今日(9月26日)、経済産業省は、同省の男性官僚(51)が自身のブログに「(被災地)復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい」などと不適切な書き込みをしたとして、停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
男性は25日、出向先の2015年ミラノ国際博覧会に関する日本政府代表の職を解かれていた。
この官僚が書き込んでいたブログは、次のとおり。
1.この文章は、匿名で、書き込んだ文章。
もともと、ほぼ滅んでいた東北のリアス式の過疎地で定年どころか、年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるために そいつらの港や堤防を作るためにそいつらが移住をごめるためにかかる費用を未来のこともたちを抱えた日本中の人々から ふんだくり、綺麗事をいうせいじ
増税の是非ではなくパパは復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいいのにと思う(まぁ、全員、そう言わなくてもいいんだけどせめて、正論すきないしはらちじくらいは東京のど真ん中で叫んで欲しい と思う。
2.次の文章は、NHK受信料を未払いにしたと自慢しているブログ。
MHけい
前にも書いたが、まつもとひとしが国営放送と組んでとんでもない番組を作ってる。
こないだは、2.3%という国営放送では信じがたいような視聴率をたたき出していた。
まぁ、その回の番組はパパは見ていなかったので批判のしようもなかったので、
パパは、第3回を録画してみてみた。
とんでもなくとんでもなかった。
言葉にしようもなかった。
パパは、5年間視聴料を敢えて払っていないのだが、これを見たときに強く思った。
支払いを止めるまでに払い続けた何十万円を返してほしいと強く思った。
ちなみに、その回の視聴率は1.6%
別に視聴率はどうでもいいのだよ。
内容がまともなら。。。。
死ねばいいのにMHけーって見た人は同感してもらえると思った。
3.在日が嫌いと語っているブログ。
関口大佐と区長杯
本日の関口大佐スポーツコーナーは
このちょんちょんコンビだ
早く死ねばいいのにと
心のそこから思うよ
アメリカなパパ
パパは、また大嫌いな海外出張に行かされた。
それも今度は、アメリカの秘密基地のミサイル課長と共同議長で会議だった。
泣いてても仕方ないので、とりあえず、あきらめて行ってきた。
excuse me を百万回くらい繰り返して向こうがうんざりしたところで、こっちの言いたいことだけぶちまけまくってきた。
この苦労は、あと6年くらいすると、日本の国をキムなジョンイル様の国からのミサイル攻撃から守ってくれる新型防衛ミサイルとなって、ほんとに配備されるのだからなんだか、excuse me の百万回くらいどうでもいいかもしんないと思って我慢して4時間もの会議をしてきた。
おかげで、準決勝をひとつ見逃した(スペインvsドイツは到着した日にホテルで見ることができた。時差って素敵)
2泊4日で帰ってきたからなんだか時差がしっちゃかめっちゃかだったが、
頑張って、りーぴょんチームの飲み会に行ってきた。
幼稚な文章。
停職2ヶ月の甘い処分。
民間人なら、即、首。ファイヤー。
また、どこかに天さがる(この官僚はブログではこう書いている言葉:普通は天下り)だろう。
経済産業省も、詳細に説明しているから、解かれた出向先の2015年ミラノ国際博覧会に関する日本政府代表の職で検索したら、顔写真がでていた。
http://www.travelvoice.jp/20130731-7106
右から2番目の人が、この男性官僚。
インターネットを検索していたら、実名も出てました。
休題:
今年の6月、同じ様な暴言を書き込んだ人の記事:
根本匠復興相は2013年6月21日、閣議後記者会見で、個人のツイッターに「暴言」を書き込んでいた水野靖久参事官(45)を国家公務員法に基づき、同日付で停職30日とする懲戒処分を発表した。復興相も給与1カ月分を自主返納する。
処分の理由については、同法第99条に定める信用失墜行為の禁止などに該当すると説明。監督責任を問い、中島正弘事務次官、岡本全勝統括官を戒告処分とした。
水野参事官はツイッター上で、市民団体や国会議員に対し「左翼のクソども」「虚言癖」といった中傷めいた発言をしたことが問題視されていた。
今回の事件との違いは、処分は、停職30日とこの経済産業省の男性の処分の半分。
しかし、ニュースでは、実名(水野靖久参事官)で、左翼のクソどもと書き込んだ会議に出席している映像がTVで放映された。
どっちが、軽い処分だったのかは、判断できない。