能面

2016-03-28 17:51:44 | 日記
母が亡くなってしょんぼりしてしまった父に、親しい方が、能面打ちをしてみないかと誘って下さった。
晩年に仏画を趣味としていた母は、専門的な絵の具や筆を沢山遺していたから、それをそっくり使えるというのもあって、父はすぐにのめり込んでいった。
帰省すると父の部屋は木屑が散らかっていることが多い。分厚い木の塊が、とても薄い面に仕上がるのだ。
毎年作品展に出品している。
今年の作品。




父も母も姉も手先が器用だ。私は一体誰に似てこんなに不器用なのかしら。せめて口でも達者ならと思うがそれもままならない。逃げ足飛び足駆けっこだけが得意だった。
コメント (4)
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