目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

色々な自動販売機

2014-04-08 | ビジネス

日本の自動販売機は、世界でも有名であるが、その中でも、画期的な自販機を紹介します。

今朝(4月8日)のZIP関西版(す・またん)で、放送しておりました。

 

ハンコを自動で作成する販売機です。

超画期的なハンコ自動作成の自販機。

http://www.kurashiki.co.jp/uchiowill/hanko-jihanki.html

判子(ハンコ)を作成する過程は、ここを参照:

http://www.sankei-kansai.com/2013/12/20/20131220-068067.php

台湾人でなくても、日本人もびっくりです。

 

アゴ(飛び魚)と昆布が入った出汁(だし)の販売をする自販機。

製品の値段は、1本650円。

広島の業者ですが、あちこちに設置してあります。

アゴ出汁の自販機は、こちら参照:

http://dashidouraku.com/free/jidouhanbaiki

 

自動販売機の世界は、改めて、凄いと思った。


みんなの党、渡辺代表、辞任。やはり離婚慰謝料?

2014-04-08 | 政治

穿った見方を先日のブログで書いた。

http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20140405

 

昨日の辞任の理由は、「みんなの党」のホームページに掲載されている。

http://www.your-party.jp/news/office/002748/

総務省に相談して問題ないことを確認しているのに、何故、辞任するのかが分からない。

みんなの党にご迷惑を掛け、有権者離れを起こされるのを嫌がったからという理由のみである。

 

次のNHKニュースによると、受け取ったお金は妻名義にしていると報じている。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140407/t10013562501000.html

みんなの党 渡辺代表辞任を表明

4月7日 18時55分
みんなの党 渡辺代表辞任を表明
 
みんなの党の渡辺代表は7日夕方に記者会見し、化粧品会社の会長から合わせて8億円を借り入れた問題で、「すべての責任は代表である自分にある」と述べ、代表を辞任することを表明しました。

みんなの党の渡辺代表は東京の化粧品会社、ディーエイチシーの吉田嘉明会長から4年前の参議院選挙の前の月に3億円、おととしの衆議院選挙の前の月に5億円の合わせて8億円を借り入れました。
これについて渡辺氏は7日夕方に記者会見し、「一連の報道により、世間の皆様、支持者、国会議員や地方議員など関係者にご迷惑をおかけしたことを心よりおわびする」と述べ、陳謝しました。
そのうえで渡辺氏は「借り入れは法的には問題ないとはいえ、多くの方に迷惑をかけたのは事実だ。党に迷惑をかけないために、個人で借り入れたが、残念ながら逆の結果をもたらしてしまったことを党首として大いに反省している。すべての責任は代表である自分にあり、代表の職を辞することにした。一兵卒として原点に立ち返り、党が目指してきた『何をなすべきか』ということにまい進したい」と述べ、代表を辞任することを表明しました。
また渡辺氏は、記者団が「離党や議員辞職の考えはあるか」と質問したのに対し、「ございません」と述べ、否定しました。
さらに、渡辺氏は資金の使いみちについて、「党の選挙関係費用や政策策定費用、党勢拡大に資するための情報収集や意見交換などの費用として支出した。党に貸し付けた2億5000万円を除く資金の大半は、今後の非常事態に備えて妻に保管してもらっていた」と述べたうえで、「代表を辞することになり、資金を保管する必要がなくなったので、まだ返却していなかった5億5000万円を、きょう吉田会長の銀行口座に振り込んだ。多額の融資に心より感謝している」と述べました。
一方、渡辺氏は、ほかの党から国会の政治倫理審査会に出席して説明するよう求める意見が出ていることについて「党内に検証チームができ、預金通帳を提出している。調査の結果が出ていないのに、国会の政治倫理審査会に出席するということにはならない」と述べました。
また、今後の党運営に関連し、「みんなの党は保守の党であり、安倍総理大臣が目指す路線と親近性がある。次期執行部のもとで継続してほしい」と述べました。

