はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
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癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

ドライバーのコントロールショット

2013年09月30日 | ゴルフ
昨日は由真と二人で阿蘇グランヴィリオの西コースを回りました。
私はフロントティーから92打の35パット、由真はフルバックから72打の31パットでした。

私は昨日、ドライバーを昔の物にチェンジして臨みました。
ヘッドは同じなのですが、シャフトがツアーADクアトロテックの75g硬度Xのドライバーを、65g硬度Sシャフトの物と入れ替えたのです。
もともと、75Xは280ヤードを目標に使用していた物です。
実際に、その距離を出していた時期もあったのですが、”気ちがいに刃物、長谷川に飛距離。”と言われていました。

西コースは距離が短いホールが多く、フロントティーからですと350ヤードーを越えるミドルは3つしかありません。
ドライバーが260ヤード飛ぶと仮定すれば、着地点が狭くなり、フェアウェーの幅が半分になるようなホールが多いのです。
したがって、これまでの私は、ドライバーを手にするのは3回しかなく、主にスプーンを使用していました。
さらに、15番と18番のミドルでは5番ウッドを使用していました。

そこで、最近は260ヤードを想定した65Sシャフトの1Wを使って、打ちっ放しで、コントロールショットの練習に励んだのです。
寄せを打つような手打ち感覚で、200から240の距離を打ち分けるのですが、スプーンでのフルショットで240ヤード打つよりも、
ドライバーのコントロールショットでの240ヤードの方が、楽だし、方向性にも安定感がでます。

人生初めての1番ホールでのドライバーショットはライナー性の当たりで、スプーンでは絶対に届かない地点まで転がり、
打ち下ろしとはいえ、341ヤードの2打目は60ヤードしか残りませんでした。
前半はショートホールでのOBなども有りましたが、パーも3つあったので48にとどまれました。
なんとか100を切れればいいなと思ってスタートした後半ですが、10番のサービスミドルで、ティーショットを左の林に入れて
ラフや左足下がりのライにバンカーなどがからんで、なんとダブルパーの8としてしまいました。
さらに、難関の11番では、PWできちんと刻んでの80ヤードをAWで狙ったのですが、オーバーしてダボとなりました。
後半2ホールを終えて6オーバーです。暗雲が漂い始めました。

ところが、そこから快進撃が始まります。
12番のショートと13番のロングはともにパーオンして、バーディー逃がしのパー。
14,15番のミドルこそ僅かにグリーンをはずして、寄らず入らずのボギーでしたが、16番からの、いわゆる上がり3ホールは
すべてパーオンしての3連続パーでした。
とくに、普段は5番ウッドでティーショットを打つ、苦手の18番打ち上げミドルは、初めて使用した1Wが230ヤード飛んで、
2打目が110ヤードしか残らず楽勝でのパーオンでした。
結局、上がり7ホールを5つのパーと2つのボギーで切り抜けて、ハーフ44でした。
前半と合わせて8個のパーは、1ゲームでのタイ記録です。(以前は2バーディー6パーでした。)

1Wのコントロールショットは、それ自体がドライバーのフルショットの練習にもなるような気がします。

由真ですが、3バーディー3ボギーのパープレーでした。
この夏に飛距離がグンと伸びて、楽にプレーできるようになっています。
由真レベルですと当然ではありますが、残り距離が短いほどピンにからみやすくなります。



写真は7番ショートホールのグリーンです。
フルバックからですとセンターまで160ヤードですが、ピンが右奥でしたので170ヤード近くあったと思われます。
右側の球は由真のティーショットです。ピンの右奥ワンピンチョイでした。
前の組はつかえているし、後ろの組みは影も形も見えないので、由真にもう1球打たせました。
クラブも立つ位置も変えること無く、修正して放たれた2球目が写真でピン左3mのバーディーチャンスにある球です。

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