瞳の奥の秘密(原題:El Secreto De Sus Ojos) 2009年
監督:ファン・ホセ・カンパネラ
出演:リカルド・ダリン、ソレダ・ビジャミル、ギレルモ・フランチェラ
ハリウッド映画さえも顔と役名がこんがらがって途中でストーリを見失うことがある私が
アルゼンチン映画とな(笑)
映画の評判の良さとチャレンジ精神から
観てきました「瞳の奥の秘密」(原題はあなたの目の秘密)
ひと言で言うと面白かった
観る前はラブストーリかなって思ったけど
あと一歩が踏み出せなかった男が定年後それを悔いる話?
25年前の自分を清算しようと振り返っているうちに
事件の壮絶な(執念の?)顛末を知り
今更ながら先に進もうと決意する話?
ってとこでしょうか。。。。。
主人公は刑事裁判所を定年で退職したベンハミン(リカルド・ダリン)
彼の人生を大きく変えた25年前の事件をテーマにして小説を書こうと決め
事件当時ベンハミンの上司だったイレーネ(ソレダ・ビジャミル)を訪ねる
ある事件とは、銀行員の夫リカルドの新妻が自宅で暴行され殺害された事件だった
最初は回想の中で殺人事件が起き、犯人が捕まり、その後が展開するんだけど
犯人が見つかるまでが現在と過去を行ったり来たりして、なかなか進展しなくて
単調だったせいかちょっと退屈でした
一瞬ウトウト、、ってしてしまった、笑
そしたらいきなりサッカー・スタジアムの場面になって
すごい歓声で(アルゼンチンだもんな~)
空撮からぐ~~~っと寄ってきてカメラすごい長回しで
そして犯人を追いかけるのにグルグル回るしで
ここで一気に目が覚めた(笑)
で、そこからどどーんと面白くなった
暴行殺人で終身刑となった犯人のイシドロは拘留中に得たゲリラの情報を当局に提供した事で無罪放免、さらに大統領(だっけ?)のSPに抜擢されていた
ここが釈然としない部分だったんですよね
国が違うといろんなものが違うから、日本ではありえないけどアルゼンチンではありうるの?
それにしても殺人犯がSPってありえん!って変な居心地の悪さを感じたんだけど
実は1974年という時代背景はファン・ペロン大統領の死去後、後継の妻イザベルの失政が続いて社会が不安定化し、軍と政権との間で緊張が高まっていて、そういうこともありうる時代だったそうです、なるほどね~
これは後で調べてプチ納得したことなんだけど、映画を観ながらそういう時代の空気感まで楽しむにはちょっとアルゼンチン映画では無理っちゅー話よね
まっ、それはさておいて
ラストがね
絶対このままじゃ終わらないよな
何が待ってるんだ~~
って思いながら観てたんだけど
新妻を殺されて、さらに終身刑になった犯人が釈放されてのうのうと生きてると知って、世捨て人の様に暮らすリカルドをベンハミンは訪ねるんですよね
リカルドは「25年も経った、もう事件を忘れるべきだ」って言うの
ほぼ涙無しで観ていた映画だったけど、唯一何故かそのセリフで涙がちょっと出たの
何故だかわからないけどすごい重みを感じて
そしたら衝撃の(途中で予測でできたけど)顛末が待ってました
んんん~~~~ん。。。。
映画のパンフレットには
「愛の本質」だとか「不変の愛」だとか「愛し続けることへの確信」だとか書いてあるけど
私だったら「悲しい男たちの物語」としか言えないかも、、、、
あまりにも一途で、、、(オンナって冷たい?)
アメリカのエール大学を出てエリート街道を歩むイレーネに対して自分は高卒
お互いに好意を持ち合っていたのに、強いコンプレックスからイレーネが他の男と婚約しても何も言いだせないベンハミン
定年を迎えて人生を(その事件を)振り返る中で、くすぶっていた彼女への思いをもう一度踏み出そうと決意して終わるんだけど、最後の彼女のセリフが
「簡単じゃないわよ」
笑えるくらいいカッコいい~!
アカデミー賞外国語映画賞受賞作品に対してこんなこと思ったら申し訳ないけど
なんかベンハミンは彼女には歯が立たない気がしないでもない(すいません~)
公共の敵2 あらたなる戦い(原題:공공의 적2) 2005年
監督:カン・ウソク
出演:ソル・ギョング、チョン・ジュノ、カン・シニル、ピョン・ヒボン
これ観て正直ちょっと凹んだんですよね
いや、この映画が特別ダメだってわけじゃないんだけど
最近作られた韓国映画って(前ほど)あんまり面白くないねって友達と話してたところで、、
前作の「公共の敵」は男くさくて泥臭くて、なんってったってソル・ギョングだし
ハチャメチャだけどすごいパワフルで面白くて
韓国映画らしいなぁって思ったの
間違いはないだろうって思って観たのに
正直、ぜーんぜん面白くなかった
いつもお邪魔するあちこちのレビューサイトではよかったって書いてあるし
わたし一人へん?って思って(笑)
面白くないなら韓国映画レビューって看板下げちゃえ!って思って(笑) 降ろしたし
いや、もう一度言うけど
そこまでダメってわけじゃないんですよ
普通に面白かったんだけど
なんていうか、日本でよくあるじゃない?
連続ドラマが好評だったので2時間枠のスペシャルドラマをするみたいな、、
あーんな感じだった
わざわざお金出して映画館に行かない、、私なら
(100円くらいでレンタルしてるのに偉そげに言うなって言われそうですけどね、苦笑)
ベタな勧善懲悪ものでも全然良いんだけど
幼なじみのただの喧嘩?
最後はイ・ムンシクとユ・ヘジンが出演して前作のファンを楽しませてくれました
彼らカン・チョルジュンにボコボコにされてたんだよね(笑)
書類よりも現場に生きるカン・チョルジュン(ソル・ギョング)は仲間の命を守るためには銃器の使用も厭わない熱血検事だ。ある日、母校ミョンソン高校の財団後継者と目されていた理事長の長男が事故死し、その死をめぐって疑惑が生まれる。チョルジュンの強引な捜査が波紋を呼んだ頃、彼は次期理事長に浮上した次男ハン・サンウ(チョン・ジュノ)と検察庁で対峙することになる。チョルジュンとサンウは、高校の同窓生だった。
監督:カン・ウソク
出演:ソル・ギョング、チョン・ジュノ、カン・シニル、ピョン・ヒボン
これ観て正直ちょっと凹んだんですよね
いや、この映画が特別ダメだってわけじゃないんだけど
最近作られた韓国映画って(前ほど)あんまり面白くないねって友達と話してたところで、、
前作の「公共の敵」は男くさくて泥臭くて、なんってったってソル・ギョングだし
ハチャメチャだけどすごいパワフルで面白くて
韓国映画らしいなぁって思ったの
間違いはないだろうって思って観たのに
正直、ぜーんぜん面白くなかった
いつもお邪魔するあちこちのレビューサイトではよかったって書いてあるし
わたし一人へん?って思って(笑)
面白くないなら韓国映画レビューって看板下げちゃえ!って思って(笑) 降ろしたし
いや、もう一度言うけど
そこまでダメってわけじゃないんですよ
普通に面白かったんだけど
なんていうか、日本でよくあるじゃない?
連続ドラマが好評だったので2時間枠のスペシャルドラマをするみたいな、、
あーんな感じだった
わざわざお金出して映画館に行かない、、私なら
(100円くらいでレンタルしてるのに偉そげに言うなって言われそうですけどね、苦笑)
ベタな勧善懲悪ものでも全然良いんだけど
幼なじみのただの喧嘩?
