ヤマエンゴサク(山延胡索) ケシ科キケマン属
春になると裏高尾に足が向くのは、このヤマエンゴサクなどキケマン属の花が目的…
まさか徒歩でも行ける舞岡公園で見られるとは、思ってもいませんでした。
ただ自生をしているのではなく、たぶん植えられたものではないかと。。
それでもまた来年も芽を出し、咲いてくれることを願ってやみません。
ムラサキケマン(紫華鬘) ケシ科キケマン属
トウダイグサ(燈台草) トウダイグサ科
姿が油の皿を置いた昔の燈火の台に似ていることからついた名だそうで、
なるほど…と納得(*^^)v
いつ見ても何がどうなっているのか…摩訶不思議な花です
いつも参考にさせてもらっている図鑑『日本の野草』には、
【 茎の先にはやや大きめの葉を5枚輪生する。
そこから普通5本の枝を出して、先端に多数の杯状の花序をつける。
花序のふちには4つの楕円形の腺体があり、蜜を分泌する。】
と書かれていますが、それにしてもどうして??と花に聞いてみたくなります
( 撮影日:2019年4月7日 )