はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

二度打ち

2014年09月22日 | ゴルフ
昨日は阿蘇グランヴィリオをT君、KONSの吏菜ちゃんとラウンドしました。

私は出だし4番までは好調で、2パットのパー、3パットのボギー、1パットのダボ、2パットのパーと3ホールでのパーオンに成功し
吏菜ちゃんに3打差をつけることができました。
ところが事件は5番のハンディキャップ1のミドルで起きました。
私のドライバーショットは球が上がらず、2打目を180ヤードも残してしまいました。
池がらみですのでAWできっちりと刻み、残り75ヤードをSWで乗せにいきました。
私はサンドウェッジで軽く65ヤードを打つのが基本です。
フルショットすれば届くだろうと思ったのですが、これが大オーバーし、キャリーで奥のラフまで行ってしまいました。
つま先上がりの深いラフからのショットは、ダルマ落とし状態で二度打ちとなってしまいました。人生で3度目の出来事です。
再びラフからSWで寄せたのですが寄りません。結局6オン3パットの9を叩いてしまいました。
さらに、8番のミドルでも3打目のSWを引っかけて深いラフに入れ、4打目もチョロで、5オン3パットのダブルパーとしてしまいました。

前半は私が52、吏菜ちゃんが48、T君は蚊帳の外という結果でした。
まだ4打差ですので希望は捨てませんでした。
しかし、後半の吏菜ちゃんには隙がありませんでした。
パー、ボギーボギー、パーパー、ボギーボギーボギー、パーの41という素晴らしい結果です。
私も46と粘ったのですが勝負になりませんでした。
結局89打対98打で吏菜ちゃんの圧勝に終わりました。

めげずに、練習を続けるしかありません。幸い涼しくなってきたので、毎日昼休みをゴルフの練習に充てようと思います。

さて、T君ですが、どうしたのでしょう。
ゴルフの初ラウンドを118打で回ったT君が、その同じコースでそれ以上を叩いてしまうのです。
練習しようぜ、T君よ!