資金を貸した化粧品会社会長は

みんなの党の渡辺代表が辞任を表明したことについて、ディーエイチシーの吉田嘉明会長は「渡辺代表が借入金をきれいに返済したうえで、辞任を決断したのは立派だと思う。渡辺さんには基本に立ち返ってもらい、脱官僚や中央集権打破のために頑張ってほしい」とコメントしています。

借り入れのいきさつは

化粧品会社、ディーエイチシーの吉田嘉明会長によりますと、みんなの党の渡辺代表が最初に借り入れをしたのは4年前の参議院選挙の前の月、6月30日でした。
渡辺代表からの依頼を受けて、吉田会長が渡辺代表の個人名義の口座に3億円を振り込み、後日、渡辺代表から金利を0.5%とする借用書が送られてきたということです。
2度目の融資はおととしの衆議院選挙の前の月、11月21日に行われ、5億円を振り込みましたが、このときは借用書は作られなかったということです。
吉田会長の携帯電話には、この振り込みの2日前、渡辺代表から融資を依頼するメールが届いたということです。
メールには「公認候補は60人くらいになりそうです。手持ち資金が5億ほどありますが、あと5億ほど必要になります。この分を何とかご融資いただけないでしょうか」などと記されていました。
渡辺代表は、これまで一部を返済したものの、およそ5億5000万円が返済されていませんでした。

*** いづれ閲覧できなくなるので、転載しました ********************

これによると、5億5千万円については、元妻名義で管理していたと書かれてある。

元妻名義に振り込んでるのは、確かなようである。

しかし、5億5千万円については、返済したと言うこと以外、なにもコメントしていない。

 

ここから穿った見方をすると、やはり、元妻への慰謝料と考える。

これなら、説明しなくとも納得できる。

元妻の慰謝料に5億5千万円とは言えない状況も分かるが・・・・。

 あくまでも、私の個人的な見解です。

 

最後に、「政治家はお金を返せば良い」とは言えないとだけ、付け加えて置く。

とりあえず、5億5千万円は、一時的に元妻から返して貰ったのか?

記者は、誰も突っ込まなかった。

記者の一人ぐらい、担当替えを覚悟の上で、「そのお金は離婚した元妻への慰謝料だったのですか?」と質問して欲しかった。


現地の言葉で「家」という意味。雪のブロックをドーム状に積み上げて作る、イヌイットたちの冬の住居は?

2014-04-08 | クイズ

現地の言葉で「家」という意味。雪のブロックをドーム状に積み上げて作る、イヌイットたちの冬の住居を何というでしょうか?

・パオ

・ユルト

・バンガロー

・イグルー

 

→ イグルー

イグルーは、カナダ北東部やアラスカ北部などでみられるイヌイットたちの冬の住居です。狩猟や交易などで移住をする時などに、雪を切り出してこの簡易住居を作ります。

なお、イヌイットとは、私たちが子供の頃、呼んでいたエスキモーのことである。

エスキモーは、先住民族の差別用語かと思っていたら、そうでもないようだ。

詳細は、イヌイットのWikipediaを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%88

<イヌイットとエスキモーについて>

カナダとグリーンランドに住むエスキモー民族は「エスキモー」という呼び名を拒否しているため、公に「エスキモー」と呼ばれることはない。

一方、アラスカには「ユピック」と「イヌピアット」というエスキモーが先住していて、イヌピアットはイヌイット民族と同種族だがユピックはイヌイットではない。

近年、「イヌイット」は「エスキモー」の別名として乱用されるが、それは正しくない。

「イヌイット」はカナダのエスキモーのことで、アラスカでは「エスキモー」が使用されることがあるが公式な民族名はイヌピアットとユピックである。アラスカでは広義のイヌイットに含まれるイヌピアットを含め「イヌイット」と呼ばれることを拒否している。

ユピックをイヌイットと呼ぶのは明確な誤りである。

民族名「イヌイット」はカナダ・エスキモーの自称である。イヌクティトゥット語で「人」を意味する Inuk の複数形、すなわち「人々」という意味である。

私もこの区別を誤解していた。

昔の「エスキモー」は、住む場所で呼び名が異なる。

カナダは、イヌイット。

アラスカは、イヌピアットかユピック。

アラスカで、エスキモーが使われることがあるが、使わないようである。


時計で、時刻を数字で表示するものを「デジタル時計」というのに対して、時刻を針で表示するものは何?

