時代劇でおなじみの「忠臣蔵」で知られる赤穂藩は、現在の何県にあったでしょうか？

時代劇でおなじみの「忠臣蔵」で知られる赤穂藩は、現在の何県にあったでしょうか？

・新潟県

・静岡県

・佐賀県

・兵庫県

 

→　兵庫県

現在の兵庫県赤穂市です。最初、池田氏が治め、その後を治めた浅野氏の第3代目藩主、浅野長矩（内匠頭）が江戸城で起こした刃傷事件の顛末が「忠臣蔵」のモデルになります。

私は、関西に住んでいて、赤穂にも観光で行ったことがある。

しかし、兵庫県か、岡山県と問われたら、答えられない微妙な地域である。

兵庫県の地図は、次のとおり。

http://www.mapion.co.jp/map/admi28.html

兵庫県の西端でした。

回答案には、岡山県を入れて欲しかった。

なお、赤穂市は、塩の生産でも有名です。

身近なところで意外な出来事が起こることを言ったことわざ。「足元から何が立つ」というでしょうか？

身近なところで意外な出来事が起こることを言ったことわざ。「足元から何が立つ」というでしょうか？

・白羽の矢

・泡

・湯気

・鳥

 

→　鳥

巣の中にいる鳥は人が近づいてもなかなか動かないものですが、すぐ近くまで行くと急に飛び立つという習性があります。その羽音に逆に人間が驚いてしまうことから生まれた言葉です。

 

ことわざで、猛々しかったり、三分の理があったり、昼寝をしていたりするのはどんな人でしょうか？

ことわざで、猛々しかったり、三分の理があったり、昼寝をしていたりするのはどんな人でしょうか？

・色男

・大工

・坊主

・盗人（ぬすっと）

 

→　盗人

「盗人猛々しい」は悪事を働いても平然としている様子、「盗人にも三分の理」は悪事にも理屈がつけられるということ、「盗人の昼寝」は何にでも理由がある、という意味のことわざです。