目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

7月15日、USJでハリー・ポッターがオープン

2014-04-19 | 関西ローカル

2014年7月15日、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をオープンすると、発表された。

https://www.usj.co.jp/

昨日(4月18日)、安倍首相、キャロライン・ケネディ駐日米国大使、SMAP、ルーナ・ラブグッド役で映画に出演していた女優のイヴァナ・リンチ、ユー・エス・ジェイ代表取締役CEOグレン・ガンペル氏らが出席し、約700人のハリー・ポッターファンが見守る中で、その発表式典が行われた。

昨日の昼間、大阪・門真市の中小企業を回っていたのは、この夜の式典出席が主な目的だったことが、分かった。

アメリカの一企業のオープン式典に、日本の首相が出ていることからしても、来週、訪日するオバマ大統領への配慮と考えてしまう。

TPP交渉では、未だ、合意できていないので、何か心地良い話にしたい、下心が垣間見える。

大阪のUSJは、2001年オープン(来場者:1102万人)以来、低迷していたのを、昨年1050万人の来場者となり、V字回復が図られた。

なお、US(ユニバーサルスタジオ)では、世界一の来場者数。

今年は、このハリー・ポッターオープン効果で、さらに、記録の更新が見込まれる。

何しろ、世界で、フロリダに次いで、2番目にオープン。

関西の景気回復につながることを期待したい。

 

私は、LAのUSには行ったことがあるが、USJには行った事がない。

正確に言うと、カメラ教室に通っている時に、撮影場所として、USJの門の前まで行って、撮影会を実施したことはあるが、USJの園内に入ったことはない。

今年は、是非、行って見ようと考えている。

 

休題:

今年の年初の記事によると、日本の九州か東北に、もう一か所、USJを作る計画がある。

もう、関西のUSJの敷地は、これで埋まってしまい、拡大することはできない。

次の候補地は、絞られているようだ。


三國連太郎になった映画「善魔」

2014-04-19 | 映画

今日のBSで、三國連太郎さん、初主演の映画「善魔」を見た。

善魔

三國蓮太郎は、この映画の役名を、その後の芸名にした俳優。

荒っ削りなところがあるが、良い映画。

映画の詳細は、ここを参照:

http://eiga.com/movie/37546/

俳優としは、淡路千景さん、笠智衆さんらの懐かしい、若き日の姿で映っている。

 

共演していた女優を調べたら、凄いことが分かった。

桂木洋子さん:

1953年に作曲家の黛敏郎さんと結婚されていた。

 

小林トシ子さん:

1956年、映画監督であり、華道家の勅使河原宏さんと結婚されていた。

 

女優さんたちは、素晴らしい人生も歩まれていたのが、分かった。


サムスンの販売台数は、水増しだった

2014-04-19 | 韓国

アップルが、サムスンとの訴訟で得た情報によると、2011年のサムスンの売り上げは、水増しだった。

元の記事は、ここを参照:

http://tech.fortune.cnn.com/2014/04/11/apple-samsung-tablet-misled/

図表には、Apple 17.4百万台、サムスン 1百万台。

当時、サムスンは、2百万台と言っていたので、半分が実態。

製造ノウハウは、日本人から盗む、製品の真似はする、コピーはする、売上台数も多く数字を言う。

嘘でも何でもあり、の、はりぼて韓国企業でした。

 

休題:

この図をみると、AmazonのKindleの販売が凄い数字であることが分かった。


中国人が感じる不誠実は、謝ること

2014-04-19 | 中国

中国情報サイトのニュース。

http://www.recordchina.co.jp/

タイトルは、次の通り。

世界が驚く日本の“当たり前”!「アレが無料で配られる!」「電車の中でできることとは?」―中国ネット

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86799

2014年4月18日、中国のインターネット掲示板「百度」に「世界の人々が驚く日本」と題する文章が書き込まれ、日本独特の現象について紹介されている。以下はその概要。

1.喫煙者が多いのに、寿命が長い
禁煙区域の設定や分煙が進んでいるが、コンビニや路上など自由に喫煙できる場所は依然として多い。一部の飲食店でも喫煙可能。これだけ多くの人がたばこを吸っているのに、寿命が長いのは本当に驚き。

2.しょっちゅう謝る
日本人は「ありがとう」と「ごめんなさい」をよく使う。多用しすぎるために、不誠実だと感じられることは避けられない。

3.新聞が毎日、玄関に届く
天候に関係なく、毎朝ポストに新聞が届く。雨の日は濡れないようにビニール袋に包まれている。海外では一般的に露店やコンビニに買いに行かなければならないので、日本人は幸せ。

4.外食のときに女性が支払いをする
一家で食事に出かけると、支払いをするのは往々にして女性。欧米では一般的に男性が財産を管理しているため、支払いも男性が行う。日本の女性はデートのときも「割り勘」を受け入れる。

5.無宗教なのに宗教活動に熱心
多くの日本人は特定の宗教を持たないが、神社にお参りに行ったり、クリスマスを祝ったり、ハロウィンのイベントに参加したり、結婚式を教会で挙げたり、葬式に和尚さんを呼んだりする。

6.街で無料のティッシュが配られる
日本の繁華街では、広告の入ったティッシュが配られていてとても重宝する。広告だけでは受け取ってもらえないためティッシュに挟んでいるが、見るか見ないかは個人の自由だ。

7.水道水がそのまま飲める
日本ではどこでも当たり前のことだが、世界ではとてもすごいこと。

8.デパ地下は美食天国
日本のデパートの地下では、一般的に食料品が売られている。きれいに並べられた惣菜や弁当、ケーキは見ているだけでもよだれが出る。写真を撮りながら試食して回るのが楽しい。

9.タクシー運転手がネクタイをしている
世界のタクシー運転手はほとんどネクタイをしていない。たとえ豪華な車でも、運転手の服装は日本ほどきちんとしていない。日本の運転手は白い手袋までしている。

10.電車のなかで居眠りをする
海外ではスリに遭うため、一般的に電車で居眠りはできない。日本人は大胆に居眠りをしているだけでなく、自分が降りる駅に着くと自然に目が覚める。

11.日本のサービスは世界一
日本ではたとえ100円のパン1つ買っただけでも袋に入れてくれる上、おしぼりまでくれる。袋の持ち手は客が持ちやすい形に整えてくれ、笑顔で「ありがとうございました」と言ってお辞儀をする。
(翻訳・編集/北田)

 

中国人の発信なので、私がこのブログに載せた理由は、次の通り。

2番目の2.しょっちゅう謝る

日本人は「ありがとう」と「ごめんなさい」をよく使う。多用しすぎるために、不誠実だと感じられることは避けられない。

中国人からしたら、「謝ることは不誠実」と考える。

日本人は、中国人に、(誤っても)謝ってはいけない。