大阪は、8月23日まで、17日間、猛暑日が続いた。
その後は、24日-26日の3日間は、28度台。
27日から31日までは、30度を超える真夏日。
9月1日から2日は、26度台の夏日であった。
しかし、昨日も、蒸し暑くて、温度ほどは、涼しく感じなかった。
体感気温ではクソ暑かった。
気温だけでは測れない体感温度。難しい。
休題:
8月の日々の気象データ:
9月の日々の気象データは、上のURLの画面の上に表示される翌月のボタンをクリックしてください。
大阪は、8月23日まで、17日間、猛暑日が続いた。
その後は、24日-26日の3日間は、28度台。
27日から31日までは、30度を超える真夏日。
9月1日から2日は、26度台の夏日であった。
しかし、昨日も、蒸し暑くて、温度ほどは、涼しく感じなかった。
体感気温ではクソ暑かった。
気温だけでは測れない体感温度。難しい。
休題:
8月の日々の気象データ:
9月の日々の気象データは、上のURLの画面の上に表示される翌月のボタンをクリックしてください。
いつも、竜巻が発生しても、気象庁は、直ぐに竜巻と発表しない。
気象庁の人が現地調査し、暫くしてから、あれは竜巻だったとなる。
その理由は、ここを見たら分かる。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/tornado/kentoukai/kaigi/2013/0703_kentoukai/doc_5.pdf
手続きそのものが、その場で決定できない。
必ず、現地調査が入る。
本当は、突風の中の、竜巻か、ダウンバーストか、ガストフロントかを見極めているらしい。
昔と違って、今は、竜巻の映像が撮影されている。
その映像を基に、竜巻と判断しても良いかと考える。
因に、気象庁の定義は、次のとおり。
『激しい空気の渦巻で、大きな積乱雲の底から漏斗状に雲が垂れ下がり、陸上では巻き上がる砂塵、海上では水柱を伴う』
漏斗状の先が、地上に付いたか、付かなかったかで竜巻かどうかを判断しているらしい。
これは、相当数の人を配置しない限り難しいし、夜になったら見えない。
学術的にはチャントした定義が必要なのかも知れないが、定義そのものも見直したほうが良い気がした。
休題:
・気象庁の発表状況:(9月3日現在)
平成25年9月2日に埼玉県・千葉県で発生した突風について<現地調査中>
9月2日(月)突風発生当時の気象状況:
-突風による被害の報告の後、直ちに気象庁機動調査班を派遣し、現地調査を行った。 報道発表資料
-9月3日も引き続き気象庁機動調査班を派遣し、調査結果を取りまとめ次第速やかに公表します。 報道発表資
・竜巻の詳細は、ここを参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E5%B7%BB
・スーパーセルは、ここを参照:
「スーパーセル」というのは大きさで定義されているわけではないので、その大きさはさまざまである。
普通、水平規模は約10km〜100kmある。
・竜巻を追いかける研究者の映画『ツイスター』を思い出す。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=50428
この映画を見た時、アメリカでは竜巻の発生もあるが、日本ではないと思っていた。
ジュデー・ガーランドの『オズの魔法使い』の映画の出だしは、竜巻だった。