屋久島で手に入れたたくさんのお宝たち。さあ、クラフトの時間です!!
今回使うのは、紙粘土、ペットボトルを切って作った丸型、100均で手に入れたローラー、ストローです。
紙粘土を平らに伸ばし、ペットボトルで型抜きします。
丸くくり抜いた紙粘土にお宝を並べます。 ペットボトルの型を外さずに作業する方が、形を崩さず、埋め込みやすいことを発見。
型から抜き、ストローで穴を開ければ、海辺のオーナメントの出来上がり~!!
お宝の並べ方にセンスが問われますが、作り方は簡単です。センスがあれば手頃で素敵な作品が出来上がります?
あ~あ、センスが欲しいなぁ…
参考にしたのはこちら。めっちゃ素敵な作品たちが紹介されてます。
→白の粘土で作るタグやオーナメント
屋久島の海岸の砂利をひきつめたタイプ。
最後に余った粘土で作ったのですが、これもありかな…。海をイメージして青い紐。去年クサギの実で染めたやつです。
海、青かったなぁ…。
100均の見にトートバッグにつけてみました。
お宝クラフトはあくまで思い出を残すことが目的なので、まあ、こんな感じでも本人は満足です。(*^_^*)
今回作って分かったことは、使う紙粘土は「軽い紙粘土」を使うことと、粘土を平らに伸ばすとき、厚みを確保すること。普通の紙粘土は綺麗に伸ばすのが難しいです。それから厚さが薄いと乾燥したときに歪みが生じてしまいます。5~8mmくらいがいいのかなぁ…。歪んじゃったやつ↓
今回は初めてのお試しクラフトだったので、次回改めて挑戦してみたいと思います。これ、小学生でも十分楽しめるので、お子さんとやってもいいですよね。
他にも、こんなの作りました↓
今回の思い出がびっしり詰まった写真立てです。
写真と土台の屋久杉はガイドさんにいただいたお土産。「YAKU」の字は海岸で拾った流木に、花崗岩の砂利で書きました。それにサンゴと貝殻、花崗岩の小石。
流木に海岸で拾った木の実を貼るだけでもかわいい置物が(*^_^*)
自然のものは、それだけでアート!
何か加工しようとするとセンスが問われるので、そのままの方が素敵に仕上がるのかも…(笑)
そんな中、今回いちばんの発見は木は磨くと光るということ!!
拾ってきた流木も磨いた結果
↓
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荒削りの段階で木目が見え始め、最終的に輝きました(≧∇≦)
すごくないですかっ!!!
こんなに輝くものなんですね。
とってもかっこ良く仕上がったので、「キング オブ ザ どんぐり」であるオキナワウラジロガシを飾ることにしました。
屋久島コーナーの出来上がり~。
(※一部、八重山も含まれます)
もっとカッコよく出来上がる予定だったのですが、小学生の自由研究のような…(笑)
これに懲りず、今後もいろいろ挑戦してみようと思います。自然素材と向き合うのって、それだけですごく楽しいんですよね。旅に出たら、ちょっとした拾いものをしてくることをお勧めします。素敵な思い出になりますよ(*^_^*)
※書きたいことが溜まってきたので、久しぶりに本日2回目の更新です。お掃除、ちょっとだけ進んでま~す。
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