アーユルベーダ初体験
ひとも自然の一部である。
自然の中に存在する
ヴァーダ(風)
ピッタ (火)
カパ (水)
この3つのドーシャ(エネルギー)は
人間の体内にあり、
それぞれにバランスを保ちながら
生命を司っていると考えられている。
これが、古代インドの生命の科学
アーユルヴェーダを支配する思想。
3,500年もの時をつむぐこの
アーユルヴェーダは
ココロとカラダにためこんだストレスから
自分を解き放つ・・・
美しさと健康へ誘う生命の科学が
あなたの中に眠っているエネルギーを
呼び覚まします・・・
おおぅ・・・素晴らしい。
数年前からこの
アーユルヴェーダのトリートメントを
渋谷にある東急セルリアンタワーホテル内
<Carju Rajah>
にて受けられることは、知っていた。
たしか、家庭画報とか婦人画報とかの
セレブ系マダムの雑誌にとりあげられていた。
憧れ
でも、ちょっとお高そうなので
チャレンジャーな私もなかなかトライ出来ないで、いた。
”いつか、何かの記念日に。”
そう、決めていた。
今年の私の誕生日は
節目の年にあたる。
昨年初めくらいから
<Detox>だの、<浄化>だのという
言葉が常用されるように
なっているが
これは、今、私達に<浄化>が
必要だから。
地球の波動があがっていくのに
自分をあわせていくために、
<浄化>が必要。
だから、こういう言葉が必然として世の中で
行き渡るように、なっている。
人生の節目の誕生日の浄化に
<アーユルヴェーダ>チャレンジしちゃおう
まずは、ドーシャバランスのチェックから
はじまる。
自分の体質が
ヴァータ・カパ・ピッタのいずれなのかを
診断していく。
実はこの診断シート、やったこと、ある。
オーラソーマのレッスンで
<三位一体>の概念について学んだ時に
この
インドの3つのドーシャについても勉強したから。
私はPitta ピッタのエネルギーを持つ体。
基本性質は<情熱>・・・ふふふ。
そして、今バランスが崩れているのが
体内の<ヴァータ>の性質。
つまり、冬なので冷え性の私は
冬場はヴァータのエネルギーがバランスを
崩しやすいのだという。
・・というわけで
私は乱れているヴァータのエネルギーを
整えるためのトリートメントをうけることに。
インド秘伝の薬草ブレンドオイルを使って
マッサージ。
普通のアロマボディトリートメント
なんていう感じのものではない。
つまり、オイルをどぉ~っとかけながらの
トリートメントなので
これは、好き嫌いが分かれるかも・・・と
ココロのなかで思った。
そして、YOGAの呼吸法をとりいれながら
おこなうトリートメント。
深い呼吸と、生あったかいオイルと
マッサージの気持ちよさに
しばし、トロトロ・・・。
やがて、油紙のようなもので
全身が包まれる。
発汗作用を促すためらしいが、
なんとなく全身べとべとのまま
油紙で包まれると・・
”まるで、缶詰のオイルサーディンだ・・・”
オイルサーディン状態のまま
今度は、額にセサミオイルをたらして
メンタルアーマに働きかける
<SHIRODHARA シロダーラ>がはじまる。
セサミオイルって、<ごま油>・・・
そのセサミオイルで
髪全体や頭皮のマッサージがはじまる。
うわぁ~ 強烈
インド式の浄化って、油まみれなのだぁ・・・
ヘアドライヤーでもべとべとで
乾かない髪のまま
サロンを出ることに。
透き通っていたセサミオイルが
白く濁ったぶん、
カラダの中の不純物が排出された、ということですよ、と
サロンのマネージャーらしき
美しい女性が説明してくださる。
アーユルヴェータが終わった時は
いつものアロマボディートリートメント後のような
うっとりするような脱力感と心地良さというのは無く
油まみれの髪とカラダから
解放されたい、という気持ちが強かった。
・・・が
悠久の時が紡いできた浄化法らしく
翌日には
頭皮と髪が生まれ変わったように
柔らかく、軽くなっていたり
皮膚には明らかに好転反応らしい
ものが出たり
2日たって、胃腸の好転反応らしいことがおこり、
徐々に、皮をむくように
浄化されているのが、実感できる。
そして、サロンで出された
このジンジャー・シロップ。
マレーシアの厳選された無農薬の新鮮な生姜を
保存料や着色料、香料無添加で
つくられている。
ブログ<風邪をひかない>でも書いたように
冬場の私に<生姜>は必須アイテム。
1本購入して帰る。
こうして、私の
アーユルヴェータ初体験は終わった。
インド3500年の伝統のエステで
ココロとカラダがひときわ輝くのを期待して・・・
あなたも、ご自身の記念日に
トライしてみませんか?
