目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

タモリさんの「いいとも」のグランドフィナーレ、ナイナイの裏話

2014-04-04 | ブログ

ラジオ ニッポン放送
「ナインティナインのオールナイトニッポン」 
第989回 2014年4月3日放送の音声です。

結構、面白い内容でした。

http://www.youtube.com/watch?v=ZEpucgejJLo&feature=player_embedded

※3月31日に放送された「笑っていいとも!グランドフィナーレ」について、岡村さんが東スポ­よろしくww、岡村スポーツとして取材して(?)聞き出した、裏側のいろいろな話しを­してくれています。


執拗な国、韓国

2014-04-04 | 韓国

朝鮮日報の新聞記事より

タイトル:【コラム】韓国ほど「歴史の清算」に執拗な国はない

記事入力 : 2014/03/29 11:57)

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/29/2014032900806.html

世界に目を向けると、不思議なことがある。植民地としての歴史の清算を、韓国ほど執拗(しつよう)に主張する国が見当たらないという点だ。それどころか、英国の旧植民地だった国々は、独立した後も自発的に「英連邦」に残っている。英国が旧植民地に対し寛大だったわけではなく、独立後に大掛かりな支援をしたわけでもない。それでも英連邦の枠組みの中に残っているところを見ると「これでは腰抜け国家じゃないか」と思うこともある。

 実際のところ、これらの国々は「戦後秩序」の下で安住していたにすぎない。第2次大戦後の歴史の清算とは、戦勝国が敗戦国の指導者に審判を下したものだった。植民地で行われた帝国主義者の悪行は、審判の対象にはならなかった。戦勝国が帝国主義の国だったため、自分で自分の首を絞めるようなことがあるはずがなかった。1951年、米国などが日本と締結した講和条約は、戦後秩序の本質を表している。条約が定義する賠償請求権は戦勝国だけのもので、植民地だった国には付与されなかった。韓国の賠償請求に対し日本が鼻であしらうのもそのためだ。「不満があるなら米国に言え」というわけだ。

 しかし、そのせいだけではないだろう。日本の侵略を受けたフィリピンやベトナム、ミャンマー、インドネシアは、賠償金を受け取った後、相次いで過去を不問にした。植民地支配を受けた台湾で総統を務めたある人物は、親日的な信念を持ち続け、靖国神社にまで参拝した。

 韓国のすごいところは、植民地時代を徹底的に清算しながらも、得るものを得たという点だ。「経済協力資金」という不愉快な名称だったが、日本から得た有償・無償合わせて5億ドルの金は、日本によって廃虚になった交戦国が得た賠償金と同程度だった。当時、経済企画院が家計簿を書くように作成した「請求権資金白書」を見ると、涙が出てくる。浦項製鉄所(現・ポスコ)を建設した後、残ったはした金同然の金は、貧しい工業高校生の教育を支援するため、実験器具の輸入に充てたのだ。ひとえに祖国の将来のために投資したというわけだ。当時、技術を磨いた坊主頭の生徒たちが、後に産業面で日本を追い越す立役者になったのだから、その投資は決して無駄にはならなかったというわけだ。

 一方、世界に目を向けると、韓国ほど植民地支配を十分に清算した国もない。国際社会で韓国が認められたのはそのためだ。だが一方で、そのために批判されてきたという事実も受け入れなければならない。過去を克服できたにもかかわらず、なぜ今に至るまで「謝罪せよ」「賠償せよ」と主張するのかということだ。もちろん、日本が朝令暮改的な姿勢で歴史をもてあそんでいるためだ、という韓国の反論は妥当なものだ。

 われわれは、日本の安倍政権に対する韓国の批判と、慰安婦問題が世界に知られていく様子を見た米国が「過去の清算」についての主張を理解するようになった、と考えることができる。だが、米国が安倍政権を批判するのは、日本の右傾化が北東アジアの安全保障に脅威を与えるという韓国の主張を理解したからだ。慰安婦問題に対し同調しているのもまた、慰安婦問題が普遍的な人権問題だという主張を受け入れたためだ。「植民地時代の清算」という韓国の視点を前面に出さなかったため、韓国は戦いに勝つことができた。

 そしてこれは、逆のケースが起こり得ることも示唆している。歴史をめぐる論争が、北東アジアの安全保障を揺るがすレベルにまで達すれば、今度は韓国が批判を浴びかねないという点だ。歴史が「動力」から「重荷」へと変貌するというわけだ。そのボーダーラインはどこにあるだろうか。日本は米国が作り上げた北東アジアの安全保障体制の柱だ。日本が憎いといって、米国の作った秩序からも離れようとすれば、その瞬間、韓国は北東アジアの安全保障体制における「弱い連携」になり下がってしまう。歴史を前面に出した中国の歓待や、それに対する韓国の感情的な連帯意識は、国際社会にどのようなシグナルを送っているのか、省察する必要がある。

 誰が何と言っても、韓国は「賠償せよ」「謝罪せよ」といって戦っていくことだろう。だが、その戦いの限界についてもはっきりと線引きすべきだ。汚いことでも飲み込み、悪魔ともキスするという「戦略的な自己催眠」は、統一の段階で必ず身に付けなければならない国民的な課題だといえる。

鮮于鉦(ソンウ・ジョン)国際部長

 

