きゃらめるぽっぷこーん

きっかけは韓国映画、今は興味の赴くままに観ます。mottoは簡潔に。radiotalkでラジオ配信始めました。

ゴーン・ガール

2015年06月03日 | アメリカ・イギリス
ひゅ~~~~~
終わった後にモヤモヤモヤモヤする。
女って怖い。いや女だからってみんなこんなことできません。そんなに頭良くないしキレてない。
思わず息子に、ちょっと抜けてるくらいの人と結婚しなさいって言っちゃいましたわ。

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結婚5年目の妻がいなくなった。
事件かと思うよね、やがて夫に疑いの目が向けられる。
でも途中からあらぬ方向に進んで行って、途中から全く予測不能。
どんなふうに収束するのか全くわからなくなってくる。
149分ですよ、そこそこ長いのに全くダレずにラストに突入します。

終わってみたら、、あれ?これってただの〇〇喧嘩なの?(笑)
スケールでかーーー(笑)
こわーーーい(笑)

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デヴィッド・フィンチャー監督は息子がファンなんですよ。
ファイトクラブが超おすすめらしくて、レンタルじゃなくて購入したDVDがずっと前から手元にある。
スッキリとチャンちゃんって終わるより、余韻の残る作品がお好みかしらん。
意外と母似にじゃねーか(笑)

・セブン (1995)
・ファイト・クラブ (1999)
・ゾディアック(2006)
・ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (2008)
・ドラゴン・タトゥーの女 (2011)

このあたりをまずは見てみましょうかねー。




ゴーン・ガール(原題:GONE GIRL )  2014年
監督:デヴィッド・フィンチャー
俳優:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク

ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向ける。