ただし、<オイルサーディーン>になるのを
覚悟してね
次は、美しいワインの先生
fumiko先生に教えていただいた
<頭皮エステ>にチャレンジしてみたいと
思ってマス
ひとも自然の一部である。
自然の中に存在する
ヴァーダ(風)
ピッタ (火)
カパ (水)
この3つのドーシャ(エネルギー)は
人間の体内にあり、
それぞれにバランスを保ちながら
生命を司っていると考えられている。
これが、古代インドの生命の科学
アーユルヴェーダを支配する思想。
3,500年もの時をつむぐこの
アーユルヴェーダは
ココロとカラダにためこんだストレスから
自分を解き放つ・・・
美しさと健康へ誘う生命の科学が
あなたの中に眠っているエネルギーを
呼び覚まします・・・
おおぅ・・・素晴らしい。
数年前からこの
アーユルヴェーダのトリートメントを
渋谷にある東急セルリアンタワーホテル内
<Carju Rajah>
にて受けられることは、知っていた。
たしか、家庭画報とか婦人画報とかの
セレブ系マダムの雑誌にとりあげられていた。
憧れ
でも、ちょっとお高そうなので
チャレンジャーな私もなかなかトライ出来ないで、いた。
”いつか、何かの記念日に。”
そう、決めていた。
今年の私の誕生日は
節目の年にあたる。
昨年初めくらいから
<Detox>だの、<浄化>だのという
言葉が常用されるように
なっているが
これは、今、私達に<浄化>が
必要だから。
地球の波動があがっていくのに
自分をあわせていくために、
<浄化>が必要。
だから、こういう言葉が必然として世の中で
行き渡るように、なっている。
人生の節目の誕生日の浄化に
<アーユルヴェーダ>チャレンジしちゃおう
まずは、ドーシャバランスのチェックから
はじまる。
自分の体質が
ヴァータ・カパ・ピッタのいずれなのかを
診断していく。
実はこの診断シート、やったこと、ある。
オーラソーマのレッスンで
<三位一体>の概念について学んだ時に
この
インドの3つのドーシャについても勉強したから。
私はPitta ピッタのエネルギーを持つ体。
基本性質は<情熱>・・・ふふふ。
そして、今バランスが崩れているのが
体内の<ヴァータ>の性質。
つまり、冬なので冷え性の私は
冬場はヴァータのエネルギーがバランスを
崩しやすいのだという。
・・というわけで
私は乱れているヴァータのエネルギーを
整えるためのトリートメントをうけることに。
インド秘伝の薬草ブレンドオイルを使って
マッサージ。
普通のアロマボディトリートメント
なんていう感じのものではない。
つまり、オイルをどぉ~っとかけながらの
トリートメントなので
これは、好き嫌いが分かれるかも・・・と
ココロのなかで思った。
そして、YOGAの呼吸法をとりいれながら
おこなうトリートメント。
深い呼吸と、生あったかいオイルと
マッサージの気持ちよさに
しばし、トロトロ・・・。
やがて、油紙のようなもので
全身が包まれる。
発汗作用を促すためらしいが、
なんとなく全身べとべとのまま
油紙で包まれると・・
”まるで、缶詰のオイルサーディンだ・・・”
オイルサーディン状態のまま
今度は、額にセサミオイルをたらして
メンタルアーマに働きかける
<SHIRODHARA シロダーラ>がはじまる。
セサミオイルって、<ごま油>・・・
そのセサミオイルで
髪全体や頭皮のマッサージがはじまる。
うわぁ~ 強烈
インド式の浄化って、油まみれなのだぁ・・・
ヘアドライヤーでもべとべとで
乾かない髪のまま
サロンを出ることに。
透き通っていたセサミオイルが
白く濁ったぶん、
カラダの中の不純物が排出された、ということですよ、と
サロンのマネージャーらしき
美しい女性が説明してくださる。
アーユルヴェータが終わった時は
いつものアロマボディートリートメント後のような
うっとりするような脱力感と心地良さというのは無く
油まみれの髪とカラダから
解放されたい、という気持ちが強かった。
・・・が
悠久の時が紡いできた浄化法らしく
翌日には
頭皮と髪が生まれ変わったように
柔らかく、軽くなっていたり
皮膚には明らかに好転反応らしい
ものが出たり
2日たって、胃腸の好転反応らしいことがおこり、
徐々に、皮をむくように
浄化されているのが、実感できる。
そして、サロンで出された
このジンジャー・シロップ。
マレーシアの厳選された無農薬の新鮮な生姜を
保存料や着色料、香料無添加で
つくられている。
ブログ<風邪をひかない>でも書いたように
冬場の私に<生姜>は必須アイテム。
1本購入して帰る。
こうして、私の
アーユルヴェータ初体験は終わった。
インド3500年の伝統のエステで
ココロとカラダがひときわ輝くのを期待して・・・
あなたも、ご自身の記念日に
トライしてみませんか?
ただし、<オイルサーディーン>になるのを
覚悟してね
次は、美しいワインの先生
fumiko先生に教えていただいた
<頭皮エステ>にチャレンジしてみたいと
思ってマス