最後はイ・ムンシクとユ・ヘジンが出演して前作のファンを楽しませてくれました
彼らカン・チョルジュンにボコボコにされてたんだよね(笑)
書類よりも現場に生きるカン・チョルジュン(ソル・ギョング)は仲間の命を守るためには銃器の使用も厭わない熱血検事だ。ある日、母校ミョンソン高校の財団後継者と目されていた理事長の長男が事故死し、その死をめぐって疑惑が生まれる。チョルジュンの強引な捜査が波紋を呼んだ頃、彼は次期理事長に浮上した次男ハン・サンウ(チョン・ジュノ)と検察庁で対峙することになる。チョルジュンとサンウは、高校の同窓生だった。
十三人の刺客 2010年 ☆☆☆☆☆
監督:三池崇史
珍しく夫が観たいと言い出したので、気が変わらないうちに(笑)観てきました
そいういう人多かったかもしれないですね
映画館はいつもより比較的年齢層が高かったみたい
まっ、それはさておいて、、、
文句なしに面白かった
映画は娯楽だよなぁと再確認
ストーリが単純明快でわかりやすいことは大事なことよね
最初から最後まで緊張感がありパワー溢れる映画でした
将軍の弟という地位をかさに残虐の限りを尽くす暴君・松平斉韶(稲垣吾郎)
民に災いが及ぶのを防ぐために暗殺を命じられた御目付・島田新左衛門(役所広司)が立ち上がるというのが物語の骨子なんだけど、太平の世の中が何百年続き「侍としてよき死に場所を探し続けていた」と志ある侍が集まってくる
片や、暴君を守る側に立つ市村正親も命をかけて主を守るという武士道を貫くわけで
両者とも悪役じゃないところが面白い
「侍とは面倒なものだ」という新左衛門の言葉に納得です
それにしても悪役を一人で一手に引き受けた吾郎ちゃんは見事でしたね
パチパチパチ~~拍手を送りたいです
13人対300人のラスト50分のシーンは
奇想天外なチャンチャンバラバラが見られるのかと思ったけど
派手な大仕掛けありで、どっちかというと壮絶な集団抗争活劇
そりゃ、そうでなきゃ13人は300人に勝たないよね
でも最後は「小細工は終わりだ!斬って斬って斬りまくれ!」
はい、斬って斬って斬りまくる爽快なチャンチャンバラバラ見られます
ありえないけどリアルで血みどろになりながら疲れ果てながら闘う様は迫力満点
過激さには度胆を抜かれます
山田くんが背後から襲われそうになった時は、思わずよけちゃいました
その中で松方弘樹の殺陣は流石~~プロだなぁ
他にも平幹二郎、松本幸四郎という重鎮な役者さんが出ていることですごい安定感が出てるんですよね
孤高の浪人平山九十郎(伊原剛志)もよかった
13人目の刺客の野人小弥太(伊勢谷友介)もインパクトあって、岸部一徳との絡みは笑っちゃいました
従来のものとは違う型に嵌らない時代劇
血の匂い満載で、思ったよりもグロい場面もあって驚きました
私は韓国映画で見慣れてるけど(笑)夫はちょっと苦手そうだった
もしかしたら女性にはちょっと苦手な人もいるかも
私は大好き
面白かったです☆
監督:三池崇史
珍しく夫が観たいと言い出したので、気が変わらないうちに(笑)観てきました
そいういう人多かったかもしれないですね
映画館はいつもより比較的年齢層が高かったみたい
まっ、それはさておいて、、、
文句なしに面白かった
映画は娯楽だよなぁと再確認
ストーリが単純明快でわかりやすいことは大事なことよね
最初から最後まで緊張感がありパワー溢れる映画でした
将軍の弟という地位をかさに残虐の限りを尽くす暴君・松平斉韶(稲垣吾郎)
民に災いが及ぶのを防ぐために暗殺を命じられた御目付・島田新左衛門(役所広司)が立ち上がるというのが物語の骨子なんだけど、太平の世の中が何百年続き「侍としてよき死に場所を探し続けていた」と志ある侍が集まってくる
片や、暴君を守る側に立つ市村正親も命をかけて主を守るという武士道を貫くわけで
両者とも悪役じゃないところが面白い
「侍とは面倒なものだ」という新左衛門の言葉に納得です
それにしても悪役を一人で一手に引き受けた吾郎ちゃんは見事でしたね
パチパチパチ~~拍手を送りたいです
13人対300人のラスト50分のシーンは
奇想天外なチャンチャンバラバラが見られるのかと思ったけど
派手な大仕掛けありで、どっちかというと壮絶な集団抗争活劇
そりゃ、そうでなきゃ13人は300人に勝たないよね
でも最後は「小細工は終わりだ!斬って斬って斬りまくれ!」
はい、斬って斬って斬りまくる爽快なチャンチャンバラバラ見られます
ありえないけどリアルで血みどろになりながら疲れ果てながら闘う様は迫力満点
過激さには度胆を抜かれます
山田くんが背後から襲われそうになった時は、思わずよけちゃいました
その中で松方弘樹の殺陣は流石~~プロだなぁ
他にも平幹二郎、松本幸四郎という重鎮な役者さんが出ていることですごい安定感が出てるんですよね
孤高の浪人平山九十郎(伊原剛志)もよかった
13人目の刺客の野人小弥太(伊勢谷友介)もインパクトあって、岸部一徳との絡みは笑っちゃいました
従来のものとは違う型に嵌らない時代劇
血の匂い満載で、思ったよりもグロい場面もあって驚きました
私は韓国映画で見慣れてるけど(笑)夫はちょっと苦手そうだった
もしかしたら女性にはちょっと苦手な人もいるかも
私は大好き
面白かったです☆
監督:クォン・ホヨン
出演:チ・ジニ、イ・ジョンヒョク、ハ・ジョンウ
エイブラハム・リンカーンとジョン・F・ケネディは100年の時を経て共通点がある
上院議員から大統領に就任
リンカーンはフォード劇場で、ケネディはフォード車で暗殺
二人の人生には多くの共通点が指摘されているという
「平行理論」とは異なる時代にありながら二人の人間が同じ運命を繰り返すこと
そんな話を聞くだけで面白そう!って思うし
映画もほぼ面白く完成したようなもんよね
監督さん面白いところに注目したもんです
もうねぇ、、ジェイソンスリラー的にビックリさせるのはやめて(笑)
怖いのは全然平気なんだけど
ドキッとさせられるのは好きじゃないのよね、心臓に悪くて
ストーリだけで充分謎で手一杯なんだからさ
複雑そうだなってわかってたから
最初から気合を入れて集中して観ました
大まかなところは大丈夫
最後になって、え~~~っっっ!!
急展開に驚いて
そうくるのか、、そっちか、、
意外なオチに戸惑う部分もあるけど
「平行理論」というテーマに関しては納得する結末でした
でもやっぱり細かい部分はややこしい
今だ不明な点、謎な点ありです
30年前に関わった身近な人たちとの関連がさっぱりわからない(私だけ?)
あとから謎解き、整理整頓するという観点からも
これは一人で観るより誰かといっしょに映画を観た方が良いかも
絶対に怪しいって思った人がそうじゃなかったり
そうじゃない人がそうだったり
ハ・ジョンウ出てました
彼は友情出演でもなく普通に役を引き受けての出演なのね
主役をはれる人なのにこういう役も受けちゃうって
好きだなぁジョンウ
</object>
美しい妻とかわいい子供に恵まれ、若くして部長に任命された敏腕判事のキム・ソクヒョン(チ・ジニ)。順風満帆に思えた人生が妻のユンギョン(ユン・セア)が何者かに殺害されて一変する。犯人探しを始めたソクヒョンは事件を取材していた記者から「30年前、やはり最年少で部長になった判事が、同じように妻を殺された」と聞かされる。初めは平行理論を信じなかったソクヒョンだが、次々分かる共通点に自分がパラレルライフに巻き込まれていると気付く。
シークレット(原題:시크릿) 2009年
監督:ユン・ジェグ
出演:チャ・スンウォン、ソン・ユナ、リュ・スンニョン
サスペンス物、謎解きの好きな人には面白いのかなぁ
確かにストーリは凝ってるし、破綻してるところもないし
どんでん返しもあって、最後まで目が離せないし
よく作られてるような気はするんだけど
ん~~~、、、
作為的過ぎて
謎解きのための謎をわざわざやってる感があって
見終わって全然スッキリしない
まっ、謎が解けたっていう意味ではスッキリしたけど
ソン・ユナは大~~~好きな俳優なんだけど
暗いばっかりで全然魅力ないし
じらされてるみたいで途中でイライラしちゃった
リュ・スンニョンは最初はちょっといいかもって思ったけど
やりすぎよね、猫みたいな声何度か出してたけど、あれじゃギャグになっちゃう
存在感のある俳優なのに、彼をおとり的存在にするのもったいない気がするんですよね
結局最後に真犯人がわかるんだけど
申し訳ないけど若干存在感の薄めの人だったので
映画観て翌日になったら、あれ?犯人だれたっけ?、って思ってしまった
一見ミステリアスで硬派な雰囲気もあるんだけど
なんだかなぁ
もっと話し合ったらどうですかって
ぶっちゃけ夫婦の問題じゃんって、、思っちゃうんですけど、、、ダメ?(苦笑)
スンウォン兄さんは最近すごいスタイリッシュでカッコよくなって
カリスマ性溢れる雰囲気があって惚れ惚れするんだけど
でもこの役には必要以上にカッコよすぎで
それが邪魔してるような気もしないでもないような、、、
だって自分の浮気を悔いるちょっと情けない男の役なんだもんね
今、ちょっと体調をくずしてるそうなので
早くお元気になりますように~~
<object type='application/x-shockwave-flash' width='400px' height='300px' align='middle' classid='clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000' codebase='http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=8,0,0,0'><param name='movie' value='http://flvs.daum.net/flvPlayer.swf?vid=xHY_ORN_U34$' /><param name='allowScriptAccess' value='always' /><param name='allowFullScreen' value='true' /><param name='bgcolor' value='#000000' /><embed src='http://flvs.daum.net/flvPlayer.swf?vid=xHY_ORN_U34$' width='400px' height='300px' allowScriptAccess='always' type='application/x-shockwave-flash' allowFullScreen='true' bgcolor='#000000' ></embed></object>
