

昨日は妹と開業医仲間のSちゃん、T君とラウンドしてきました。
結果は私が106打の34パット、妹が100打の41パットでした。
インスタートで10番11番を連続パーという絶好の滑り出しで前半は46打とよく耐えました。
午後もパースタートだったのですが、3番の第2打を2連続OBしてから流れが変わり4番では寄せをトップしてOB。
以後はズタボロでした。
最近ズタボロでのホールアウトが続きます。
妹は体力が落ちてきているせいじゃないかと指摘しますが、認めたくありません
最後の4ホールで私は11オーバーだったのですが、妹は4オーバーに踏みとどまって、スクラッチでも完敗でした。
妹のゴルフは飛距離が足りません。
乱視があるのでパットが入りません。ホールが実際よりも右にあるように見えるのです。
上り下りも見えません。他人に尋ねてからパットしますが、傾斜の程度が見えないのでは寄るはずも有りません。
40パットを切ることは稀です。
ごく短い寄せも最近は不調のようです。
それでも同じフロントティーから100にまとめてくるのですから頭が下がります。
というよりも”頭が上がりません”というべきでしょうか。
私達兄妹のルールでは、最後のゴルフで勝った方が、次の勝負まで、上から目線でゴルフの能書きを垂れることが許されるのです。
負けた方は、師匠に接するかのように、”はは。ごもっとも。”とへりくだらねばなりません。
今夜の飲み会が不安です。