きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

ひまわり

2009年03月23日 | 韓国
ひまわり(原題:해바라기)  2006年  
監督:カン・ソッポム
出演:キム・レウォン、キム・ヘスク 、ホ・イジェ




たくさんの作品に出てるのに
実はキム・レウォンの作品って観たことないんです
どうも私は目がくりっとした人がダメで、、(ファンの方申し訳ないっす
食わず嫌いはダメですよね、素敵な俳優さんでした
柔らかな優しそうな印象だったけど
この精悍な感じはかなりイメージチェンジの役なんでしょうか

役に入り込みすぎて撮影終了後にうつ状態になったそうですが
役者さんって凄いよね
私がなにがどうなってもどうやっても
うつになることは想像できないもんな~



壮絶なラストに向かって胸がつぶれそうに悲しい映画
この映画、最初から最後までレウォン君ばかり見てました

レウォン君!カッコよすぎっしょーーー!



ミョンミンさんにがこんな役をやったりしたら
ファンとしてはたまんないですよね
映画館で観てたら、あまりにも痺れまくって
映画終了後腰が抜けて立ち上がれないかも。。。
  ぷぷぷ、、そこまで言う(笑)←言うのだ~~

ぐふっ、、、、
ミョンミンさんが私を待っているのに(えっ?)
ツタヤが全品半額だったので、観たかったこのDVDを借りてきちゃいました (^^ゞ

でも面白かったよ~~~♪



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10年の刑期を終えて仮釈放されたオ・テシク(キム・レウォン)。酒を飲めば犬のように暴れ、刃物も血も恐れぬ残虐さで『狂犬』と呼ばれた裏世界の伝説の男。彼は古い手帳に書かれたことを実行していく。風呂に行く、くるみの菓子を食べる、入れ墨を消す、ピクニックに行く。その手帳は彼が監獄の中でやってみたいと願ったことだけでなく、これから守らなければならない三つの約束も書かれていた。「酒を飲まない」「争わない」「泣かない」


残酷な出勤

2009年03月23日 | 韓国
残酷な出勤(原題:잔혹한 출근 )  2006年  
監督:キム・テユン
出演:キム・スロ、イ・ソンギュン




この映画に、ミョンミンさんが出演してるのではないかというガセネタがございまして(笑)
はい、しっかり観ました

結論・・・・・・ ミョンミンさん出てないです

キム・ヨンミンが出演しているので、名前が似ているため間違った情報があがっているんでしょうね
なんとっ、キム・ヨンミンってベートーベンウィルスでカンマエのお友達の指揮者の人だったわ~

そ・し・て

パンパカパーーーーン
これでイ・ソンギュン氏!3作品連続鑑賞でございます~~~~(パチパチパチ)



家族を何より愛する平凡なサラリーマンのドンチョル(キム・スロ)
彼は株式投資の失敗で借金し利子を返すだけでも必死の毎日
同じくサラ金の利子返済に苦しむ男マノ(イ・ソンギュン)と組み
身代金目的の誘拐を突発的に実行するが、、、、



誘拐犯の娘が誘拐されるという展開に
いきなり始まってどこへ向かっていくのか
なんだか最初はわかりにくかったですね
コメディかと思いきやそうでもなく笑わせようとは全然してないんだけど、真剣さに何故か笑える、、そんな感じでした

娘を誘拐される父親が3人出てきます
誰が犯人で誰が被害者なのか、結局観終わってもわからなくなりそうだけど(笑)
父親達は必死で愛する娘を守ります
そして最後は、そっか~~、そうだったか~~、って余韻が残ります
いい映画でした

残酷な出勤というタイトルが不思議だったんだけど
出勤=サラリーマンのお父さん って意味なんでしょうか(と、ちょっと思った)

主役はキム・スロだけど
イ・ソンギュンって、なんだか後を引く俳優さんだわ~


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真面目で優しい父親のドンチョル(キム・スロ)は会社をリストラされた上、株の失敗とサラ金から借りた利子の返済で危機的な状況だった。妻にも娘にもそのことを話せないドンチョルは、同じくサラ金の利子返済に苦しむ男マノ(イ・ソンギュン)と組み、身代金目的の誘拐を突発的に実行。しかし、最初の誘拐は失敗する。今度はきっちりと計画を立てて金持ちの女子高生コ・ウナを誘拐するが、その女子高生に逆にてこずらされてしまう。そんな中、ドンチョルに娘を誘拐したという脅迫電話がかかってくる。