目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

具体性のない質問は、時間の無駄

2013-09-15 | 政治

連坊さんが、国会で質問。

質問に具体性がないと、こんなくだらない質問の繰り返しになる。

無駄が、無駄がと言うならば、何を持って無駄というのか。

その具体的な無駄を指摘してほしい。

具体的でないと、会議が回る例として見てください。

連坊議員が、無駄なものは、執行を停止してください。

大臣は、分かりましたとなるに決まっている。

1兆円あるから、無駄というのも可笑しい。

ロジカルでない。

議論している内容が可笑しいのが分かる。

http://www.youtube.com/watch?v=i-kQcJf40K8&feature=em-hot-vrecs

連坊さん、頭が悪すぎる。

突っ込んでいるように見えるが、子供の論理。

会社では、こんなことは議論されない。

無駄というなら、何が無駄なのかと、具体的な内容を挙げてと、社長から質問される。

国会だから許される議論ではない。

 

もう少し賢い国会議員だけで運営した方が良いと考えるので、即座に議員定数を削減して欲しいと思った。


先が読めない毎日新聞の記者(愚問)

2013-09-15 | シンキング

新聞記者なので、こういう質問をしたら、こう言ってくるだろうぐらい考えて質問をするべきである。

それができなかった、悲しい新聞記者の問答は、こちらの映像:

http://www.youtube.com/watch?v=bNnYrXQeoe0&feature=em-hot-vrecs

質問の趣旨は、今年の5月27日の外国人特派員記者会見で、毎日新聞社の記者が、社会人としては有り得ない言葉(ちゃんと答えろや、それは何度も聞いた)を発したが発端だったらしい。

毎日新聞社内の調査(録音、その場にいた記者に確認)では、そんな発言はなかったとなった。

だから、橋下市長、謝ってくださいと問い質した。

しかし、これは、その会場にいた人から情報を頂いた(他の記者からのご注進)ようだ。

それは、橋下市長も認めている。

毎日新聞の記者は、その情報源を教えてください(その記者の名前はわかりますか?)と次の質問をしたが、この時点でアウト。

同じ質問をその記者自身にしてみて、答えられるかどうか考えたら、答えられない質問。

そんなこと、橋下市長が教える訳がない(情報源のこともありますので、答えません)。

ここで、墓穴を掘った。

毎日新聞の腕章をしていた訳ではないので、どうして毎日新聞記者とわかったか?

毎日新聞は、記者の顔と名前がわからないような新人記者を送り込んだのか?

普通は、顔と名前は分かるでしょう。

私も、競合の他メーカーに顔と名前が知られており、そのメーカーの部長にあった時、「最近、全国各地を飛び回って、お忙しいですね」と言われたことがある。

この質問をしているところを見ると、毎日新聞は隠密を雇ったようだ。

だから、暴言を言ったのかとも思ってしまう。

毎日新聞記者は、「僕の方からは事実誤認と指摘しておきます。」

ここで終わりかと思ったら、また、愚かな2回目の質問(根拠を教えてください)。

橋下市長は、「情報源は言いませんけど、取材してください」と回答。

 

頭の良い人は、土俵を変えることが得意。

橋下市長は、以前の毎日新聞の報道(慰安婦のことで、法的責任を表明へとWEB版では掲載した)について、事実誤認だと質問を返した。

土俵を変えた。

「本人に確認すれば良いのに、確認しないで掲載したのは、どうしてか」と聞かれた。

更に、「何の訂正も何もないですけれど」と追求した。

「記事を書く時に、もう一寸配慮した方が良いのではないですか」と諭された。

そんなこと、この記者が話せる訳がない。

反論できないし、ごめんなさいと謝ることもできない。

 

結局、両者、謝らない点では、同じ状態になった。

こんな人が記者なら、政治家に、鋭い質問はできない。

この質問をしたら、次はこう回答してくるだろう。

そしたら、次はこう質問しようと考えるのが、普通の人。

ビジネスマンでも、この程度は考えて質問している。

ましてや、新聞を作成している記者なので、二歩も三歩も先を読んで質問して欲しい。

阿呆な記者の無様な映像でした。

 

インターネットの時代になり、記者のこういうやり取りが見える。

良い時代になったと思っています。

記者は、もっと考えて質問して欲しい。

私の大學時代の教授は、こう言った。

「質問には、愚問と質問がある。

愚問とは、こんなことも知らないのかと相手に分からせてしまう質問。

本当の質問とは、この人、鋭くて、本質をついており、相手にこの人は勉強しているなと思わせる質問。

社会人になったら、愚問を発してはいけない。質問しなさい。」

この記者も、上司から指示されて質問していると考えるが、途中で愚問と気づいたら、その後の愚問は止めるべきだった。

それが、できなかった悲しい記者の映像でした、


ルーヴル美術館展を観賞

2013-09-15 | 美術

東京出張だったので、少し早めに移動し、上野の森に向かった。

ルーヴル美術館展 ―地中海 四千年のものがたり―が、東京都美術館で、9月23日まで展示されている。

私は、9月12日の午後3時半頃の入館だったが、比較的空いていた。

http://www.tobikan.jp/museum/2013/2013_louvre.html

観覧料:1500円で、ルーブル美術館の一部(273点)を楽しめる。

普通の展覧会の展示数から見ると、2倍以上の展示。

展示品のリストは、こちらを参照:

http://louvre2013.jp/image/list_jp.pdf

私が感じた今回の目玉は、最初の展示室にある、紀元前500-600年前のもの。

どれも、迫力があり、初めて本物を見た。

中でも、私が驚いたのは、レプリカであるが、教科書に乗っていた「ロゼッタストーン」の展示品。

ロゼッタストーンが凄いのは、次のとおり。

プトレマイオス5世のため紀元前196年にメンフィスで出された勅令が刻まれている。

この碑文は三つの文字、すなわち古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア文字で、三段に記述されている。

