記事のタイトルは、次のとおり。
Gmailで送受信される内容はすべて分析されます:グーグル、利用規約に追加
http://wired.jp/2014/04/17/google-adds-to-tos-yes-we-scan/
この記事によると、4月14日から、次の内容が追加された。
Googleの自動化されたシステムはユーザーのコンテンツ(メールを含む)を分析して、関連性の高い機能をユーザーに個別に提供します。このような機能には、カスタマイズされた検索結果、カスタマイズされた広告、スパムとマルウェアの検出などがあります。この分析はコンテンツが送信、受信、および保存されたときに発生します。
今回規約に新たに追加された文章により、スキャンの実施が明確化されたものの、グーグルの訴訟に関係している多くの原告にとっての当面の焦点は、Gmail以外のユーザーも、Gmailの利用規約を知っておく義務があるのかということや、メールを送信したときにそれを知っていたかどうかだ。
特に、秘密の情報はないが、仕事で利用しているものもある。
お客様との取引内容は、スキャンして欲しくない。
Gmailは、スマホにも対応しており、便利なソフトであるだけに、厄介な問題でもある。
仕事のメールは、Gmailから、移行する必要を感じた。
あとは、外出時に、スマホでメールが送受信できるソフトがあるかどうかである。