき、家庭での○○すべき等々、かくあるべしが容赦なく降りかかっています。

以前はこれを何とかしようとあがき苦しんで自分で自分に、プレッシャーをかけて更に苦しむという悪循環でした。

今は、これは私がしなければならないか？

と少し考えて、周りが喜ぶことはやりますが、自分をよく見せる、自分の体面のためであればやりません。

嫌な上司には、近づきません。

怖い嫁には、、、、これ以上は申しません。

逆に楽しいことはどんどんやります。

なんだか孫と同じ行動パターンで、孫の方がうまく甘えてやり方が上手です。

ところで今日は大阪水曜ほっと集談会夜間懇親会です。

明日は大阪水曜ほっと集談会です。

今月は、ZOOMのホストをやります。

お店のホストは、ビジュアル的に無理ですが、ZOOMのホストはなんとか出来そうです。

若い皆様、人生はあっという間に過ぎます。

どんなに小さなことでもよいので、今を楽しみましょう。

私はおじいちゃんで、浦島太郎のような気分です。

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2021・2・16　一世

 

 

若き発見会のリーダーへ、今こそ声を挙げよう！

大阪水曜ほっと集談会一世です。

オリンピックに端を発した問題は、組織の問題に留まらず日本の未来について考える大きな機会になった。

平和慣れした日本は、この度のコロナとオリンピックで危機管理の問題に向き合った。

海外に比べ日本は、経済的にも治安も安定し若者が声を挙げる機会が極端に少なかった。

今コロナで授業も受けられず、アルバイトも行けず貧困の中で未来が描けない若者も多いだろう。

極論を覚悟で言いたい。

発見会も会員数が２，０００人を割り込み私たちが、自分の問題として考える時期が来た。

今まで発見会を支えていただいた諸先輩には感謝しかない。

しかし発見会は自助グループであり、私たち一人一人が運営者なのではないか。

本部・支部の執行部の皆さんには、どんどん若者にチャンスを与え今まで以上にサポートをお願いしたい。

若き発見会のリーダーの皆さん！５年後、１０年後を見据えて声を挙げましょう。

次世代の発見会のモデルは、だれも創ってくれません。

微力ながら私たち大阪水曜ほっと集談会は、志のある若者をいつでもサポートする用意があります。

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２０２０・２・１２　一世

 

 

自助グループについて考えてみた。

私の考える「魂の家族」とは、血縁で結ばれた家族や宗教的な意味の家族の事ではありません。

同じ体験をした者どうしが、それを分かち合い、癒し逢うための「心の家族」の事です。

「斎藤学氏・家族機能研究所代表・自分のために生きていけるということより抜粋」

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大阪水曜ほっと集談会一世です。

最近自助グループとは何かについて考える中で、斎藤学氏の著書から多くのヒントをいただいた。

以下「自分のために生きていけるということ」より抜粋

「こうした安全な場所で、自分がしゃべりたかったことをしゃべり、仲間の体験を聞いているうちに、自分を定義する色々な数値から自由になってきます。

むしろ、問題そのものが恵まれた資質だというふうに思えてくるのです。」

表現は違いますが、やはり集談会も本来このような場所ではないでしょうか？

自助グループとは、教える、教えられる、救う、救われるの関係性ではない事だけは事実である。

お互いに常に対等であり、だれからも批判されることの無い安全な場所なのだと思う。

ただ、どうすればそのような場所にできるのか？

素人の集まりで、ルールを作らなくてもそれが可能なのか？

まだまだ、学びは始まったばかりである。

今年1年毎月集談会を開催しながら会員の皆様と考えたいと思う一世です。

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２０２０・２・１１　一世

病める時も健やかなる時も！

 

西洋的な二元論の考え方に従えば、病気が”悪”で病気でない状態が善。

でも、一つのものに表と裏があるように、物事には善の面もあれば、悪の面もあるとわたしは思うんです。

そういう東洋的な考え方が自分の体の中に入ってきて、宇宙の大きなものに対して働きかけるような、「祈り」という行為に感応していく。

「一切なりゆき～樹木希林のことば～より」

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大阪水曜ほっと集談会一世です。

最近体調が悪く、免疫が下がっていると感じる日々です。

体調が悪いとよく本を読みますね。

元気な時には、見過ごしがちな人の言葉の優しさや普段見慣れた景色が違って見えるのが不思議です。

私が１０代から２０代にかけて森田療法を学んだ河野基樹先生。

（発見会元顧問・医師）

晩年の先生が詠まれた川柳に、陽は西に生老病死みな祈りという作品があります。

河野先生もまた、樹木希林さんと同じ心の風景を観ておられたのでしょうか。

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２０２１・２・８　一世