始まりの、エネルギー
お正月あけの、
仕事はじめの日には
会社のスタッフ全員が集まり
いわゆる
<始業式>が行われる。
いつものように、
社長が1時間かけて、
経済情勢やら、昨年のこと、今年の抱負・・・
マクロに、ミクロに話し始める。
みんなが一生懸命働いて
業績や景気がの時でも、
社員を”引き締める”ためか、
わりとネガティブな発言が多いので
いつもこんな顔で聞いている。
が、今年は
年頭の紙面を株大暴落やら原油高のニュースが飾ったわりには、
脅しをかけられるような発言は少なく
私達の仕事はどの部署も
ご先祖代々にわたって
大切に、一生懸命な気持ちで仕事されてきたものなのだから
私達は、それに感謝して
<誠実>な仕事をしていこう。
という、とても良い内容の話があった。
年初めのシンクロで、
その日の夜9時からのNHKのニュースを
たまたま観ていたら
書道家 武田双雲さんが出ていらした。
昨年、武田双雲さんとピアニストの稲本 響さんの
コラボレーションライブを青山に観に行って以来、
武田双雲さんのファンの息子も大喜び
今年の文字として、<恵>という字を書かれた。
そして、こう話された。
~私達は、すでに恵まれているのです。
そのことに気づくことが、大切だと思うのです。
ご先祖様から築かれたものの上に立っている。
自然から多くのものを頂いている。
いつも何か欲しい、何か足りない、
あれがあったらいいのに、ああだったらいいのに・・・
という<欲しい、欲しい>という気持ちを
もう私達は既に恵まれているのだ、という気持ちに
切り替えることによって
私達自身も、
そして、地球全体も
変わっていくような、気がするのです~・・・。
ああっ
”ご先祖様が築いてこられた上に私達がいるということ”
という発言、
始業式の社長の言葉と一緒
そして、
<すでに、私達は沢山のものを自然から頂いている>
と感じている私の気持ちと一緒。
えいえいっ! 今年も仕事がはじまりましたよっ
始業式に話を戻すと
私も演台に立って話す番がある。
昨年、”9極にいい年にしよう!”
と開運ポイントを話したところ
社員の顔が と変わったので
私は開口一番に
”私はこれから毎年、ここで
新しい年の開運ポイントを皆さんとシェアしたいと思います。”
と宣言。
そして、
”皆さん、昨年は9極に良い年になりましたか?”と聞くと
”う~ん・・・”
というような表情が見られたので
私はまず、基本の基本から話し始めた。
”意識”しないと変わりませんよ。
”意識”すると”気づく”ことがあります。
そして、行動する。 動くことによって
”運”はまさに、”運ばれてくるのですよ。”と。
そして、今年の宇宙の数は<1>であること。
12年の新しいサイクルのはじまりの運気を持つ年であることを話す。
<1>の年。
自分にとって新しい人、新しい場所、
新しいコト・・・
が開運のポイントになる。
そして、<個>の力を見ていく年。
自分の性格、本来の自分の問題、
身近な人との関係を見直すことによって
運がやってくる。
(*この前に書いたブログ”愛情を注ぐ”に書きましたね。)
熱心なスタッフは、自分の手帖に一生懸命書いている。
そうそう、その姿勢が運をさせていく・・・。
そして、<浄化>。
私達の職場は都心にあるのに
豊かな木々に囲まれている。
樹齢400年以上の大きな銀杏の木もある。
私達は、浄化をして
波動をあげるのに、
非常に恵まれた場所で仕事をしているのですっと
話したとたん、
みんなの顔が キョトンっと
していることに、気づいた。
福福しいお顔がお気に入りです。
そう、私が常々
<浄化>だとか<波動>だとかフツウに
使っている言葉なのだが
まったくそういうことに興味の無い人からすれば
耳慣れない、言葉のようだった。
そこから暫く、
エネルギーそのものには ”善”も”悪”もないこと。
自分がマイナスに持っていくとマイナス・エネルギーになり
自分がプラスに持っていくと プラス・エネルギーになること
や
太陽や木、そして自身の呼吸で
マイナスのものを浄化し、波動をあげることができる話、
そして、自分も、会社も
プラス・エネルギーにもっていくために
いっぱいいっぱい、”いいコト”をしましょう
というような話をした。
とにかく!
今年は<1>の年だから、<新しい>を意識しよう
そして、<水>の気を持った年だから
<愛情を注いで、浄化する年>にしよう
そして、
1人1人の波動が高めていく、ということは
職場の波動が高くなり
いい仕事が出来、結果、
お客様にもそれが伝わっていくのだ
と話して、演台を降りた。
経済のことやら、普段の仕事への注意事項やらから
幾分遠ざかったような内容の話だったので
しばらく皆キョトン、としていたことに変わりはなかった。
ところが、暫くしてから
社長が
”おい、その話は本当か?”