組織のナンバー2が刃物で殺害されるという事件が発生する。彼はチルソン会の悪辣なボス、ジャッカル(リュ・スンニョン)の弟だった。現場に駆けつけた刑事ソンヨル(チャ・スンウォン)は犯人が残したと思われるコップについた口紅の跡と落ちたボタン、イヤリングの片方を見つけ衝撃を受ける。今朝外出する際に見た妻ジヨン(ソン・ユナ)の口紅の色、服のボタン、つけていたイヤリングそのものだった。本能的に証拠物を隠そうとするソンヨルは事件当日に女性を見たという決定的な目撃者をも脅迫する。
監督:ユン・ジェグ
出演:チャ・スンウォン、ソン・ユナ、リュ・スンニョン
サスペンス物、謎解きの好きな人には面白いのかなぁ
確かにストーリは凝ってるし、破綻してるところもないし
どんでん返しもあって、最後まで目が離せないし
よく作られてるような気はするんだけど
ん~~~、、、
作為的過ぎて
謎解きのための謎をわざわざやってる感があって
見終わって全然スッキリしない
まっ、謎が解けたっていう意味ではスッキリしたけど
ソン・ユナは大~~~好きな俳優なんだけど
暗いばっかりで全然魅力ないし
じらされてるみたいで途中でイライラしちゃった
リュ・スンニョンは最初はちょっといいかもって思ったけど
やりすぎよね、猫みたいな声何度か出してたけど、あれじゃギャグになっちゃう
存在感のある俳優なのに、彼をおとり的存在にするのもったいない気がするんですよね
結局最後に真犯人がわかるんだけど
申し訳ないけど若干存在感の薄めの人だったので
映画観て翌日になったら、あれ?犯人だれたっけ?、って思ってしまった
一見ミステリアスで硬派な雰囲気もあるんだけど
なんだかなぁ
もっと話し合ったらどうですかって
ぶっちゃけ夫婦の問題じゃんって、、思っちゃうんですけど、、、ダメ?(苦笑)
スンウォン兄さんは最近すごいスタイリッシュでカッコよくなって
カリスマ性溢れる雰囲気があって惚れ惚れするんだけど
でもこの役には必要以上にカッコよすぎで
それが邪魔してるような気もしないでもないような、、、
だって自分の浮気を悔いるちょっと情けない男の役なんだもんね
今、ちょっと体調をくずしてるそうなので
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組織のナンバー2が刃物で殺害されるという事件が発生する。彼はチルソン会の悪辣なボス、ジャッカル(リュ・スンニョン)の弟だった。現場に駆けつけた刑事ソンヨル(チャ・スンウォン)は犯人が残したと思われるコップについた口紅の跡と落ちたボタン、イヤリングの片方を見つけ衝撃を受ける。今朝外出する際に見た妻ジヨン(ソン・ユナ)の口紅の色、服のボタン、つけていたイヤリングそのものだった。本能的に証拠物を隠そうとするソンヨルは事件当日に女性を見たという決定的な目撃者をも脅迫する。
最後の約束(原題:열한번째 엄마) 2007年
監督:キム・ジンソン
出演:キム・ヘス、キム・ヨンチャン、リュ・スンニョン、キム・ジヨン、ファン・ジョンミン
一般公募のシナリオを読んだキム・ヘスが自ら出演したいと名乗り出た作品
低予算にも関わらず出演したのは脚本に惚れこんで、メッセージ性もあると思ったはず
リュ・スンニョン、キム・ジヨン、ファン・ジョンミン
錚々たる俳優さんたちも、きっと同じような志だったんでは
そういう気持ちからできた映画だと思うとそう思って観ちゃいます
俳優さんたちは文句なしに素晴らしかったです
キム・ヘスはお色気は役柄的に封印してたけど封印しても隠せないわね
可愛くて魅力的で、やっぱり色っぽい~
息子とキンパップを奪い合って食べるシーンなんてとても可愛い
病気の役なので終始力入らない(弱弱しい)感じで
最後は頬がこけてるのがひと目でわかるくらいにかなり痩せてました
隣に住む運転免許の試験に8回も落ちてるプータローで35歳の情けない男がファン・ジョンミンで、そのお母さんがキム・ジヨン
美容院で生計を立ててるんだけど髪をカットするのが家の前で
液剤をどこかで入手してきてパーマもかける(笑)
彼らが住んでいるのが高層ビルのすぐ隣に密集するタルトンネで
ほんとにこの親子がいいんですよね
脇役な存在なんだけど、主役級の人がそういう役でいるっていうのが
この映画の贅沢に楽しめる最大のポイントかも
原題が「11番目のお母さん」
チェスはお母さんと4歳の時に死に別れてるから
ってことは毎年お母さんがかわってたんだね、それこそ季節ごとに
タイトルだけですごいストーリ性があるんだけど
邦題は「最後の約束」
その約束って、自分がいなくなってチェスが父親から殴られたら守ってやってくれって
ペクチュン(ファン・ジョンミン)と交わした約束ってこと?
煙草を吸うシーンとか、煙草をプレゼントしようとするシーンとか
すごくいいのよね
ファン・ジョンミンはやっぱりいいよね~
彼は「甘い人生」で怖いヤクザを演じてド迫力だったけど
こういう情けないダメ男の役は右に出るものがないかもね
(あまりにリアルなので生理的にダメって言ってた友達がいました、爆)
そーなんだけど
正直なところ、ペクチュンが主役ではないけど単なる脇役でもない立場でわかりにくかった
貧民街で一生懸命生きてるチェスが健気で賢くて
隣に住む親子だって人情あるし
11番目に来たお母さんとやっと心が通いあったのに死んじゃって
間違いなく泣けるストーリよね
でも、こんなに涙もろい私が全然泣けなかったんですよねー
感動しないわけがない!ストーリなのに、そうでもなくて、、
困ったもんです(苦笑)
世界で一番かわいそうだと言い合う二人の親子が
何に対して苦労してるのかわかりにくい
ストーリ的に父親の存在がかなり重要だと思うんだけど
親父がさっぱりわからない(リュ・スンニョンが悪いってわけじゃなく)
病気で弱ってる奥さんを、上物だっていって売ろうとしてませんでした?
ひどい~~
オンマって呼べって息子に強制しておいて「本当のオンマだと思ったのか!」ってわけわかんないし
もしかして奥さんが11人目って、みんな売り飛ばしたりしてたの?(まさかー)
息子のこと殴るけど子育てを放棄してるわけでもないんだよね
ゲームセンターでいつも遊んでるグータラ親父にも見えて、、
大変なことが起きそうって思ったら、いきなり逮捕されちゃって
最後は息子と会って達観したような顔してたけど、、謎過ぎ
嫁を売りとばす極悪非道ぶりがもっと強調されてたら
隣の兄ちゃんがかわいそうなオンマに横恋慕するの理解できたかも
極悪非道な父親から11番目に来たお母さんを守ろうとする話なのか
やっと心通わせたお母さんだったのに、余命いくばくもなくて最後の時間を大切にすごした話なのか
、、あ、、両方か、、、
俳優さんたちがいいんだから、監督さん、もうちょっと感動させてー
っていう感想でした。。。
</object>
4歳の時に母と死別したチェス(キム・ヨンチャン)。以来、父親(リュ・スンニョン)は、次々と新しい母親を連れてくる。ろくでもない母親ばかりだったが、11番目に連れてきた女(キム・ヘス)は最悪だ。子どものご飯もまで横取りし、食べているか寝ているか、チェスは早く出て行ってくれればよいのにと思う。
監督:キム・ジンソン
出演:キム・ヘス、キム・ヨンチャン、リュ・スンニョン、キム・ジヨン、ファン・ジョンミン
一般公募のシナリオを読んだキム・ヘスが自ら出演したいと名乗り出た作品
低予算にも関わらず出演したのは脚本に惚れこんで、メッセージ性もあると思ったはず
リュ・スンニョン、キム・ジヨン、ファン・ジョンミン
錚々たる俳優さんたちも、きっと同じような志だったんでは
そういう気持ちからできた映画だと思うとそう思って観ちゃいます
俳優さんたちは文句なしに素晴らしかったです
キム・ヘスはお色気は役柄的に封印してたけど封印しても隠せないわね
可愛くて魅力的で、やっぱり色っぽい~
息子とキンパップを奪い合って食べるシーンなんてとても可愛い
病気の役なので終始力入らない(弱弱しい)感じで
最後は頬がこけてるのがひと目でわかるくらいにかなり痩せてました
隣に住む運転免許の試験に8回も落ちてるプータローで35歳の情けない男がファン・ジョンミンで、そのお母さんがキム・ジヨン
美容院で生計を立ててるんだけど髪をカットするのが家の前で
液剤をどこかで入手してきてパーマもかける(笑)
彼らが住んでいるのが高層ビルのすぐ隣に密集するタルトンネで
ほんとにこの親子がいいんですよね
脇役な存在なんだけど、主役級の人がそういう役でいるっていうのが
この映画の贅沢に楽しめる最大のポイントかも
原題が「11番目のお母さん」
チェスはお母さんと4歳の時に死に別れてるから
ってことは毎年お母さんがかわってたんだね、それこそ季節ごとに
タイトルだけですごいストーリ性があるんだけど
邦題は「最後の約束」
その約束って、自分がいなくなってチェスが父親から殴られたら守ってやってくれって
ペクチュン(ファン・ジョンミン)と交わした約束ってこと?
煙草を吸うシーンとか、煙草をプレゼントしようとするシーンとか
すごくいいのよね
ファン・ジョンミンはやっぱりいいよね~
彼は「甘い人生」で怖いヤクザを演じてド迫力だったけど
こういう情けないダメ男の役は右に出るものがないかもね
(あまりにリアルなので生理的にダメって言ってた友達がいました、爆)
そーなんだけど
正直なところ、ペクチュンが主役ではないけど単なる脇役でもない立場でわかりにくかった
貧民街で一生懸命生きてるチェスが健気で賢くて
隣に住む親子だって人情あるし
11番目に来たお母さんとやっと心が通いあったのに死んじゃって
間違いなく泣けるストーリよね
でも、こんなに涙もろい私が全然泣けなかったんですよねー
感動しないわけがない!ストーリなのに、そうでもなくて、、
困ったもんです(苦笑)
世界で一番かわいそうだと言い合う二人の親子が
何に対して苦労してるのかわかりにくい
ストーリ的に父親の存在がかなり重要だと思うんだけど
親父がさっぱりわからない(リュ・スンニョンが悪いってわけじゃなく)
病気で弱ってる奥さんを、上物だっていって売ろうとしてませんでした?
