昨日(9月5日)、大阪市立桜宮高校バスケットボール部元顧問・小村基(はじめ)被告(47歳)の初公判があった。
検察側は、平手打ちが映っているビデオを証拠として提出され、映し出された。
このビデオを見た母親は、こう述べている。
「こんな大きな音をさせて息子を殴って。どんな思いで何十発もたたき続けたのか」。
相当、悲惨なビデオだったらしい。
小村被告は、「強くなってほしいとの思いでした」と小さな声で答えた。
母親は、「暴行で相手が死ぬと思ったことはないか」
「子供を預け、文句さえ言えない親の気持ちはわかるか」などと問い詰めると、小林被告は、答えに窮して黙り込んだ。
衝撃的な映像を見てみたい。
TVニュース、新聞に写し出された小林被告の顔を見ると、そんな風には見えない。
つまり、顔だけでは判断できないということ。
顔写真と記事は、ここを参照;
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130906-OYT1T00250.htm
体罰はダメだという教育が必要である。
江戸時代、目安箱があったが、学校には、体罰を告げる箱を設置する必要がある。
体罰をした教師は、解雇にする。
それくらい厳しい規定で臨まないと、体罰は無くならい気がする。