Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

絶やさない

2012-11-18 | 想い・雑感
雨の中傘をさして信号待ちをしていると
渡ったところにある公園に
チラチラと炎が見える
ケースの中で燃えているようなので
何かの火を絶やさないようにしているのかと思った瞬間
震災の炎だろうと思った

横断歩道を渡り公園に入ると
やはりそうであった



水の流れと同様
燃えているものは時々刻々変わっており
炎自体は全く別物となっていくのだが

火を絶やさず燃やし続けるというところに
人は意味を見出すものですね

絶やさずに続けるというのは
なかなかむつかしいことですからね

鉄人28号

2012-11-18 | 想い・雑感
子供の頃
鉄人28号を必ず見ていた
テレビは白黒の時代なのに
頭の中では
なぜか色がついていたような気がする

アニメーションの迫力に
想像力が掻き立てられたいたのだろう

ただ
鉄人28号の体はブリキのようなイメージだったので
カラーになったとき青と赤に塗り分けられたのを見て
少し驚いた記憶がある

それにしても
こんなに大きなロボットが
自在に飛び回っていたんですね

実物大で見ると
改めて驚きます


水の如し

2012-11-18 | 想い・雑感
水を全く飲めなければ
人は3日程度で死んでしまうが
水さえあれば食べ物がなくても
数週間生きる可能性があるという

人体の6割をしめる水は
命にとって決定的に重要である

乾燥地帯には
空気中の水分を溜め込む植物があるという

霧のような雲が発生し
通り過ぎると
そのあとに花を咲かせるものもいるという

液体として見える水だけでなく
固体や気体として存在する水だって重要

上善如水

という言葉は
人と違い低い所へと流れていくという部分を
強調して語られることも多いけれど

三態を行ったり来たりしながら
地球上を遍く行き渡り
多くのものを支えているところに
水のすごさ 善 があるような気がする

てぶくろ

2012-11-18 | 想い・雑感
小学生の頃
学校で申し込み
皆が購入した手袋は 
黄色の手袋

今にして思えば
目が荒く 薄っぺらい
生地だった

雪合戦を始めると
雪を丸める冷たさを防げるのは少しの間で
冷たさがすぐに染み込み
雪を触っていない時まで冷たくなってしまう

今では100均でも売らないだろう
と思われるような代物だったが
真冬も半ズボンにソックスでどこまで我慢できるか
なんてことを競っていた小学生にとっては
やはり 十分 手袋だった