ひどい~~
オンマって呼べって息子に強制しておいて「本当のオンマだと思ったのか!」ってわけわかんないし
もしかして奥さんが11人目って、みんな売り飛ばしたりしてたの?(まさかー)
息子のこと殴るけど子育てを放棄してるわけでもないんだよね
ゲームセンターでいつも遊んでるグータラ親父にも見えて、、
大変なことが起きそうって思ったら、いきなり逮捕されちゃって
最後は息子と会って達観したような顔してたけど、、謎過ぎ
嫁を売りとばす極悪非道ぶりがもっと強調されてたら
隣の兄ちゃんがかわいそうなオンマに横恋慕するの理解できたかも
極悪非道な父親から11番目に来たお母さんを守ろうとする話なのか
やっと心通わせたお母さんだったのに、余命いくばくもなくて最後の時間を大切にすごした話なのか
、、あ、、両方か、、、
俳優さんたちがいいんだから、監督さん、もうちょっと感動させてー
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4歳の時に母と死別したチェス(キム・ヨンチャン)。以来、父親(リュ・スンニョン)は、次々と新しい母親を連れてくる。ろくでもない母親ばかりだったが、11番目に連れてきた女(キム・ヘス)は最悪だ。子どものご飯もまで横取りし、食べているか寝ているか、チェスは早く出て行ってくれればよいのにと思う。
純愛譜(原題:순애보) 2000年
監督:イ・ジェヨン
出演:イ・ジョンジェ、橘実里、キム・ミニ、ダンカン
退屈な人にはとてつもなく退屈な映画かもしれないですよね
何にも起きないし(最後は起きたけど)
それとこれがどうつながるの?って思うことが多いし
素人映画って雰囲気もないでもないし(雰囲気がね)
でも面白かったんですよね
観終わってすごーーく爽やかなのが自分でも不思議です
ソウルと東京と物語は全く接点のないまま続いて
どこでどうつながるの~~?って思いながら
つながりそうで、つながらなさそうで、しかも淡々と進むし、、
ダンカンが出てくる「靴を履いた朝子」のインターネットサイトが面白かった
それをお金をチャリンチャリンと入れながら観続けるウインがリアルで面白い
監督は「情事」のイ・ジェヨン監督(後に「スキャンダル」の監督さんでもあります)
ジョンジェの役のイ・ウインという名前は「情事」と同じで(もちろんジョンジェもいっしょで)
エンディングの飛行機のシーンも似てる
全然違う映画のようでもあるけど、二人が偶然に引き寄せられるような恋愛モノであることは似てるかな
↓のレビューでありえない!って書いたけど、こうなってみると
「情事」の方が現実的かも(笑)
何の接点もない、ネット上で観ていただけの朝子とアラスカで再会(実は再会)するなんてことは絶対にありえないもん
だけどこっちの方が未来を感じてしまう終わり方でした
だから爽やかな気分で終わったのね、きっと
朝子役の橘実里って、全然知らない女優さんですけど今でも映画に出てるのかなぁ
すごく良かったです
どうして自殺願望があるのかいまいち理解できないけど
自殺の手段が自分で息を止めるっていうんだから
だいたい本気じゃなさそうだし、そういう子実際いそうだし、、
ウインはどうしてあんなにやる気なく生きてるんでしょうね
それもそういう人いそうだし、、
指の感覚がない、っていうのがどういう意味があるのか謎です
「モレシゲ」「タイフーン」「黒水仙」
ジョンジェはかっこいいときは半端なくカッコよくて超セクシーな俳優なんだけど
ビジュアル的にイケメンタイプの顔じゃないのにあんなにかっこいいのは
やっぱり演技力の賜物なんですね
情けない役をやるとほんとーにかっこわるくて
おタクな男の子が家で悶々としてるのがムッチャ似合ってた
おもろいわ~~
スイカ食べながらの入浴シーンは最高です(笑)
私的には「情事」のジョンジェよりも「純愛譜」のジョンジェの方が好き
アラスカで彩と出会ったのがきっとウインの人生最大のクライマックスよね
その先に未来を感じると言いましたけど
人間そんなにガラッと変われないですからね
二人が新たな人生を歩み続けるとは思えなくて
結局もとの人生に戻りそう(ああ、大人の想像力は寂しい、笑)
思い切った行動をしたことで成長があった?
その先にそんな想像ができることも含めて面白い映画でした
これって日韓合作映画よね
こういうゆるい感じの映画を二つの国が協力して作ったってことが嬉しい
(映画がゆるいって言う意味じゃなくてね、映画はとてもきちんと丁寧に作られてる印象でした)
</object>
東京在住の予備校生・彩は、祖母の死や家庭不和などから寂しさを抱え、自ら死を選択することに憧れを感じていた。そして、自分の誕生日に死ぬ決心をする。彼女が死に場所に選んだのは今日と明日が交差する日付変更線の上。ソウルの役所に勤めるウインはありきたりの毎日にウンザリして生きる目的を見い出せず、唯一心を開放できるのがインターネットのサイトを見ている時だった。ある日、彼はサイト上で“靴を履いた朝子"に出会う。
監督:イ・ジェヨン
出演:イ・ジョンジェ、橘実里、キム・ミニ、ダンカン
退屈な人にはとてつもなく退屈な映画かもしれないですよね
何にも起きないし(最後は起きたけど)
それとこれがどうつながるの?って思うことが多いし
素人映画って雰囲気もないでもないし(雰囲気がね)
でも面白かったんですよね
観終わってすごーーく爽やかなのが自分でも不思議です
ソウルと東京と物語は全く接点のないまま続いて
どこでどうつながるの~~?って思いながら
つながりそうで、つながらなさそうで、しかも淡々と進むし、、
ダンカンが出てくる「靴を履いた朝子」のインターネットサイトが面白かった
それをお金をチャリンチャリンと入れながら観続けるウインがリアルで面白い
監督は「情事」のイ・ジェヨン監督(後に「スキャンダル」の監督さんでもあります)
ジョンジェの役のイ・ウインという名前は「情事」と同じで(もちろんジョンジェもいっしょで)
エンディングの飛行機のシーンも似てる
全然違う映画のようでもあるけど、二人が偶然に引き寄せられるような恋愛モノであることは似てるかな
↓のレビューでありえない!って書いたけど、こうなってみると
「情事」の方が現実的かも(笑)
何の接点もない、ネット上で観ていただけの朝子とアラスカで再会(実は再会)するなんてことは絶対にありえないもん
だけどこっちの方が未来を感じてしまう終わり方でした
だから爽やかな気分で終わったのね、きっと
朝子役の橘実里って、全然知らない女優さんですけど今でも映画に出てるのかなぁ
すごく良かったです
どうして自殺願望があるのかいまいち理解できないけど
自殺の手段が自分で息を止めるっていうんだから
だいたい本気じゃなさそうだし、そういう子実際いそうだし、、
ウインはどうしてあんなにやる気なく生きてるんでしょうね
それもそういう人いそうだし、、
指の感覚がない、っていうのがどういう意味があるのか謎です
「モレシゲ」「タイフーン」「黒水仙」
ジョンジェはかっこいいときは半端なくカッコよくて超セクシーな俳優なんだけど
ビジュアル的にイケメンタイプの顔じゃないのにあんなにかっこいいのは
やっぱり演技力の賜物なんですね
情けない役をやるとほんとーにかっこわるくて
おタクな男の子が家で悶々としてるのがムッチャ似合ってた
おもろいわ~~
スイカ食べながらの入浴シーンは最高です(笑)
私的には「情事」のジョンジェよりも「純愛譜」のジョンジェの方が好き
アラスカで彩と出会ったのがきっとウインの人生最大のクライマックスよね
その先に未来を感じると言いましたけど
人間そんなにガラッと変われないですからね
二人が新たな人生を歩み続けるとは思えなくて
結局もとの人生に戻りそう(ああ、大人の想像力は寂しい、笑)
思い切った行動をしたことで成長があった?
その先にそんな想像ができることも含めて面白い映画でした
これって日韓合作映画よね
こういうゆるい感じの映画を二つの国が協力して作ったってことが嬉しい
(映画がゆるいって言う意味じゃなくてね、映画はとてもきちんと丁寧に作られてる印象でした)
</object>
東京在住の予備校生・彩は、祖母の死や家庭不和などから寂しさを抱え、自ら死を選択することに憧れを感じていた。そして、自分の誕生日に死ぬ決心をする。彼女が死に場所に選んだのは今日と明日が交差する日付変更線の上。ソウルの役所に勤めるウインはありきたりの毎日にウンザリして生きる目的を見い出せず、唯一心を開放できるのがインターネットのサイトを見ている時だった。ある日、彼はサイト上で“靴を履いた朝子"に出会う。
情事 an affair(原題:정사) 1998年 ☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:イ・ジェヨン
出演:イ・ミスク、イ・ジョンジェ、ソン・ヨンチャン
イ・ミスク、いいですね
綺麗だわ
落ち着いた大人の綺麗さ
静かだけど情熱的で、知的で、色気があって
映画の中の設定は27才だっけ?
現実にはジョンジェ25才くらいのときよね
40を目前にしたこんな綺麗な女の人をねぇ、、
ほんとにいいんですか?
責任とれるの?
って思っちゃったんですけど(笑)
旦那と決別するのはともかく(←いいんかいっ!)
子供捨てちゃうのよ
妹と結婚寸前だった相手よ
いや~~、すごすぎて、、いくら映画とはいえ、、
タイトルが「情事」ですから
情事かと思ったけど、結末は二人ともマジでしたね
でもマジな結末を迎えたいのなら
ちょっとね、、
溺れすぎよね、、二人とも、、性に、、
だって子供の(小学生よね)バスケットボールの試合会場に呼んじゃって
そこでします?
近くに子供がいるんでしょ
すぐ近くで息子が試合してるのにその気になるって
っていうかどっかの教室でやってしまうんですけど(←おいおい)
やっぱりさ、、舞い上がりすぎよ、、二人とも
ましてや大人の女性なら
大人の女性が舞い上がっちゃうから情事なんだろうけどさ
二人がこの関係をもっと苦しんだ方が現実的だし
関係がもっとリアルに感じたような気がします
意外と二人とも迷いがない気がして
だからラストシーンでこの先が想像できても
あんまり未来に希望を感じなかった
あぁぁ、こんな感想
夢がなくて
つまんないかもね(笑)
</object>
建築家の夫ジュニル(ソン・ヨンチャン)と10歳の息子を持つ平凡な家庭の主婦ソヒョン(イ・ミスク。彼女の妹ジヒョン(キム・ミン)が結婚することになるが、ジヒョンはアメリカ在住で忙しい。ソヒョンは妹に代わって結婚準備をすることになり妹のフィアンセ、ウイン(イ・ジョンジェ)と会うが、出会った瞬間からお互いに何かを感じる。そして一緒に新居を探すことになったソヒョンとウインは次第に惹かれあうようになる。
監督:イ・ジェヨン
出演:イ・ミスク、イ・ジョンジェ、ソン・ヨンチャン
イ・ミスク、いいですね
綺麗だわ
落ち着いた大人の綺麗さ
静かだけど情熱的で、知的で、色気があって
映画の中の設定は27才だっけ?
