今日(4月15日)、大阪造幣局の通り抜けで、桜を鑑賞してきた。
今年は、開催時期も予想通りで、桜が散ることもなく、綺麗に咲いていた。
残念ながら、昨年は、予想が外れ、開催した期間では、殆どの桜は散っていました。
今日は、天気も宜しく、暖かい日で、通り抜けを見に来るお客様も多かった。
鑑賞している人の会話を聞いていると、中国語を話す人が、多く感じた。
通り抜けの会場内のアナウンスも、中国語の案内をしていた。
通り抜けの桜は、八重系の桜が多いので、染井吉野の桜の後に、2度目の桜を楽しんだ。
もう少しすると、御室(仁和寺)の桜も見られるので、3度目も楽しめる。
今日の開花状況を確認したら、花びら5枚の内1枚が取れた、散り始めだった。
http://hanami.walkerplus.com/detail/ar0726e26118/
今週、御室まで、見に行こうと決めた。
私に写真を教えて下さったプロカメラマンの先生は、多分、サクラ前線とともに、北上していることと思う。
桜は、咲いている時も良いが、散った時も良い。
地面や、水面に散った桜も風情がある。
これから、目に鮮やかな新緑の季節がくる。
桜の季節がくると、日本人で良かったと思う原風景である。