今日も境内に咲いていた花などをご紹介します。
シャガ(射干)
ニョイスミレ
裏山の斜面にたくさん咲いていました
6月になるとアジサイが両側に咲きますが、今はまだ緑
本堂裏のハクウンボク(白雲木)に白い花がたくさん咲いていました
ヤクシマスミレ(屋久島菫)
花径1.5センチほど、花に比べ葉は小さめです
境内随所にあったエビネは本堂脇に一部がお引越し
白花のコバノタツナミソウ(小葉の立浪草)
樹齢180年と言われているカイドウの古木、
割れ目から世代交代が進行中です
盆栽のゴヨウマツ(五葉松)に花が付いていました
オダマキ(苧環)
エンコウソウ(猿猴草) キンポウゲ科
沼や湿地の中に生えますが、光則寺では蓮の鉢に植えられています。
名の由来は、茎が長く横に伸びることから手長猿の手足に見立てたそうです。
深緑の境内
ミヤコワスレ(都忘れ)
ヤマアジサイ「キヨスミ(清澄)」は定位置に並べられました
シラン(紫蘭)とチョウジソウ(丁子草)
山門前のシロフジ(白藤)、見頃はちょっと過ぎていました
( 撮影日:2019年5月4日 )