現実にはジョンジェ25才くらいのときよね
40を目前にしたこんな綺麗な女の人をねぇ、、
ほんとにいいんですか?
責任とれるの?
って思っちゃったんですけど(笑)
旦那と決別するのはともかく(←いいんかいっ!)
子供捨てちゃうのよ
妹と結婚寸前だった相手よ
いや~~、すごすぎて、、いくら映画とはいえ、、
タイトルが「情事」ですから
情事かと思ったけど、結末は二人ともマジでしたね
でもマジな結末を迎えたいのなら
ちょっとね、、
溺れすぎよね、、二人とも、、性に、、
だって子供の(小学生よね)バスケットボールの試合会場に呼んじゃって
そこでします?
近くに子供がいるんでしょ
すぐ近くで息子が試合してるのにその気になるって
っていうかどっかの教室でやってしまうんですけど(←おいおい)
やっぱりさ、、舞い上がりすぎよ、、二人とも
ましてや大人の女性なら
大人の女性が舞い上がっちゃうから情事なんだろうけどさ
二人がこの関係をもっと苦しんだ方が現実的だし
関係がもっとリアルに感じたような気がします
意外と二人とも迷いがない気がして
だからラストシーンでこの先が想像できても
あんまり未来に希望を感じなかった
あぁぁ、こんな感想
夢がなくて
つまんないかもね(笑)
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建築家の夫ジュニル(ソン・ヨンチャン)と10歳の息子を持つ平凡な家庭の主婦ソヒョン(イ・ミスク。彼女の妹ジヒョン(キム・ミン)が結婚することになるが、ジヒョンはアメリカ在住で忙しい。ソヒョンは妹に代わって結婚準備をすることになり妹のフィアンセ、ウイン(イ・ジョンジェ)と会うが、出会った瞬間からお互いに何かを感じる。そして一緒に新居を探すことになったソヒョンとウインは次第に惹かれあうようになる。
悪人 2010年 ☆☆☆☆☆
監督:李 相日
原作:吉田修一
出演:妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、樹木希林、柄本 明
ずっと前から妻夫木君が良さそうじゃない?なんて友達と話をしてて、観に行こうと思っていたところに、深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞してビックリ
ってことで、公開されて最初のレディスデーにさっそく映画観てきました
納得の映画でしたね
最近韓国映画ばかり観てるから、いろんな意味で納得
日本映画は繊細だなぁ
そして主演(助演)俳優が輝くのはもちろん演技力が基本だけど
良い脚本と良い演出があってこそだと実感しました
俳優冥利に尽きる映画なんじゃないでしょうかね~
いい映画って最初から違うよね
暗闇の道路をひた走るシーンなのに、物語の先を暗示してるみたいでワクワクしました
最初からなんだかわからないけど涙が出てきて困ったわ
深津絵里が登場する前から泣くなっちゅーの(笑)
本当に私の涙もろさには我ながら辟易します
孤独なんだもん、みんな
どうしてそんなに寂しそうなの?どこにも行くところがなさそうで、、
「殺人を犯した男と、出会ったばかりの男と一緒に逃げる女」
逃亡しながら二人は何を見たのか、、
そんな映画なんだと思ってたけど、観終えてからの感想はちょっと違うんですよね
さっき映画関係のインタビューを見てたら妻夫木君が「群像劇」って言ってて
あっなるほどなーって思った
そうなんです、二人が迫真の名演技をしててい凄いのに
脇がそれに負けない(それ以上?)くらいにもっと凄いの
殺された女性のお父さん役の柄本明がすごく良かったんだけど
それよりももっと良かったのが、妻夫木君のおばあちゃん役の樹木希林が最高でした
「誰が本当の悪人なのか」っていうキャッチコピーだけど
誰も悪人じゃないんですよね、それがすごく恐ろしい
殺された女性(満島ひかり)と最初に疑われる大学生(岡田将生)
今の若い世代の人たちの閉塞感がものすごかった
普通の子なんだよね、大学にも通って、親の愛情も受けて大切に育てられてて
悲しくなるくらいに薄っぺらに生きてるの(生かされてるの)
っていうか自分を生きてないっていうか
でも自分は悪くない、そこそこの人生を歩いてるって信じたくて
ガムシャラに生きることは恥ずかしいって思ってて
辛がってたり嫌なことは、自分は笑って傍観できるって思ってる
でもそういう子供を育てたのが柄本明が演じる床屋のお父さんや樹木希林演じるおばあちゃん世代なんだよね
光代が「国道を曲がったところに小学校や高校があって、その国道に職場の紳士服売り場があって、自分は今までずーっとその国道を行ったり来たりして生きてきた」って言ってたけど
床屋のお父さんも祐一(妻夫木君)のおばあちゃんもそうやって狭い地域できちんと生きてきたんだよ
最後におばあちゃんが闘ったの
自分を騙した男のところに行って必死で闘ったの
カッコよすぎて、悲しくて、泣ける(今でも泣ける)
おばあちゃんは地に足をつけて必死で生きられるのに
無力で何もできないおばあちゃんはきちんと闘えるのに
この若い世代の子たちは闘う気力も知恵もなくて
閉塞感のなかで何が辛いのかもわからないまま自分の人生を歩みだす術もなさそうで
たぶん、最初から涙が出てきて困ったのはそれが悲しくて仕方なかったからだと思う
深津絵里良かったですけど、妻夫木君、凄かった
ラストシーン、、最高でした
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監督:李 相日
原作:吉田修一
出演:妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、樹木希林、柄本 明
ずっと前から妻夫木君が良さそうじゃない?なんて友達と話をしてて、観に行こうと思っていたところに、深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞してビックリ
ってことで、公開されて最初のレディスデーにさっそく映画観てきました
納得の映画でしたね
最近韓国映画ばかり観てるから、いろんな意味で納得
日本映画は繊細だなぁ
そして主演(助演)俳優が輝くのはもちろん演技力が基本だけど
良い脚本と良い演出があってこそだと実感しました
俳優冥利に尽きる映画なんじゃないでしょうかね~
いい映画って最初から違うよね
暗闇の道路をひた走るシーンなのに、物語の先を暗示してるみたいでワクワクしました
最初からなんだかわからないけど涙が出てきて困ったわ
深津絵里が登場する前から泣くなっちゅーの(笑)
本当に私の涙もろさには我ながら辟易します
孤独なんだもん、みんな
どうしてそんなに寂しそうなの?どこにも行くところがなさそうで、、
「殺人を犯した男と、出会ったばかりの男と一緒に逃げる女」
逃亡しながら二人は何を見たのか、、
そんな映画なんだと思ってたけど、観終えてからの感想はちょっと違うんですよね
さっき映画関係のインタビューを見てたら妻夫木君が「群像劇」って言ってて
あっなるほどなーって思った
そうなんです、二人が迫真の名演技をしててい凄いのに
脇がそれに負けない(それ以上?)くらいにもっと凄いの
殺された女性のお父さん役の柄本明がすごく良かったんだけど
それよりももっと良かったのが、妻夫木君のおばあちゃん役の樹木希林が最高でした
「誰が本当の悪人なのか」っていうキャッチコピーだけど
誰も悪人じゃないんですよね、それがすごく恐ろしい
殺された女性(満島ひかり)と最初に疑われる大学生(岡田将生)
今の若い世代の人たちの閉塞感がものすごかった
普通の子なんだよね、大学にも通って、親の愛情も受けて大切に育てられてて
悲しくなるくらいに薄っぺらに生きてるの(生かされてるの)
っていうか自分を生きてないっていうか
でも自分は悪くない、そこそこの人生を歩いてるって信じたくて
ガムシャラに生きることは恥ずかしいって思ってて
辛がってたり嫌なことは、自分は笑って傍観できるって思ってる
でもそういう子供を育てたのが柄本明が演じる床屋のお父さんや樹木希林演じるおばあちゃん世代なんだよね
光代が「国道を曲がったところに小学校や高校があって、その国道に職場の紳士服売り場があって、自分は今までずーっとその国道を行ったり来たりして生きてきた」って言ってたけど
床屋のお父さんも祐一(妻夫木君)のおばあちゃんもそうやって狭い地域できちんと生きてきたんだよ
最後におばあちゃんが闘ったの
自分を騙した男のところに行って必死で闘ったの
カッコよすぎて、悲しくて、泣ける(今でも泣ける)
おばあちゃんは地に足をつけて必死で生きられるのに
無力で何もできないおばあちゃんはきちんと闘えるのに
この若い世代の子たちは闘う気力も知恵もなくて
閉塞感のなかで何が辛いのかもわからないまま自分の人生を歩みだす術もなさそうで
たぶん、最初から涙が出てきて困ったのはそれが悲しくて仕方なかったからだと思う
深津絵里良かったですけど、妻夫木君、凄かった
