はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

上り調子

2014年09月29日 | ゴルフ


昨日は学生時代からの親友である山ちゃんと、後輩のT君、それに医療関係者Mさんの4人で城南CCに行きました。

私の結果は99打の32パットと平凡だったのですが、その過程は今後に明るさを感じさせるものでした。

INスタートの10番で寄せをオーバーさせてダボとしたのですが、11番の2打目で180ヤードを9番ウッドでナイスオンさせて調子に乗り、
12番ショートで寄せワン、13番ミドルはパーオンと3連続パーを達成しました。
14番ロングではカラーから寄せきれずにボギー、15番ミドルでは3パットのボギーとしたのですが、
16番のショート、17番の長いミドルを共に寄せワンのパーとしました。
18番ロングはナイスショットのドライバーがフェアウェーセンターの木のすぐ右に止まり、スイング出来ないという不運に襲われました。
さらに4打目をオーバーさせて難しい下りの寄せが残ったのですが、
AWのフェイス面を立てながらの、" 吏菜ちゃん寄せ " でピタリとピンそばに転がし、ボギーに収めました。

結局、前半は41打の15パットで終えることができました。
当然ながら、後半は48打を目指すことになりました。

ところが、後半は、好調だったドライバーが、まるで当たりません。
その都度修正を加えていったのですが、深みにはまり込む一方でした。
アイアンショットと寄せでしのいで1番ホールから4番ホールまでを、ダボ、ボギー、ボギー、ボギーとしのいだのですが、
私は次第に不機嫌になってしまいました。
そして、5番、6番、8番の3つのホールで合計17オーバーを叩いてしまったのです。
それでも、ドライバーの要らない7番ショートで寄せワンのパー、最終9番ロング (上記写真参照 ) ではクリーク手前に刻んだ4打目を
PWを使ってピンの真下2mに突き刺し、ナイスパーをゲット、なんとか100を切ることができました。

考察してみると、17オーバーを喫した、5、6、8番以外の15ホールは
パーが7つ、ボギーが6つ、ダボが2つの10オーバーという安定ぶりでしたし、ワンパットは6回もありました。
3パットは2回ありましたが、いずれも遠くの難しい位置にパーオンしてのものでした。

来週は妹夫婦を阿蘇グランヴィリオ西コースに招いての、一大決戦です。

ゴルフって本当に面白いですよね。