2014-04-08 | クイズ

時計で、時刻を数字で表示するものを「デジタル時計」というのに対して、時刻を針で表示するものを何というでしょうか?

・クオーツ時計

・タイマー時計

・GPS時計

・アナログ時計

 

→ アナログ時計

時計はデジタル時計とアナログ時計に分けられますが、それは表示の部分で決まります。したがってたとえデジタル処理されていても表示が針ならばアナログ時計なのです。

デジタル(degital):

《「ディジタル」とも》連続的な量を、段階的に区切って数字で表すこと。計器の測定値やコンピューターの計算結果を、数字で表示すること。数字表示。⇔アナログ

アナログ(analog/analogue):

数値を、長さ・回転角・電流などの連続的に変化する物理量で示すこと。⇔デジタル。

 

デジタルとアナログの違いを落語のでお話するとこんな感じです。

落語 「みどりの窓口」 (立川志の輔) 第1部(全3部)

https://www.youtube.com/watch?v=4ZVZx95LHyU


ロシアの文豪トルストイの長編小説で、ナターシャというヒロインが登場する作品といえば何でしょうか?

2014-04-08 | クイズ

ロシアの文豪トルストイの長編小説で、ナターシャというヒロインが登場する作品といえば何でしょうか?

・生ける屍

・復活

・アンナ・カレーニナ

・戦争と平和

 

→ 戦争と平和

1865年から69年にかけて書かれた歴史小説で、1812年に起こったナポレオンによるロシア侵攻を題材に、その前後のロシア社会を「戦争」と「平和」の両面から描いています。

あらすじ:

19世紀前半のナポレオンによるロシア遠征とその失敗、アウステルリッツの戦いやボロディノの戦いなどの歴史的背景を精緻に描写しながら、1805年から1813年にかけてあるロシア貴族の3つの一族の興亡をピエール・ベズーホフとナターシャの恋と新しい時代への目覚めを点描しながら綴った群像小説である。また登場人物の一人「ピエール・ベズーホフ」が、著者の分身と見られ、彼の没落していくロシア貴族から、大地の上で強く生き続けるロシアの農民の生き様への傾倒へと続く魂の遍歴は、著者の心の動きの反映とも言われる。

なお、執筆された当時のロシアでは、それまで一般的だった古ロシア語に代わり、新たに整備された現代的なロシア語文法が浸透していたが、トルストイを含む上流階級は教養として慣れ親しんだフランス語を日常的に使用しており、作中でも貴族達の会話にフランス語を交えたり、名前を「ピエール」とフランス風に呼ぶ(ロシア風ならピョートル)という、当時のロシア貴族に対するフランス文化の影響も描写している。

 

回答案について解説:

・生ける屍

いけ‐る‐しかばね【生ける×屍】の意味は、次のとおり。

[連語]肉体的に生きているだけで、精神的には死んだも同然の人。

生ける屍は、トルストイの戯曲:

あらすじ:

主人公のフョードル・プロタソフは、妻のリザは真の意味で自分を夫に選んだのではないと思い込み、悩み苦しんでいた。リザにとってよりよい相手、ヴィクトル・カレーニンがいたからだ。フョードルは自殺したかった。だがその勇気は持ち合わせていなかった。現在の生活から逃げ出し、最初に堕ちたのはジプシーの集団、それもジプシー歌手のマーシャとの性的関係に嵌ってしまう。マーシャの両親の拒絶に直面し、フョードルは再び同じように逃げ出すのである。再び、自殺したいと考えた。だが勇気に欠けていた。彼の堕落はさらにつづいた。