ラストシーン、、最高でした
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キャタピラー 2010年
監督:若松孝ニ
出演:寺島しのぶ、大西信満
キャタピラーって芋虫のことなのね
夫が戦場で両脚と両腕を失い頭半分にヤケドして口も聞けない状態で帰ってきた
国からは勲章をもらい、村では生ける軍神として褒め称えられる
でも夫はただ寝ていることしかできない
生きている証は、食欲と性欲だけ
映画開始そうそうが戦場でのレイプシーンだったので若干憂鬱になった
あーー、わかってたけど重い映画を観に来たもんだー、って
でも夫久蔵が芋虫状態になって帰ってきてからのシゲ子との日常生活は
重いという表現とはちょっと違う
夫が手足がなく寝たきりだということはあっても
妻が働き、ご飯を食べ、セックスする
考えてみたら当たり前の(ぎりぎりの範疇だけど)の夫婦の生活のようにも見えて
「戦争の不条理」を問う映画だと言われてるけど
なんだか究極の夫婦の話のような気もしてきた
もちろん綺麗ごとの夫婦愛ではない
夫は戦場に行く前はDVでありシゲ子は暴力も受けていた
シゲ子には軍神の妻と呼ばれる晴れがましさもある
寝て食べてセックスを求める夫だけのへの嫌悪感もある
同時に夫婦としての愛情もあって
理屈抜きに揺れる感情を寺島しのぶは見事に演じてた
私が好きなシーンは久々に白米を炊いて食べるところ
感情をむき出しにぶつかっても人間おなかがすいたらご飯食べるでしょ
どんな悲惨な状況になっても夫婦でご飯を食べるって本質だなと思ってしまった
でもこれが夫婦の話ではなかったとラストでわかった
そうだ、戦争の不条理を突き付ける映画だったんだって
エンドロールで流れた元ちとせの「死んだ女の子」の歌は
それ自体がすごい力を持ったメッセージで
映画の内容とはまったく別の存在感があって
違和感でもあり不思議でもあり、その歌そのものに感動しました
監督:若松孝ニ
出演:寺島しのぶ、大西信満
キャタピラーって芋虫のことなのね
夫が戦場で両脚と両腕を失い頭半分にヤケドして口も聞けない状態で帰ってきた
国からは勲章をもらい、村では生ける軍神として褒め称えられる
でも夫はただ寝ていることしかできない
生きている証は、食欲と性欲だけ
映画開始そうそうが戦場でのレイプシーンだったので若干憂鬱になった
あーー、わかってたけど重い映画を観に来たもんだー、って
でも夫久蔵が芋虫状態になって帰ってきてからのシゲ子との日常生活は
重いという表現とはちょっと違う
夫が手足がなく寝たきりだということはあっても
妻が働き、ご飯を食べ、セックスする
考えてみたら当たり前の(ぎりぎりの範疇だけど)の夫婦の生活のようにも見えて
「戦争の不条理」を問う映画だと言われてるけど
なんだか究極の夫婦の話のような気もしてきた
もちろん綺麗ごとの夫婦愛ではない
夫は戦場に行く前はDVでありシゲ子は暴力も受けていた
シゲ子には軍神の妻と呼ばれる晴れがましさもある
寝て食べてセックスを求める夫だけのへの嫌悪感もある
同時に夫婦としての愛情もあって
理屈抜きに揺れる感情を寺島しのぶは見事に演じてた
私が好きなシーンは久々に白米を炊いて食べるところ
感情をむき出しにぶつかっても人間おなかがすいたらご飯食べるでしょ
どんな悲惨な状況になっても夫婦でご飯を食べるって本質だなと思ってしまった
でもこれが夫婦の話ではなかったとラストでわかった
そうだ、戦争の不条理を突き付ける映画だったんだって
エンドロールで流れた元ちとせの「死んだ女の子」の歌は
それ自体がすごい力を持ったメッセージで
映画の内容とはまったく別の存在感があって
違和感でもあり不思議でもあり、その歌そのものに感動しました
愛 サラン(原題:사랑) 2007年
監督:カク・キョンテク
出演:チュ・ジンモ、パク・シヨン、チュ・ヒョン
ドクターK、チング、トンケの蒼い空、タイフーン、目には目を歯には歯を
どうも私はカク・キョンテク監督とは相性が悪いみたいなんですよね
でも、最近私の中で人気急上昇のチュ・ジンモ主役ということで、期待して観ました
、、、、
ん~~~~ん、、、、
ロミオとジュリエットですか?
すれ違い恋愛ドラマみたいな結末は悲しくて泣けるけど
あらすじを追うだけの展開なら16話くらいのミニシリーズがいいんじゃないですかね~
相手役のパク・シヨンは「九尾狐家族」の狐の長女役がすごく可愛かったんだけど
(そういえばチュ・ヒョンもお父さん役だった)
幸せ薄い悲劇のヒロインっていう雰囲気じゃないですよね
顔がバタ臭くて(スイマセン)華やかで、あまりにもイメージが合わない気がするんですけど
でもイノ役のチュ・ジンモ
良かったわ~~~~!!!
上のポスターもなかなかでしょ?いい表情してる
決してビジュアルで褒めてるんじゃないですよ
(正直イケメン好きじゃない私はどっちかというとジンモ氏は好みのビジュアルじゃないし)
無骨だけど純粋で、惚れた女を守るためだけに生きた男
カッコよかった
ドラマ「砂時計」でコ・ヒョンジョンを必死で守ったイ・ジョンジェばりのカッコよさでした(これ相当の褒め言葉です、笑)
そういう意味では面白かったです
</object>
チェ・イノ(チュ・ジンモ)はミジュ(パク・シヨン)に初恋を告白するまで7年かかったウブな17歳。ところが彼女を守ることを誓ったイノは暴力団員を刺殺し行方不明、ミジュは組織から追われる身になる。7年後、釜山の波止場で肉体労働するイノは、地元の有力者ユ会長(チュ・ヒョン)に認められ会長の下で働くことになる。そんなとき思いがけずミジュと再会する。
監督:カク・キョンテク
出演:チュ・ジンモ、パク・シヨン、チュ・ヒョン
ドクターK、チング、トンケの蒼い空、タイフーン、目には目を歯には歯を
どうも私はカク・キョンテク監督とは相性が悪いみたいなんですよね
でも、最近私の中で人気急上昇のチュ・ジンモ主役ということで、期待して観ました
、、、、
ん~~~~ん、、、、
ロミオとジュリエットですか?
すれ違い恋愛ドラマみたいな結末は悲しくて泣けるけど
あらすじを追うだけの展開なら16話くらいのミニシリーズがいいんじゃないですかね~
相手役のパク・シヨンは「九尾狐家族」の狐の長女役がすごく可愛かったんだけど
(そういえばチュ・ヒョンもお父さん役だった)
幸せ薄い悲劇のヒロインっていう雰囲気じゃないですよね
顔がバタ臭くて(スイマセン)華やかで、あまりにもイメージが合わない気がするんですけど
でもイノ役のチュ・ジンモ
良かったわ~~~~!!!
上のポスターもなかなかでしょ?いい表情してる
決してビジュアルで褒めてるんじゃないですよ
(正直イケメン好きじゃない私はどっちかというとジンモ氏は好みのビジュアルじゃないし)
無骨だけど純粋で、惚れた女を守るためだけに生きた男
カッコよかった
ドラマ「砂時計」でコ・ヒョンジョンを必死で守ったイ・ジョンジェばりのカッコよさでした(これ相当の褒め言葉です、笑)
そういう意味では面白かったです
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チェ・イノ(チュ・ジンモ)はミジュ(パク・シヨン)に初恋を告白するまで7年かかったウブな17歳。ところが彼女を守ることを誓ったイノは暴力団員を刺殺し行方不明、ミジュは組織から追われる身になる。7年後、釜山の波止場で肉体労働するイノは、地元の有力者ユ会長(チュ・ヒョン)に認められ会長の下で働くことになる。そんなとき思いがけずミジュと再会する。
ウェディング・キャンペーン(原題:나의 결혼 원정기) 2005年
監督:ファン・ビョングク
出演:チョン・ジェヨン、ユ・ジュンサン、スエ
中年太りした田舎の青年団風の幼なじみのおっさんふたり
特にユ・ジュンサンのぼてっとしたお腹とクルクルパーマとやる気満々で女性を口説き落とそうとするヤラシサ(笑)が可笑しくて可笑しくて
ウズベキスタンまで嫁探しに行くまでの田舎での生活ぶりが笑えて楽しかった
マンテクとおじいちゃんと(キム・ソンギョム)とお母さん(キム・ジヨン)の暮らしぶりをもうちょっと見たかったわ
ウズベキスタンがどこにあるのか必死で地図を探すところなんて面白かったんだけど
どうしてウズベキスタンに嫁探しに行くのかというと
ウズベキスタンには高麗人と言われる朝鮮民族がたくさん暮らしてるんだって
嫁不足の田舎の農家の青年が在外同胞と結婚しようとする話なんですよね
監督がKBSのドキュメンタリー番組を見て思いついたんだそうです
最後は脱北問題まで絡んできて、そのあたりが韓国が抱える問題を浮き彫りにして興味深い部分でもあるけど、何の知識も持たない人が映画として単純に楽しむにはちょっとややこしくしてたりしないかなぁ
韓民族結婚ネットワーク社が嫁を斡旋するあたりの話がわかりにくかった
あんまりパッとしない風の韓国男性にどうしてあんなに次々と若い花嫁候補が集まるの?
