目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ゲリラ豪雨時に、何故、雨水の中、車を運転するのか?

2013-09-05 | ブログ

ゲリラ豪雨のニュースを見ていると、なぜ、タイヤ近くまで、雨水が溜まっているのに、車を運転するのか?

私も、だいぶ、前であるが、ゲリラ豪雨にあったことがある。

ワイパーは、ほどんど、効かない。

雨がすごくて、煙って先も見えにくい。

昼間でも、ライトをつける必要があり、前の車のテールランプを見ながらのみなし運転を強いられる。

高速道路だったので、左の側道に停車し、ハザードランプを点滅し、ゲリラ豪雨が過ぎるのを待った。

低地の場合は、高台に移動する必要があるので、車の移動も仕方ないが、高台に異動したら、豪雨が過ぎるのを待てば良い。

TVの映像を視る限り、なにか、あの雨水の中を運転しているのを楽しんでいるように見える。

車の中に水が入ると、乾燥後でも大変な異臭がするようである。

エンジンに水が入ったら、もうお釈迦。

 

『君子、危うきに近寄らず』

このことわざの意味は、『教養や徳を備えた人格者である君子は、思慮深いので危機に不用意に近づいて災難を招いたりしないものだ』

君子でなくとも、近づかないこと。


大阪府では、府民対象に防災訓練

2013-09-05 | 関西ローカル
大阪では、携帯電話に次のメールがとどいた。
10:45
本日、大阪府では「大阪880万人訓練」として、次の通り府内全域で一斉に防災訓練が実施されます。 (午前11時) 府内で緊急速報メール一斉送信 ※ 電源を切っていてもマナーモードにしていても音が鳴ります (午後1時) 豊中市内全域で防災用サイレンが鳴ります 訓練メールやサイレンを合図に命を守る行動を行って下さい。 地震が発生したら「まずは身を守る」行動を取りましょう。
 
11;02
訓練。訓練。本日11時00分に大阪府で大阪880万人訓練が開始されました。
実際に地震が起こったときのことを考えてみてください。
事前に訓練の計画をされている方は、訓練を開始してください。
このメールは訓練用の通報で、実際の災害ではありません。
実行委員会を代表して大阪府より発信しています。
実際の災害時には、身の安全を確保し、適切な情報に基づき近隣の指定避難所
に避難してください。 DISASTER  DRILL
 
携帯から流れる音は、何時もの音とは違っていた。
この音を聞いただけでも、この手の訓練の必要性を感じた。
 
休題:
会社によっては、据置型の電話でなく、携帯電話を社内電話にしている企業もある。
よく、その電話を机の上に置いたまま、離席する人がいるが、地震等の災害を考えると、いつも携帯する必要があると考える。
携帯電話だけに、いつも携帯しましょう。

クリント・イーストウッド監督主演『許されざる者』を見た

2013-09-05 | 映画

クリント・イーストウッド監督主演の『許されざる者』を見た。

1992年の作品。

第65回アカデミー賞の作品賞、監督賞、助演男優賞、編集賞を受賞。

第50回ゴールデングローブ賞の監督賞、助演男優賞を受賞した作品。

それ以外も沢山の賞を受領しており、凄く良い作品であることはお墨付き。

 

クリント・イーストウッドの監督作品らしく、テンポが良い。

普通、テンポが良いは、リズミカルで少し早目のテンポを意味するが、ここでのテンポは、クリント・イーストウッド監督の感覚で、間の取り方のテンポを意味する。

すこし気怠い感じのテンポである。

その間が、絶妙に心地良い。

最近の作品では、『グラン・トリノ』に近いテンポ。

今月13日、渡辺謙さん主演で、アメリカ映画の日本版リメーク作品が上映される。

日本映画が、ハリウッドでリメイクされるのは多いが、逆にアメリカ映画を日本の舞台にしてリメークされるのは、この作品が初めて。

私は、再度、このオリジナルの映画を見てしまっているので、原作を知っての、日本版リメーク作品の鑑賞となる。

どちらが先に見たほうが良いかの判断は、日本語版を見てないので、正確には判断できない。

原作あってのリメーク版のような気もするので、事前に、クリント・イーストウッド監督主演の『許されざる者』を見たほうが良い気がしますが・・・・。

アメリカの1880年代の西部劇時代と日本の明治13年(1880年)の蝦夷と、ほぼ、同じ時代設定となっている。

予告編は、ここを参照:

http://www.youtube.com/watch?v=O3hHMSqHgpw


大阪府にも、竜巻注意警報がでた

2013-09-05 | 関西ローカル

昨日(9月4日)、TVでは12時6分頃に、大阪地区に竜巻注意情報がでた。

この警報の有効期間は、1時間らしい。

実際の注意情報は、次のとおり。

大阪府竜巻注意情報 第1号
平成25年9月4日12時00分 大阪管区気象台発表

大阪府は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。空の様子に注意してください。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

この情報は、4日13時10分まで有効です。

 

関東では、午後1時頃、栃木県で、竜巻が発生した。

家屋の損壊や負傷者が出る竜巻が、連日のように起きるのは異例のようだ。

アルミサッシを製造している株式会社北関東三協サッシの工場が被害にあっていた。

夕方の情報番組『ミヤネ屋』で、社長がインタビューを受けていた。

ここで製造されるサッシは、家庭用でなく、ビル等に利用されるサッシと言っていた。

その工場のアルミサッシ枠は、風速50m/sに耐えられると言っていたが、残念ながら、竜巻には耐えられないことを証明してしまった。

製品のスペックをどこに置くかは大事であるが、是非、竜巻にも耐えられる製品化を目指して欲しい。

被害にあったら大変なので、工場の需要は高いと考える。

それにしても、竜巻が発生した時、自分の家や会社を通過するかどうかは、運を天にまかせるしかないのが辛い。

 

休題:

この工場の被害状況は、次のとおり。

http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=787

 

株式会社北関東三協サッシは、ここを参照:

 

http://www.watanabe-sangyo.co.jp/sankyo_company/index.html