と聞いてきたので
”本当とか嘘ではなくて、そうなっている、ということを
話しただけです。”
と言うと、
”そのとおりだ。”と妙に納得した顔をした。
つまり、私のした話に現状を
照らし合わせてつじつまがあったのだろう。
普段あまり口を利かないのだけれど
妙に話が進み、今年の仕事の方向性など語り合った。
丸く、治めましょう・・・。
2008年は既に始まっているのだな。
つまり、身近な人との関係も
こうして変わっていくのだな、と実感。
ふと、読んでいた本(*)の1行に目がとまった。
~36は<始まり>のエネルギーを持つ数~
ええっ
元旦に家の近くの氷川神社で引いた
おみくじ・・・
今年は <36番> だった・・・
1の年
始まりのエネルギーがいっぱい・・・で、ある。
*七田 眞著 <波動レッスン帖>
お正月あけの、
仕事はじめの日には
会社のスタッフ全員が集まり
いわゆる
<始業式>が行われる。
いつものように、
社長が1時間かけて、
経済情勢やら、昨年のこと、今年の抱負・・・
マクロに、ミクロに話し始める。
みんなが一生懸命働いて
業績や景気がの時でも、
社員を”引き締める”ためか、
わりとネガティブな発言が多いので
いつもこんな顔で聞いている。
が、今年は
年頭の紙面を株大暴落やら原油高のニュースが飾ったわりには、
脅しをかけられるような発言は少なく
私達の仕事はどの部署も
ご先祖代々にわたって
大切に、一生懸命な気持ちで仕事されてきたものなのだから
私達は、それに感謝して
<誠実>な仕事をしていこう。
という、とても良い内容の話があった。
年初めのシンクロで、
その日の夜9時からのNHKのニュースを
たまたま観ていたら
書道家 武田双雲さんが出ていらした。
昨年、武田双雲さんとピアニストの稲本 響さんの
コラボレーションライブを青山に観に行って以来、
武田双雲さんのファンの息子も大喜び
今年の文字として、<恵>という字を書かれた。
そして、こう話された。
~私達は、すでに恵まれているのです。
そのことに気づくことが、大切だと思うのです。
ご先祖様から築かれたものの上に立っている。
自然から多くのものを頂いている。
いつも何か欲しい、何か足りない、
あれがあったらいいのに、ああだったらいいのに・・・
という<欲しい、欲しい>という気持ちを
もう私達は既に恵まれているのだ、という気持ちに
切り替えることによって
私達自身も、
そして、地球全体も
変わっていくような、気がするのです~・・・。
ああっ
”ご先祖様が築いてこられた上に私達がいるということ”
という発言、
始業式の社長の言葉と一緒
そして、
<すでに、私達は沢山のものを自然から頂いている>
と感じている私の気持ちと一緒。
えいえいっ! 今年も仕事がはじまりましたよっ
始業式に話を戻すと
私も演台に立って話す番がある。
昨年、”9極にいい年にしよう!”
と開運ポイントを話したところ
社員の顔が と変わったので
私は開口一番に
”私はこれから毎年、ここで
新しい年の開運ポイントを皆さんとシェアしたいと思います。”
と宣言。
そして、
”皆さん、昨年は9極に良い年になりましたか?”と聞くと
”う~ん・・・”
というような表情が見られたので
私はまず、基本の基本から話し始めた。
”意識”しないと変わりませんよ。
”意識”すると”気づく”ことがあります。
そして、行動する。 動くことによって
”運”はまさに、”運ばれてくるのですよ。”と。
そして、今年の宇宙の数は<1>であること。
12年の新しいサイクルのはじまりの運気を持つ年であることを話す。
<1>の年。
自分にとって新しい人、新しい場所、
新しいコト・・・
が開運のポイントになる。
そして、<個>の力を見ていく年。
自分の性格、本来の自分の問題、
身近な人との関係を見直すことによって
運がやってくる。
(*この前に書いたブログ”愛情を注ぐ”に書きましたね。)
熱心なスタッフは、自分の手帖に一生懸命書いている。
そうそう、その姿勢が運をさせていく・・・。
そして、<浄化>。
私達の職場は都心にあるのに
豊かな木々に囲まれている。
樹齢400年以上の大きな銀杏の木もある。
私達は、浄化をして
波動をあげるのに、
非常に恵まれた場所で仕事をしているのですっと
話したとたん、
みんなの顔が キョトンっと
していることに、気づいた。
福福しいお顔がお気に入りです。
そう、私が常々
<浄化>だとか<波動>だとかフツウに
使っている言葉なのだが
まったくそういうことに興味の無い人からすれば
耳慣れない、言葉のようだった。
そこから暫く、
エネルギーそのものには ”善”も”悪”もないこと。
自分がマイナスに持っていくとマイナス・エネルギーになり
自分がプラスに持っていくと プラス・エネルギーになること
や
太陽や木、そして自身の呼吸で
マイナスのものを浄化し、波動をあげることができる話、
そして、自分も、会社も
プラス・エネルギーにもっていくために
いっぱいいっぱい、”いいコト”をしましょう
というような話をした。
とにかく!
今年は<1>の年だから、<新しい>を意識しよう
そして、<水>の気を持った年だから
<愛情を注いで、浄化する年>にしよう
そして、
1人1人の波動が高めていく、ということは
職場の波動が高くなり
いい仕事が出来、結果、
お客様にもそれが伝わっていくのだ
と話して、演台を降りた。
経済のことやら、普段の仕事への注意事項やらから
幾分遠ざかったような内容の話だったので
しばらく皆キョトン、としていたことに変わりはなかった。
ところが、暫くしてから
社長が
”おい、その話は本当か?”
と聞いてきたので
”本当とか嘘ではなくて、そうなっている、ということを
話しただけです。”
と言うと、
”そのとおりだ。”と妙に納得した顔をした。
つまり、私のした話に現状を
照らし合わせてつじつまがあったのだろう。
普段あまり口を利かないのだけれど
妙に話が進み、今年の仕事の方向性など語り合った。
丸く、治めましょう・・・。
2008年は既に始まっているのだな。
つまり、身近な人との関係も
こうして変わっていくのだな、と実感。
ふと、読んでいた本(*)の1行に目がとまった。
~36は<始まり>のエネルギーを持つ数~
ええっ
元旦に家の近くの氷川神社で引いた
おみくじ・・・
今年は <36番> だった・・・
1の年
始まりのエネルギーがいっぱい・・・で、ある。
*七田 眞著 <波動レッスン帖>