細かい違いはあれど本質的には同一の文章が全部で三つの書記法で著されていると推測され、1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンによって解読された。

これによってロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、他のエジプト語の文書を続々と翻訳されることとなった。

より詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%BC%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3

この文字を解読できたので、他の象形文字も読めるようになった、その象徴的石碑。

私は、いづれ、ルーブル美術館で見ようとしていた展示品の一つを、この展示で、突然見てしまった感じ。

レプリカかどうかは、関係ない。

本物の大きさが分かった。

いつも、日本の仏像の着衣の表現が凄いと感じていたが、原型は、ギリシャ、ローマにあった。

「ギャビーのディアナ」は、紀元後100年の大理石。

衣のひだの作りが凄い。

このお手本があったら、仏像も表現できると感じた。

色々と文化を考えさせる美術展であった。

開催日数は、残り少ないが、見に行く価値ある美術展。

 

休題:

今回の美術展では、展示方法に問題があった。

・器の側面を見るには、展示品を設置している台が低くて見えない。

これを見るには、腰を屈めないと見えない。

混雑した中で、腰を低くしたら、痴漢に間違えられるし、そんな見方はできない。

・器の中の絵が見えない。

器を展示品を設置している台が高くて、私の身長でも見えない。

美術展のカタログには、その作品の写真があるが、その写真のように、その絵が見えるように展示するのが、美術展の展示方法の基本と考えている。

美術品の価値を感じさせる展示方法を、もっと真剣に考える必要を感じた。


日本国政府は、韓国の水産物輸入禁止でWTOへ提訴を検討

2013-09-15 | 韓国

昨日(9月14日)の産経新聞の1面記事:

政府は13日、韓国政府が東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題を理由に被災地の水産物輸入の全面禁止に踏み切ったことについて、科学的根拠のない不当な輸入制限だとして、韓国を相手取り、年内にも世界貿易機関(WTO)に提訴する方向で検討に入った。新たな風評被害を誘発しかねず、政府としては厳しい姿勢で対応する方針だ。

詳細は、ここを参照:

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130914/plc13091401300000-n1.htm

農水省は近く水産庁幹部を韓国に派遣し、禁輸措置をとった根拠、経緯などの説明を受けるとともに、日本の水産物の安全性を主張し禁輸措置の解禁を求める方針。

韓国側から納得できる回答が得られなかった場合、WTOでの紛争処理手続きに入り、輸入禁止の是非を審理する委員会の設置を求める構えだ。

さて、韓国は、これに対してどう対応してくるのか?

国際法を遵守しない国なので、無視するか、取り敢えず詫びて、お茶を濁すのどちらかと考える。

なにしろ、先のことは考えられない国なので、日本政府は一歩先を読んで、次の一手を打ち、徹底的に責め上げて欲しい。

 

東京の放射線量と韓国ソウルの放射線量を比較すると、ソウルの数値が高い。

韓国ソウルは毎時3マイクロシーベルトのところもある。

東京(毎時0.034~0.052マイクロシーベルト)の60倍。

韓国KBSで放送された内容:

http://livedoor.blogimg.jp/sleepy0130/imgs/d/d/ddca9f99.jpg

福島緊急避難区域(基準:毎時2.28マイクロシーベルト)よりも放射線量が多い。

恐るべきは、韓国の放射能汚染された物がアスファルトの原料として、混ぜられたのが原因らしい。

どうしてそんな危険な物が混ぜられたのかを追求することもなく、アスファルトを剥ぎ取り、アスファルトを作り直して対処してしまった。

真の原因を覆い隠してしまっている。

ソウル市内の平均空間線量も、0.14マイクロシーベルトで、東京の約3倍以上。

 

韓国民にその正確な数値を伝え、それから、日本を批難して欲しい。

反日に染まっていると、理解できないかも知れないが。

日本へのクレームだけを聞いていると、ソウルは、東京の半分以下の数値と思えるような発言。

日本では、「人のハエを追うより自分の頭のハエを追え」と言う諺がある。

意味は、他人の世話を焼くよりも,まず自分のことをかえりみよ,という戒め。

どうして、福島緊急避難区域より高い放射線量があったのか。

どうして、平均でも東京より高いのか。

原因を徹底的に追求する必要があると考える。 

 

2018年、韓国で冬季オリンピックを開催に関して、日本に寄りかからないで欲しい。

オリンピック委員同士で、協力しましょうとなったらしいが、自国でチャント実施してください。

2020年の東京オリンピックの時は、反日の韓国と中国はボイコットすると思っています。

放射能量が多いと批難している東京に来ない方が良いと思います。

ましてや、オリンピック選手のような優秀な選手には、放射能を浴びせてはいけません。

本当は、日本に来て、ソウルの放射線量から避難させた方が良いと考えますが。

でも、韓国の国内では、言えないでしょうね。

オリンピック憲章から言うと、政治を持ち込んではいけない。

韓国も中国もアウトが、正しい。

日本は、政治で問題にしないので、受け入れる。

モスクワオリンピックの時は、政治色が強くなり過ぎた。