三菱東京UFJ銀行のインターネットバンキング取引をしている人向けのメールです。
相当数の被害が発生していると考えます。
とうとう、一日の振り込み金額の上限が50万円になってしまいました。
また、深夜のテレビを見ていたら、インターネットで暗証番号を聞くことはありませんと言う
CMが流れていました。
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【重要なご連絡のため、再度お知らせします】 三菱東京UFJダイレクト 振込の取り扱い・振込限度額の引き上げ方法等の変更 ↓くわしくはこちら↓ http://direct.bk.mufg.jp/info_news/20140228_gendogaku/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平成26年4月1日 ━━━ 最近、銀行になりすまして「パスワード等の入力を促す偽Eメール」や 「コンピュータウィルス」への感染などインターネットバンキングを悪用した 不正送金事件が急増しております。 これを受けて、当行では三菱東京UFJダイレクト(インターネットバンキング・ モバイルバンキング・テレフォンバンキング)での振込の取り扱い、および、 振込限度額の引き上げ方法を変更させていただきます。 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃1┃お客さまが設定している「1日の振込限度額」を超える振込は ┃ ┃できなくなります。 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔変更日時〕 平成26年4月13日(日)午前7時 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃2┃「1日の振込限度額」等の"引き上げ"には、郵送もしくは店頭にて ┃ ┃書面でのお手続きが必要となります。 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔変更日時〕 平成26年4月13日(日)午前7時 〔書面でのお手続きが必要となる取引〕 以下の取引の「1日の利用限度額」の引き上げ ・振込 ・ネット決済サービス(eペイメント、ネット振込(EDI)、 Suicaチャージの合計金額) ・税金各種料金払込(ペイジー収納サービス) ※「限度額の引き下げ」は引き続きログイン後にお手続きいただけます。 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃3┃一部のお客さまの「1日の振込限度額」等を50万円に引き下げます。 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔変更日時〕 平成26年4月1日(火)以降、順次 〔対象のお客さま〕 以下のすべてに当てはまるお客さまが対象です。 ・三菱東京UFJダイレクトを平成25年1月30日(水)より前にご契約の方 ・平成25年1月30日(水)~平成26年3月31日(月)の間に 三菱東京UFJダイレクトにログインのない方 ・「1日の振込限度額」等が50万円を超える金額に設定されている方 〔変更内容〕 以下の利用限度額を一律50万円に引き下げます。 ・1日の振込 ・1日/1回のネット決済サービス(eペイメント、ネット振込(EDI)、 Suicaチャージの合計金額) ・1日/1回の税金各種料金払込(ペイジー収納サービス) セキュリティの観点から、この機会に振込限度額の見直しを ご検討くださいますよう、お願い申し上げます。 ↓本件に関して、くわしくはこちら↓ http://direct.bk.mufg.jp/info_news/20140228_gendogaku/index.html ■本件のお問い合わせ先 0120-166-135 (毎日9:00~21:00) ※このメールは重要なご連絡のため「Eメールでの各種情報のご案内」を 希望されないお客さまにも配信しております。 ※本メールは、セキュリティ強化のため、電子署名をつけてお送りしています。 電子署名についてくわしくはこちら↓ http://www.bk.mufg.jp/info/mail/mail.html ──■□Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ ─ http://www.bk.mufg.jp □■── ■編集・発行:株式会社三菱東京UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2-7-1 [登録金融機関]関東財務局長(登金)第5号 [加入協会]日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 ■本メールの送信アドレスは送信専用となっております。返信メールでのお問 い合わせは承りかねますので、あらかじめご了承願います。 ――Copyright(C)2014 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights reserved――
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何度も書きますが、パスワードを発行した銀行が、パスワードを入力させることはあり得ません。
理由は、お客様のパスワードは、銀行のシステムに記録されているからです。
そんな馬鹿なことは、普通の人はしないだろうと思っていると思いますが、私の知人が引っかかって被害に遭っています。
ITに弱い人は、掛かっています。
→ 発信した銀行のメールアドレスが、XXXX@yahoo.co.jpです。
注意力散漫な人も、引っかかります。
→ お客様のことを、貴様と記述しています。日本人ではありません。
口座番号を、アカウントと記述しています。日本人ではありません。
他にもありますが、記述すると犯人に、修正文を教えることになりますので、割愛します。
銀行が、暗証番号やパスワードを聞くことは、絶対ありません。
この事件と異なりますが、警察官も、地方自治体職員も暗証番号を聞き出すことはありません。
その点だけを、ご注意ください。