ヒチョルが上手くいってた交際相手をふっちゃうところも見逃したシーンがあるのか理由がわからなかった
女性と目が合わせられなくて話もできないウブなマンテクが必死にララにアタックするところをもっと見たかったなぁ
満面の笑顔で走るマンテクのラストシーンもよかったけど
ララが韓国にやってきてマンテクと結婚して
マンテクのお母さんと二人一緒にコテコテの方言でマンテクを叱ってるところ
見たかったわ(笑)
</object>
田舎暮らしのマンテク(チョン・ジェヨン)は女性経験ナシの独身38歳。そんな彼が竹馬の友ヒチョル(ユ・ジュンサン)といっしょにウズベキスタンへ花嫁探しの旅に出た。いざ現地へ着いてみたものの、女性とまともに目も合わすことすらできないマンテクは見合い相手と上手く会話ができず失敗ばかり、通訳で同行したララ(スエ)が彼の世話を焼くことになるが、そんな彼女に次第に心を開き想いを寄せていく。ところが彼女にはある秘密があった。
監督:ファン・ビョングク
出演:チョン・ジェヨン、ユ・ジュンサン、スエ
中年太りした田舎の青年団風の幼なじみのおっさんふたり
特にユ・ジュンサンのぼてっとしたお腹とクルクルパーマとやる気満々で女性を口説き落とそうとするヤラシサ(笑)が可笑しくて可笑しくて
ウズベキスタンまで嫁探しに行くまでの田舎での生活ぶりが笑えて楽しかった
マンテクとおじいちゃんと(キム・ソンギョム)とお母さん(キム・ジヨン)の暮らしぶりをもうちょっと見たかったわ
ウズベキスタンがどこにあるのか必死で地図を探すところなんて面白かったんだけど
どうしてウズベキスタンに嫁探しに行くのかというと
ウズベキスタンには高麗人と言われる朝鮮民族がたくさん暮らしてるんだって
嫁不足の田舎の農家の青年が在外同胞と結婚しようとする話なんですよね
監督がKBSのドキュメンタリー番組を見て思いついたんだそうです
最後は脱北問題まで絡んできて、そのあたりが韓国が抱える問題を浮き彫りにして興味深い部分でもあるけど、何の知識も持たない人が映画として単純に楽しむにはちょっとややこしくしてたりしないかなぁ
韓民族結婚ネットワーク社が嫁を斡旋するあたりの話がわかりにくかった
あんまりパッとしない風の韓国男性にどうしてあんなに次々と若い花嫁候補が集まるの?
ヒチョルが上手くいってた交際相手をふっちゃうところも見逃したシーンがあるのか理由がわからなかった
女性と目が合わせられなくて話もできないウブなマンテクが必死にララにアタックするところをもっと見たかったなぁ
満面の笑顔で走るマンテクのラストシーンもよかったけど
ララが韓国にやってきてマンテクと結婚して
マンテクのお母さんと二人一緒にコテコテの方言でマンテクを叱ってるところ
見たかったわ(笑)
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田舎暮らしのマンテク(チョン・ジェヨン)は女性経験ナシの独身38歳。そんな彼が竹馬の友ヒチョル(ユ・ジュンサン)といっしょにウズベキスタンへ花嫁探しの旅に出た。いざ現地へ着いてみたものの、女性とまともに目も合わすことすらできないマンテクは見合い相手と上手く会話ができず失敗ばかり、通訳で同行したララ(スエ)が彼の世話を焼くことになるが、そんな彼女に次第に心を開き想いを寄せていく。ところが彼女にはある秘密があった。
ハッピー・エンド(原題:해피 엔드) 1999年 ☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:チョン・ジウ
出演:チェ・ミンシク、チョン・ドヨン、チュ・ジンモ
なんといっても驚くのは映画が始まってすぐのチョンドヨンとチュジンモの濃厚なベッドシーン
あまりの激しさとリアルさと長さに驚く驚く驚く
ここまですごいシーンが必要なのかどうか、わかんないけど
この二人の俳優はすごい! ここまでやりきっちゃうって凄い!!としか言葉が見つかんない
映画のストーリは「不倫した奥さんに旦那が怒って、、、」で終わっちゃう
それだけ
ハッピーエンドとはずいぶん皮肉ったタイトルだなぁって思ったけど
最後にハッピーが消えてエンドだけ残ったけど
ハッピーが終わってジ・エンドってこと?
そんなアホな(笑)
でも、なぜか引き込まれて観ちゃうんですよね
不倫がばれて大騒動が起きるわけでもない
愛することでものすごく苦しむわけでもなく(ジンモ氏は悲しんでましたけど)
セリフも少なめで淡々としてて
登場人物の誰かにものすごく気持ちを思い入れるって感じでもないんですよね
三角関係だけど修羅場に見えない
ラストは凄いことになって終わるんだけど
これがなぜ修羅場に見えないのか不思議だけど
ドロドロになってたら、たぶん安っぽい不倫ドラマになってたと思う
映画って疑似体験する楽しみとか
その作品で何を語って何を言いたいのかって考える楽しみとか、色々あるけど
何を言いたかったのかっていう点では、登場人物に思い入れがない分わかんなかったかも
子育てした経験から言うと
生後5ヶ月の赤ちゃんを眠らせて一人で留守番させるってことは
絶対に絶対に絶対にない!な
たとえ眠らせても連れて行く!
チョン・ドヨンは母親じゃなくて完全に男よね
チュ・ジンモとの不倫だって
愛があるというより「あなたの体が好き」って言っちゃうし(単なる性欲?)
彼に未練はあっても家庭を壊す気はないでしょ
チェ・ミンシクが友達の奥さんとドラマの続きを楽しみにしてたり
牛乳パックを乾かしてそろえたりして
節約上手で
くれない族みたいな主婦になってるところが面白かったですね
チュ・ジンモ氏は先日黄金漁場に出演してその当時のことを
「撮影をするのにカメラは見ないでチョン・ドヨンさんだけを見た」
「カットの声を聞いてこれはこれは映画だったと悟った」
「尻が見えていることも知らなくて、そのベットシーン以降「尻の管理」はしている」
と答えたそうです
あは~、ジンモ氏可愛い☆
この映画では体当たりな演技という印象しかないけど
映画「ライアー」を観て以来ちょっと気になってて
食わず嫌いでダメって言ってた俳優だけど現在私の中で人気急上昇中です☆
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ソ・ミンギ(チェ・ミンシク)は銀行をリストラされ求職中だが、家事をし好きな本を読みドラマを観る生活で日々が過ぎてしまう。一家を支えるチェ・ボラ(チョン・ドヨン)は子供英語学院の院長をしているやり手のキャリア・ウーマン。二人には生後5ヶ月の娘がいる。ボラは学院のHP作りを依頼しているウェブ・デザイナーで大学時代の恋人キム・イルボム(チュ・ジンモ)と不倫していた。ふとしたことで妻の不倫に気づいたソ・ミンギは屈折した殺意を抱く。
監督:チョン・ジウ
出演:チェ・ミンシク、チョン・ドヨン、チュ・ジンモ
なんといっても驚くのは映画が始まってすぐのチョンドヨンとチュジンモの濃厚なベッドシーン
あまりの激しさとリアルさと長さに驚く驚く驚く
ここまですごいシーンが必要なのかどうか、わかんないけど
この二人の俳優はすごい! ここまでやりきっちゃうって凄い!!としか言葉が見つかんない
映画のストーリは「不倫した奥さんに旦那が怒って、、、」で終わっちゃう
それだけ
ハッピーエンドとはずいぶん皮肉ったタイトルだなぁって思ったけど
最後にハッピーが消えてエンドだけ残ったけど
ハッピーが終わってジ・エンドってこと?
そんなアホな(笑)
でも、なぜか引き込まれて観ちゃうんですよね
不倫がばれて大騒動が起きるわけでもない
愛することでものすごく苦しむわけでもなく(ジンモ氏は悲しんでましたけど)
セリフも少なめで淡々としてて
登場人物の誰かにものすごく気持ちを思い入れるって感じでもないんですよね
三角関係だけど修羅場に見えない
ラストは凄いことになって終わるんだけど
これがなぜ修羅場に見えないのか不思議だけど
ドロドロになってたら、たぶん安っぽい不倫ドラマになってたと思う
映画って疑似体験する楽しみとか
その作品で何を語って何を言いたいのかって考える楽しみとか、色々あるけど
何を言いたかったのかっていう点では、登場人物に思い入れがない分わかんなかったかも
子育てした経験から言うと
生後5ヶ月の赤ちゃんを眠らせて一人で留守番させるってことは
絶対に絶対に絶対にない!な
たとえ眠らせても連れて行く!
チョン・ドヨンは母親じゃなくて完全に男よね
チュ・ジンモとの不倫だって
愛があるというより「あなたの体が好き」って言っちゃうし(単なる性欲?)
彼に未練はあっても家庭を壊す気はないでしょ
チェ・ミンシクが友達の奥さんとドラマの続きを楽しみにしてたり
牛乳パックを乾かしてそろえたりして
節約上手で
くれない族みたいな主婦になってるところが面白かったですね
チュ・ジンモ氏は先日黄金漁場に出演してその当時のことを
「撮影をするのにカメラは見ないでチョン・ドヨンさんだけを見た」
「カットの声を聞いてこれはこれは映画だったと悟った」
「尻が見えていることも知らなくて、そのベットシーン以降「尻の管理」はしている」
と答えたそうです
あは~、ジンモ氏可愛い☆
この映画では体当たりな演技という印象しかないけど
映画「ライアー」を観て以来ちょっと気になってて
食わず嫌いでダメって言ってた俳優だけど現在私の中で人気急上昇中です☆
</object>
ソ・ミンギ(チェ・ミンシク)は銀行をリストラされ求職中だが、家事をし好きな本を読みドラマを観る生活で日々が過ぎてしまう。一家を支えるチェ・ボラ(チョン・ドヨン)は子供英語学院の院長をしているやり手のキャリア・ウーマン。二人には生後5ヶ月の娘がいる。ボラは学院のHP作りを依頼しているウェブ・デザイナーで大学時代の恋人キム・イルボム(チュ・ジンモ)と不倫していた。ふとしたことで妻の不倫に気づいたソ・ミンギは屈折した殺意を抱く。
ラブ・レター~パイランより~(原題:파이란) 2001年 ☆☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:ソン・ヘソン
出演:チェ・ミンシク、セシリア・チャン、ソン・ビョンホ、コン・ヒョンジン
"세상은 날 삼류라 하고, 이 여자는 날 사랑이라 한다."
