4人の食卓(原題:4인용 식탁) 2003年 ☆☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:イ・スヨン
出演:パク・シニャン、チョン・ジヒョン、ユ・ソン
これはかなり面白いです
「箪笥」も良かったけど、こっちの方がさらに上いく面白さでした
やっぱりこれもホラーじゃないよね
心霊心理サスペンスとでも言いますか
この世に存在するものは目に見えるものだけでなくて
現実に人それぞれの目に映る形だって、自分にはこう見えてても他人には違う形に見えるかもしれないし、全部が同じじゃない
個々の記憶だって他人には見えなくてもそこには存在するし
事実かそうじゃないかなんて本当のことはわからない
「受け入れられない事実は事実じゃない」
逆を言えば「受け入れれば事実は事実」ってことよね
最初は、地下鉄でたまたま遭遇した少女毒殺事件にジョンウォン(パク・シニャン)が霊を見るくらいに動揺するのかが不思議だったんだけど
彼が忘れていた潜在意識で罪を感じたんだわね
パク・シニャンとチョン・ジヒョン
「ホワイト・バレンタイン」は1999年だからそれから4年後の共演
その間「猟奇的な彼女」などで大ブレイクしたチョン・ジヒョンが、この映画を選び、精神科で嗜眠症(しみんしょう)の治療を受けるヨンの役を見事に演じてます
パク・シニャンもやっぱり上手いなぁ
ラストシーンが印象的
4人かけの食卓でジョンウォンが投身自殺したヨンと母親に毒殺された少女二人といっしょに
食事をする
彼は事実として受け入れたのね
ってことは、目があったのかもしれないってことね
、、、ちょっとぞくっとしました
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結婚が近いのになぜか不安な気持ちを抱えていたジョンウォン(パク・シニャン)は、地下鉄で目撃した少女ふたりが母親に毒殺されたことを知る。そして婚約者が買ってきた新居の食卓にその少女が座っている姿を目撃する。
監督:イ・スヨン
出演:パク・シニャン、チョン・ジヒョン、ユ・ソン
これはかなり面白いです
「箪笥」も良かったけど、こっちの方がさらに上いく面白さでした
やっぱりこれもホラーじゃないよね
心霊心理サスペンスとでも言いますか
この世に存在するものは目に見えるものだけでなくて
現実に人それぞれの目に映る形だって、自分にはこう見えてても他人には違う形に見えるかもしれないし、全部が同じじゃない
個々の記憶だって他人には見えなくてもそこには存在するし
事実かそうじゃないかなんて本当のことはわからない
「受け入れられない事実は事実じゃない」
逆を言えば「受け入れれば事実は事実」ってことよね
最初は、地下鉄でたまたま遭遇した少女毒殺事件にジョンウォン(パク・シニャン)が霊を見るくらいに動揺するのかが不思議だったんだけど
彼が忘れていた潜在意識で罪を感じたんだわね
パク・シニャンとチョン・ジヒョン
「ホワイト・バレンタイン」は1999年だからそれから4年後の共演
その間「猟奇的な彼女」などで大ブレイクしたチョン・ジヒョンが、この映画を選び、精神科で嗜眠症(しみんしょう)の治療を受けるヨンの役を見事に演じてます
パク・シニャンもやっぱり上手いなぁ
ラストシーンが印象的
4人かけの食卓でジョンウォンが投身自殺したヨンと母親に毒殺された少女二人といっしょに
食事をする
彼は事実として受け入れたのね
ってことは、目があったのかもしれないってことね
、、、ちょっとぞくっとしました
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結婚が近いのになぜか不安な気持ちを抱えていたジョンウォン(パク・シニャン)は、地下鉄で目撃した少女ふたりが母親に毒殺されたことを知る。そして婚約者が買ってきた新居の食卓にその少女が座っている姿を目撃する。