記事の全体の流れは、自画自賛で呆れる。

韓国の主張が認められたとか、「植民地時代の清算」という韓国の視点を前面に出さなかったため、韓国は戦いに勝つことができた。」言っている。

嘘で固められた物は、いづれ剥がれる。

一時的に受け入れられたと喜んでいれば良い。

 

韓国は、ますます、悪しき方法に向かっている。

・2018年の冬季オリンピックが開催できるのか。特にインフラ整備

・大学入学率が90%となっている状態を良しとして、結局、大卒者でも就職できない現実。

・韓国財閥の数社が、韓国のGDPを占めていること

・韓国経済が傾き始めていること

・貿易取引先が中国が多くなったので、中国にすり寄っていること 等

おかしな国、韓国である。

従って、コラムも可笑しい。

自己催眠しなくても良いから、睡眠、もちくは爆睡して欲しい国である。


情報提供(イオンの新高梨は、韓国産もある)

2014-04-04 | 韓国

韓国の聯合ニュースより

4月3日、韓国農協中央会は、日本の流通大手イオングループを通じて、新高梨を日本に初めて輸出するのに成功したと発表した。

つまり、日本のイオンの店頭に、韓国産の新高梨が入荷されるという話です。

なお、この記事には、「農協側は今回の輸出を機にキャベツ、メロン、ズッキーニなどの日本への輸出を推進し」とも記載されていました。

記事は、ここを参照:

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2014/04/03/0400000000AJP20140403002100882.HTML

 


ひらがなやカタカナのことを「仮名」というのに対し、漢字のことを何というでしょうか?

2014-04-04 | クイズ

ひらがなやカタカナのことを「仮名」というのに対し、漢字のことを何というでしょうか?

・大名

・学名

・古名

・真名

 

→ 真名

「まな」と読みます。日本で使われた最初の文字は漢字です。ここから漢字を「本当の文字」という意味で「真名」、漢字を省略したり草書化して生みだされた文字を「仮名」と呼びました。

 

大名(だいみょう):大名主より転じた語。大いに名の轟く者のことを指す。対義語は小名である。もともと地方で勢力をふるう者のことを言った。そのうち、武家社会において、多くの所領や部下を所有する武士を意味する語となった。

学名(がくめい):テン語: binomen ビノーメン、複数形: binomina、英語: scientific name)とは、生物につけられた世界共通の名称。

古名(こめい):古い呼び方のこと。古称ともいう。例:大和(日本)、大坂(大阪)、江戸(東京) 等。


「自然に還(かえ)れ」という言葉で知られる、18世紀フランスの啓蒙思想家といえば誰でしょうか?

2014-04-04 | クイズ

「自然に還(かえ)れ」という言葉で知られる、18世紀フランスの啓蒙思想家といえば誰でしょうか?

・ダランベール

・ディドロ

・ウ゛ォルテール

・ルソー

 

→ ルソー

のちのフランス革命に大きな影響を与えた著書「社会契約論」で知られる人物です。この言葉は社会の因習という悪影響から抜け出し、人間本来の状態に戻れ、という彼の呼びかけです。

 

ジャン=ジャック・ルソーJean-Jacques Rousseau, 1712年6月28日 - 1778年7月2日)は、ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した哲学者、政治哲学者、教育哲学者、言語哲学者、作家、作曲家である。

 

啓蒙思想の時代にあった18世紀フランスで活躍した。ドゥニ・ディドロ、ジャン・ル・ロン・ダランベール、ヴォルテール等、同時代の多くのフランスの知識人とともに百科全書派の一人に数えられる。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%BC

 

回答案の人物は、ここを参照:

ジャン・ル・ロン・ダランベール(Jean Le Rond d'Alembert、1717年11月16日 - 1783年10月29日)は、18世紀フランスの哲学者、数学者、物理学者。ドゥニ・ディドロらと並び、百科全書派知識人の中心者。

詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB

ドゥニ・ディドロ(Denis Diderot, 1713年10月5日 - 1784年7月31日)は、フランスの哲学者、作家。主に美学、芸術の研究、性やエロティシズムの研究などで知られる。18世紀の啓蒙思想時代にあって、ジャン・ル・ロン・ダランベールとともに百科全書を編纂した、いわゆる百科全書派の中心人物であり、多様な哲学者と交流した。徹底した唯物論者であり、神について初期は理神論の立場に立ったが後に無神論へ転向した。ポール=アンリ・ティリ・ドルバックなどとともに、最も早い時期に無神論を唱えた思想家の一人とされる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%AD

 

ヴォルテールことフランソワ=マリー・アルエ"Voltaire" François-Marie Arouet, 1694年11月21日 - 1778年5月30日)は、フランスの哲学者であり、作家、文学者、歴史家である。歴史的には、イギリスの哲学者であるジョン・ロックなどとともに啓蒙主義を代表する人物とされる。また、ドゥニ・ディドロやジャン・ル・ロン・ダランベールなどとともに百科全書派の学者の一人として活躍した。

 

パリの公証人の子。姓は“アルーエ”とも表記される。Voltaireという名はペンネームのようなもので、彼の名のArouetをラテン語表記した"AROVET LI" のアナグラムの一種、「ヴォロンテール」(意地っぱり)という小さい頃からの渾名(あだな)をもじった等、諸説ある。