~世間は私を三流だと言うが、この女は私を愛だと言う~
感動しちゃったよー
こういうのに遭遇して感動するから映画って楽しいよね☆
ありえない設定なのに、全然納得しちゃう
会ったこともない偽装結婚した相手が死んじゃってから話が始まるなんてね
驚きだわ
前半、二人の接点が見えないときはどうなるのかわかりにくかったけど
パイランが洗濯屋で働くようになってから俄然面白くなった
ラブストーリとはちょっと違う
お互い会ったことも話したこともなくて純愛かと思うけど、それも違う
人って誰かを愛する生き物で
誰かを愛して誰かに必要とされて、そうしてやっと生きていられるっていうか
そう思うと切なくて切なくて、、、
身よりのない異国でひとりで生きるしかない若い女性にとって
偽装結婚であっても夫と呼べる人がいることだけで生きる支えになるってことが切ない
東海の海の見える田舎町で暮らすセシリア・チャンの寂しげで清楚な美しさが本当によく似合ってました
で、そんな彼女に「世界で一番優しい人」と言われたダメやくざのカンジェ(チェ・ミンシク)が真から駄目な奴なんだよね
一緒にヤクザの世界に飛び込んだ相棒(ソン・ビョンホ)は組の親分になってるのに自分は今だ下っ端で若いやつからもバカにされて、人がいいからヤクザの仕事もまともにできないし、でもすぐ頭にきて喧嘩するし、気が弱くてどーしようもないおっさんヤクザ
この駄目っぷりがチェ・ミンシク最高なの
セシリア・チャンの身綺麗さとチェ・ミンシクの汚れっぷりの対比が面白い
カンジェが海で手紙を読んで男泣きするシーンは、あれ観て泣かない人はいないと思うわ
たどたどしく書かれた手紙を読んで浄化されたというか、しみじみ自分の人生が嫌になったんだろうな
ラストはね、あれはそうなってもそうならなくてもどっちでもいいな(笑)
私的にはカンジェがパイランのお骨をもって田舎に帰ろうとした時点でこの物語は完結しちゃった
カンジェといつも一緒にいるギョンス(コン・ヒョンジン)と洗濯屋の女主人のキム・ジヨンの存在がこの映画を明るくさせてくれて大事な存在になってます
コン・ヒョンジンは何処でお逢いしても本当に良いです☆
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三流のチンピラ、カンジェ(チェ・ミンシク)。彼はボスの身代わりとなってムショ入りすることになるが、そんな時「奥さんが死んだ」という連絡を受ける。中国から来た女性パイラン(セシリア・チャン)と金目当てで偽装結婚していたのだが、彼女が東海(日本海)海岸沿いにある寒村で亡くなったのだ。カンジェはギョンス(コン・ヒョンジン)と共に会ったこともない妻の遺体を引き取るために江原道へと旅立つ。
監督:ソン・ヘソン
出演:チェ・ミンシク、セシリア・チャン、ソン・ビョンホ、コン・ヒョンジン
"세상은 날 삼류라 하고, 이 여자는 날 사랑이라 한다."
~世間は私を三流だと言うが、この女は私を愛だと言う~
感動しちゃったよー
こういうのに遭遇して感動するから映画って楽しいよね☆
ありえない設定なのに、全然納得しちゃう
会ったこともない偽装結婚した相手が死んじゃってから話が始まるなんてね
驚きだわ
前半、二人の接点が見えないときはどうなるのかわかりにくかったけど
パイランが洗濯屋で働くようになってから俄然面白くなった
ラブストーリとはちょっと違う
お互い会ったことも話したこともなくて純愛かと思うけど、それも違う
人って誰かを愛する生き物で
誰かを愛して誰かに必要とされて、そうしてやっと生きていられるっていうか
そう思うと切なくて切なくて、、、
身よりのない異国でひとりで生きるしかない若い女性にとって
偽装結婚であっても夫と呼べる人がいることだけで生きる支えになるってことが切ない
東海の海の見える田舎町で暮らすセシリア・チャンの寂しげで清楚な美しさが本当によく似合ってました
で、そんな彼女に「世界で一番優しい人」と言われたダメやくざのカンジェ(チェ・ミンシク)が真から駄目な奴なんだよね
一緒にヤクザの世界に飛び込んだ相棒(ソン・ビョンホ)は組の親分になってるのに自分は今だ下っ端で若いやつからもバカにされて、人がいいからヤクザの仕事もまともにできないし、でもすぐ頭にきて喧嘩するし、気が弱くてどーしようもないおっさんヤクザ
この駄目っぷりがチェ・ミンシク最高なの
セシリア・チャンの身綺麗さとチェ・ミンシクの汚れっぷりの対比が面白い
カンジェが海で手紙を読んで男泣きするシーンは、あれ観て泣かない人はいないと思うわ
たどたどしく書かれた手紙を読んで浄化されたというか、しみじみ自分の人生が嫌になったんだろうな
ラストはね、あれはそうなってもそうならなくてもどっちでもいいな(笑)
私的にはカンジェがパイランのお骨をもって田舎に帰ろうとした時点でこの物語は完結しちゃった
カンジェといつも一緒にいるギョンス(コン・ヒョンジン)と洗濯屋の女主人のキム・ジヨンの存在がこの映画を明るくさせてくれて大事な存在になってます
コン・ヒョンジンは何処でお逢いしても本当に良いです☆
</object>
三流のチンピラ、カンジェ(チェ・ミンシク)。彼はボスの身代わりとなってムショ入りすることになるが、そんな時「奥さんが死んだ」という連絡を受ける。中国から来た女性パイラン(セシリア・チャン)と金目当てで偽装結婚していたのだが、彼女が東海(日本海)海岸沿いにある寒村で亡くなったのだ。カンジェはギョンス(コン・ヒョンジン)と共に会ったこともない妻の遺体を引き取るために江原道へと旅立つ。
マイ・ブラザー(原題:우리 형) 2004年 ☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:アン・グォンテ
出演:ウォンビン、シン・ハギュン、キム・ヘスク
いやぁ泣かされました、最後まで、これでもかっ!って感じで(笑)
ウォンビンは映画「おじさん」が大ヒットで映画俳優として新たな境地を見せてるけど
弟役をさせたら右に出る人はいない俳優だわ☆まさに永遠の弟キャラね
シン・ハギュンを楽しみに観たんだけど完全にウォンビンの映画でした
母親っていったって子供を平等にできないこともあると思うのよね
相性もあるし
母親だって欠点だらけの女なのよ
ましてや女手ひとつでなりふり構わず子供を育ててるんだもん
自分にとってジョンヒョンは夫で、ソンヒョンは息子だったっていうセリフに納得しちゃいました
でもだからといって愛情は同じくらいに二人に持ってるはず
まっ、確かに弟なのに夫みたいな存在だったなんて言われても辛いよね
性格も違うし男同士だし、仲よく暮らして来たわけじゃないけど
いざとなったら兄弟で助け合える絆もあって
いい子供たちを育てたのにね
どうしてこうなっちゃうのか、、、
あれ?完全に母親目線です(笑)
兄ちゃんの気持ちが理解できるのが居酒屋で苦手な酒を飲みながら語るシーンと
最後のお誕生祝いの手紙と、カメラに残された写真の笑顔くらいでしょ
せっかく兄ちゃんがシン・ハギュンなのになぁ
もったいないなぁ~
と言いつつも
心温かになる兄弟の映画でした☆
<href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a6/e03514366ddca8d668790211f1016b5e.jpg" target="_blank">
ソンヒョン(シン・ハギュン)とジョンヒョン(ウォンビン)は性格が正反対、口唇口蓋裂で生まれた兄は頭がよく成績もトップ、そして弟は乱暴で喧嘩に明け暮れる毎日だった。女手一つで息子達を育てた母(キム・ヘスク)は兄だけを偏愛していた。高校を卒業し、兄は医大に進学、ジョンヒョンは浪人生となる。そんな時、母親が貯めたお金を不動産会社に持ち逃げされてしまう。
監督:アン・グォンテ
出演:ウォンビン、シン・ハギュン、キム・ヘスク
いやぁ泣かされました、最後まで、これでもかっ!って感じで(笑)
ウォンビンは映画「おじさん」が大ヒットで映画俳優として新たな境地を見せてるけど
弟役をさせたら右に出る人はいない俳優だわ☆まさに永遠の弟キャラね
シン・ハギュンを楽しみに観たんだけど完全にウォンビンの映画でした
母親っていったって子供を平等にできないこともあると思うのよね
相性もあるし
母親だって欠点だらけの女なのよ
ましてや女手ひとつでなりふり構わず子供を育ててるんだもん
自分にとってジョンヒョンは夫で、ソンヒョンは息子だったっていうセリフに納得しちゃいました
でもだからといって愛情は同じくらいに二人に持ってるはず
まっ、確かに弟なのに夫みたいな存在だったなんて言われても辛いよね
性格も違うし男同士だし、仲よく暮らして来たわけじゃないけど
いざとなったら兄弟で助け合える絆もあって
いい子供たちを育てたのにね
どうしてこうなっちゃうのか、、、
あれ?完全に母親目線です(笑)
兄ちゃんの気持ちが理解できるのが居酒屋で苦手な酒を飲みながら語るシーンと
最後のお誕生祝いの手紙と、カメラに残された写真の笑顔くらいでしょ
せっかく兄ちゃんがシン・ハギュンなのになぁ
もったいないなぁ~
と言いつつも
心温かになる兄弟の映画でした☆
<href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a6/e03514366ddca8d668790211f1016b5e.jpg" target="_blank">
ソンヒョン(シン・ハギュン)とジョンヒョン(ウォンビン)は性格が正反対、口唇口蓋裂で生まれた兄は頭がよく成績もトップ、そして弟は乱暴で喧嘩に明け暮れる毎日だった。女手一つで息子達を育てた母(キム・ヘスク)は兄だけを偏愛していた。高校を卒業し、兄は医大に進学、ジョンヒョンは浪人生となる。そんな時、母親が貯めたお金を不動産会社に持ち逃げされてしまう。