2012年8月 ファミマコンビニ撤退
韓国のコンビニは1989年5月のセブン-イレブンが第1号店。
そのビジネスは圧倒的に日本の影響下にあった。
国産系も登場し内外入り乱れて乱戦を展開。結果的に日本系のファミリーマートがシェア1位。
現在は7281店舗を運営しています。
2位;国産系のGS25、3位:セブン-イレブンと続き、このビッグ3でだいたい落ち着いていた。
日本のファミリーマート(伊藤忠系)と合弁の韓国・普光グループが「もう日本にはお世話にならなくてもいい」と宣言し、独自の店名とカラーに変えてしまった。
独立に際し韓国側が「韓国のナンバーワンが日本のナンバースリーに学ぶことはない!」と言った
今後も日本のコンビニ文化をせっせと参考にするに違いないが、韓国企業の“日本隠し”は昔からよくある。
韓国のヤフーが2012年12月に正式に撤退しましたが、モトローラ、HTC、RIM、ゴールドマンサックスなどの外国企業が撤退したことに触れ、韓国の問題点としてブログでは3点指摘されているとしております。
ア 融通が利かない消費者:消費者の好みはあまりにも偏っている。
イ 競争者で満杯の市場:多くが韓国企業がしのぎを削っており、外国企業が入り込む余地がない。
ウ 低い国際的重要度:大きい中華圏市場に比べ、韓国と日本は独自の言語を使用し、市場はローカル企業で飽和状態で、多大な犠牲を払ってまで征服する理由はない。
韓国が、独立。大いに褒め称えよう。
韓国経済が、今後どうなるか。
日本には、良いことわざがある。
『驕(おご)る平家は久(ひさ)しからず』
意味は、思い上がった振る舞いをする者は長く栄えることはなく、いずれ滅びるというたとえ。
韓国、頑張って。
驕る韓国にならないように。
但し、自由、民主主義、国際法の遵守だけは守ってください。