きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

探偵はBARにいる

2011年09月12日 | 日本
探偵はBARにいる  2011年  
監督:橋本一
出演:大泉洋、松田龍平、小雪

探偵はBARにいる


なんでこんなに「昭和」のかほりなんでしょ
ユルい感じの相棒の龍平君ともバッチリ
でも想像以上のチープ感でダメって人もいるかも
そこは否定しません
もしかして洋ちゃんの役を龍平君のお父さんの松田優作が演じたら最高傑作かもね
そんなこと言っても仕方ない?そりゃそうだ

ま、、そこは洋ちゃんだから(だから?)
だからいいのよ
これは洋ちゃんじゃなきゃ考えられられない映画だわ

アクションもお笑いもお色気も(←あった?)ストーリもそこそこで
物語としては正直全然面白くはなかったんですけどね
結末だって最初に想像できたし
そこそこっていうか、むっちゃB級なお味
でも難しいこと考えないで楽しめる娯楽映画でした

なんたって舞台がすすきのや小樽だから
ほとんど自転車でウロウロする私の居住エリア
のっけからノルベサの観覧車で始まり、出てくるところ全部知ってますから、笑える
札幌住民としてはこの映画褒めるしかないっしょ~(笑)

スガイ(ディノスシネマ)の前を封鎖して走ったシーンは洋ちゃんばかり映ってたからわかんなかった
わかったのは、洋ちゃんは綺麗に走るってことと
スレンダーになったのに意外にモムチャンだってことです
(サウナシーンとか、けっこうこれ見よがしに見せてましたケド[emoji:i-278])

シリーズ化を望む声がチラホラと、、、
エンドロールで車を買いかえて~!的な話してたから
2作目はもちょっとグレードアップした車で登場するかしらん




札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のもとに、コンドウキョウコと名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込む。簡単な依頼のはずが、探偵はその直後に命を狙われ、不可解な事件に巻き込まれていく。