一方、妻のリザは、夫は死んでしまったものと考え、他の男性と結婚していた。フョードルが発見されたときには、リザは重婚罪を負い、夫の失踪を偽装したと告発されていた。フョードルは法廷に現れ、リザは夫である自分が生きていることを知ることなどできなかったことを証言する。リザは新しい結婚生活をあきらめるか、シベリアへ流刑になるべきだと、裁判官が宣告したとき、フョードルは自らを拳銃で撃ちぬいた。半狂乱になってリザは叫ぶ。自分がずっと愛していたのはフョードルだけだったのだと。

 

・復活

トルストイの長編小説:

あらすじ:

若い貴族ドミートリイ・イワーノヴィチ・ネフリュードフ公爵は殺人事件の裁判に陪審員として出廷するが、被告人の一人である若い女を見て驚く。彼女は、彼がかつて別れ際に100ルーブルを渡すという軽はずみな言動で弄んで捨てた、おじ夫婦の別荘の下女カチューシャその人だったのだ。彼女は彼の子供を産んだあと、そのために娼婦に身を落とし、ついに殺人に関わったのである。

カチューシャが殺意をもっていなかったことが明らかとなり、本来なら軽い刑罰で済むはずだったのだが、手違いでシベリアへの徒刑が宣告されてしまう。ネフリュードフはここで初めて罪の意識に目覚め、恩赦を求めて奔走し、ついには彼女とともに旅して彼女の更生に人生を捧げる決意をする。

 

・アンナ・カレーニナ

トルストイの長編小説:

あらすじ:

主な舞台は1870年代のロシア。

政府高官カレーニンの妻である美貌のアンナは、兄夫婦のいさかいを仲裁するためにやってきたモスクワで若い貴族の将校ヴロンスキーと出会い、ひかれあう。

地方の純朴な地主リョーヴィンは、アンナの兄嫁の妹キティに求婚するが、ヴロンスキーとの結婚を期待するキティに断られてしまう。失意のリョーヴィンは、領地に戻り、農地の経営改善に熱心に取り組む。ところが、キティは、ヴロンスキーに無視されて、それがきっかけで病気になってしまう。

アンナは夫と幼い一人息子の待つペテルブルクへ帰るが、ヴロンスキーはアンナを追う。二人の関係は急速に深まるが、それを知ったカレーニンは世間体を気にして離婚に応じない。

アンナはヴロンスキーの子供を出産後、重態となる。そこへ駆けつけたカレーニンは寛大な態度でアンナを許す。その様子を見たヴロンスキーはアンナを失うことに絶望してピストル自殺を図るが、未遂に終わる。その後ヴロンスキーは退役して、回復したアンナを連れて外国に出奔する。

リョーヴィンは病気の癒えたキティと結婚し、領地の農村で新婚生活を始める。そして兄を看取ったことをきっかけに人生の意義に悩むようになる。

帰国したアンナとヴロンスキーの二人は、不品行が知れ渡り、社交界から締め出され、やむなくヴロンスキーの領地に居を定めることになる。離婚の話は、狂信的な知人のカレーニンへの入れ知恵や、一人息子を奪われるというアンナの恐れなどの事情でなかなか進まない。自らの境遇に不満なアンナと領地の経営に熱中するようになったヴロンスキーとはしだいに気持ちがずれていき、アンナはヴロンスキーの愛情が他の女性に移ったのではないかとまで疑うようになる。ついに絶望したアンナは列車に身を投げる。生きる目的を見失ったヴロンスキーは、私費を投じて義勇軍を編成し、トルコとの戦争(露土戦争)に赴く。

一方、リョーヴィンは、キティとの間に子供をもうけ、領地で幸せな家庭を築き、人は他人や神のために生きるべきものだという思いに至る。